13日、湖北省武漢市郊外の日本遺棄化学兵器廃棄作業現場で、日中双方の代表は武漢での廃棄作業が終わったことを正式に宣言した。写真は武漢市。

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2015年7月13日、湖北省武漢市郊外の日本遺棄化学兵器廃棄作業現場で、日中双方の代表は武漢での廃棄作業が終わったことを正式に宣言した。

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作業参加の中国側責任者によると、武漢は南京、石家荘に続く3番目の日本遺棄化学兵器移動型廃棄作業場所。2013年に南京での作業が終わったのに続き、武漢は廃棄作業の計画が完了した作業地になった。(提供/新華網日本語版・翻訳/謝艶・編集/武藤)