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ミコトの混沌写真館

森羅万象の出来事を写真で、紹介していきます。

Category: 高層ビル・近代建築・建物  

閉館後のなにわの海の時空館

新・海の時空舘 (1)

近未来的なガラスのドームが、印象的な、なにわの海の時空館は、2013年3月10日に、閉館されました。
ユニークな4208枚のガラスを用いたドーム建築は、建築家ポール・アンドリューの作品で、2002年には、英国構造技術者協会から特別賞を受賞しています。

新・海の時空舘 (02)

なにわの海の時空館の駐車場も当然閉鎖されてたいます。

新・海の時空舘 (2)

新・海の時空舘 (3)

エントランス棟は、シンプルなコンクリート打ち放しのデダインです。

新・海の時空舘 (4)

新・海の時空舘 (5)

エントランス棟の後ろに見えるのは、大阪湾に浮ぶ展示棟です。

新・海の時空舘 (6)

舟形埴輪から復元された古代手船「なみはや」です。

新・海の時空舘 (7)

閉館後も屋外に、放置展示されたままです。・・・

新・海の時空舘 (8)

新・海の時空舘 (9)

大阪湾に浮ぶ展示棟とコスモスクェア地区です。

新・海の時空舘 (10)

新・海の時空舘 (11)

新・海の時空舘 (012)

エントランス棟と大阪湾に浮ぶ展示棟は海底トンネルで繋がっていました。

新・海の時空舘 (12)

新・海の時空舘 (13)

新・海の時空舘 (014)

新・海の時空舘 (14)

なにわの海の時空館は、閉館後も撤去される事も、民間で活用され事も無く虚しく放置されたままです。
この記事の写真を撮影したのは、2013年7月19日ですが、なにわの海の時空館現状は、この記事を書いている2014年10月26日現在も何一つ変わっていません。
なにわの海の時空館の総工費176億円かかっています。・・・
尚、私は、開館している期間中に、なにわの海の時空館へ訪れた事は、ありませんでした。・・・
後悔しています。・・・一度は入館しておくべきだったと。・・・
写真の無断使用・転載は、ご遠慮ください。m(_ _ )m



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