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先ずは
2020年03月15日 (日曜日)
「共に生きる」と申しますと何となく学びが詰まり過ぎている気がしますが、家族だからといって「共に生きる」ということを思い違いしているかもしれません。「共に生きる」とは相手の何を知ることなのでしょう。
相手の思考は熟知している、と本当に言えるのでしょうか。
親子であれ、夫妻であれ、兄弟や姉妹や親友であっても、人の心っていつも同じではありませんし、思考だってその時の感情で変化することもあります。
だからね。いつもそうしなさいと言っているのではありませんが、たまには相手の心に寄り添う思いで、相手の目を優しく見てあげて欲しいのです。
相手が親しければ親しいほどに、目を見て語る回数が少なくなっています。
共に生きるとは、先ずは目を見て話すことからだと思います。
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平成から令和へ
2020年03月15日 (日曜日)
昨年の今日は平成でした。
今は令和2年です。
平成が随分と前のことのように思い始めています。
令和の元号が付く赤ちゃんってどのくらいおられるのでしょうね。
知りたくなりました。
平成は日本史上の中で4番目に長い元号でした。
昭和の半分の長さだったのにも関わらず、平成はまさに激動の時代だったと思います。
北朝鮮による拉致被害者5人が、24年ぶりに帰国したのも平成でした。
国民的人気者になった金さん銀さんが登場したのも平成の初めの頃でした。
平成2年、日本人初の宇宙飛行士秋山豊寛さんが誕生。次にスペースシャトルで宇宙に行った毛利衛さんの名前が日本中を喜びの名前として広がり、携帯がインターネットにつながったのが平成11年で、ヤワラちゃんが悲願の金メダルをとったのが平成12年でした。
あなた様にとって平成は、どんな思いが残る元号でしたでしょうか。
私は未だにガラスマホ。メールも出来ませんし、電話以外他用途の使用方法を覚えたいとも思いません。
ただね。平成を振り返りますと、ウインドウズ95だったかが発売されてから一般化したのがインターネットです。
その後、接続環境の向上と言うのでしょうか、2000年代に入るとSNS、ウェブサービスが、2010年代にはスマホ利用が普及して、人々の生活がネット社会中心になったと思ってしまうのです。
平成は実に社会の在り方を変えた時代だったと思っています。
令和は、私達により多くの幸福を与えてくれるのでしょうか。
巨大地震の心配もありますし、人口減少、国の借金、世界情勢も平和とは言えません。
今後も増々、匿名だから何を書いても許される時代が続くかもしれませんし、スマホがあれば暇を潰せるからか、社会とのつながりを停止させる人が増えることもとても気になるのです。
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【好評連載中】月刊ムー「松原照子の大世見」今月のテーマは「新型肺炎と東京オリンピック」
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」で、松原照子が「不思議な世界の方々」から得た情報を編集部が調査していく〈松原照子の大世見〉を連載中です。 4月号(2020年3月9日発売)のテーマは、「新型肺炎と東京オリンピック」です。 新型肺炎が世界各国に […]
【第39回ムー制作担当者のこぼれ話+】自分自身との対話から悩みの解決法を見つける
2020年03月10日 (火曜日)
月刊「ムー」の制作担当者が、過去の取材から掘り起こした話題や最新の話題をお届けします。 第39回のこぼれ話は、1987年に書かれた未発表原稿から掘り起こした「悩みの解決法」です。
月刊SYO3月号をアップしました!
2020年03月01日 (日曜日)
月刊SYO2020年2月号の「世の中の動き」は、韓国経済ついて松原照子が「感じる」ことを書かさせて頂きました。 徒然コラムでは、「タロとジロ」をテーマにペットについて書かさせて頂いております。 ◉月刊SYO掲載内容 ・今 […]