小5女児、はねられ死亡 東京・葛飾区

この記事をシェア

  • LINE
東京2020.03.15 12:07
Video Player is loading.
 

14日夜、東京・葛飾区の国道で横断歩道を歩いていた小学5年生の女の子が軽ワンボックス車にはねられ死亡した。

警視庁によると、14日午後9時前、葛飾区の国道で横断歩道を歩いて渡っていた近くに住む小学5年生の波多野耀子さんと父親とみられる40代くらいの男性が軽ワンボックス車にはねられた。

2人は病院に搬送されたが、波多野さんはその後、死亡が確認された。父親とみられる男性も足の骨を折るなどの重傷。

警視庁は、車を運転していた配送業の高久浩二容疑者を過失運転致傷の疑いで現行犯逮捕した。

付近のカメラ映像などから横断歩道の歩行者用信号は青だったとみられ、警視庁は事故の原因などを詳しく調べている。

見出し、記事、写真、動画、図表などの無断転載を禁じます。
当サイトにおけるクッキーの扱いについてはこちら
『日テレNEWS24 ライブ配信』の推奨環境はこちら