14日
20時35分
朝日新聞編集委員が不適切投稿
朝日新聞社は、編集委員が自身のツイッターで、不適切な投稿を行ったとして謝罪しました。
問題の投稿は、「戦争でもないのに超大国の大統領が恐れおののく。新コロナウイルスはある意味で痛快な存在かもしれない」などという内容で、朝日新聞の広報は、「報道姿勢と相容れない行為と重く受け止め、専門的な情報発信を担うソーシャルメディア記者を取り消した」とツイッターで説明しました。
投稿後に本人がアカウントごと削除したということですが、広報は、「説明やおわびなしに削除したことも不適切だった」としています。