第287回 音楽と数学:純正律の輝き(前編)

《音楽と数学》イベントで、ピタゴラス音律と平均律のコーナーを回った三人。コーナーを飛ばしていたことに気付いて……あなたもいっしょに音階の秘密にチャレンジ!

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登場人物紹介

:数学が好きな高校生。

ユーリのいとこの中学生。 のことを《お兄ちゃん》と呼ぶ。 論理的な話は好きだが飽きっぽい。

テトラちゃんの後輩。 好奇心旺盛で根気強い《元気少女》。言葉が大好きな高校生。

双倉図書館にて

ユーリテトラちゃんといっしょに、双倉図書館で開催されている《音楽と数学》というイベントに来ている。

《音は波》コーナー(第281回参照)、《ピタゴラスの響き》コーナー(第283回参照)、《自由な平均律》コーナー(第285回参照)をひと回りしたところ。

ユーリ「あーおもしろかった。対数、完全に理解したっ!」

「また大きく出たなあ。そういうのやめい!」

ユーリ「へへ」

テトラ「それにしても、音について考えるときに、数学で学ぶ対数が出てくるのはおもしろいですね(第285回参照)。 音楽と数学って、ちょっと考えると全然ちがうものに思えるのに、音楽を支えている根底のところに数学があるなんて」

「確かにそうだね」

ユーリ「あれー、でもテトラさん? 世の中のものを細かくしていったら原子や素粒子になるんでしょ。この世のものを支えている根底のところに物理学もあるよー。思いがけないところに、ららら物理学ー」

テトラ「ほんとですね! ユーリちゃんすごいです!」

「ユーリが言ってることは正しいけど、何かずれてるような気もするなあ」

ユーリ「おっおっ、ユーリさまの理論に文句あるんかい」

「すごむなよ。確かに物体を細かくしていったら原子や素粒子になるかもしれないけど、ふだん生活しているときには原子を意識してるわけじゃないよね」

ユーリ「だからー、細かくしたら、って言ってんじゃん」

「うん、だからね。その条件はとても重要なんだよ、きっと。考えているレベルが違う。風を感じるときに、空気分子一つ一つを感じてるわけじゃなくて、 ものすごい数の空気分子の集まりの動きを感じている。 分子一つ一つがどうでもいいというわけじゃなくて、 その……集まりとしての振る舞いに目を向けているんだ」

テトラ「"a macroscopic viewpoint"」

「それそれ!」

ユーリ「え、なんて? ポイント?」

「マクロスコーピック・ビューポイント。巨視的視点。細かく分けて見るんじゃなくて、大きな目、視野を広くして見ること」

ユーリ「まくろすこーぴっく……」

「そう考えてみると《音は波》というのはまったく正しいんだけど、僕たちが音楽をとらえているときの感覚と、ある一瞬の波の動きをとらえる感覚とのあいだには、 ずいぶん差がありそうだなあ」

ユーリ「反対は何て言うの? まくろすこーぴっくの反対」

テトラ「対義語は"a microscopic viewpoint"でしょうか」

「マイクロスコーピック・ビューポイント。微視的視点」

ユーリ「まいくろすこーぴっく……マインクラフトみたいな名前」

「そうそう、マインクラフトスコーピック・ビューポイント……って違うだろ!」

ユーリ「ノリツッコミ寒いよ。そんなことより、次はどのコーナーに行く? えーっと、《音は波》と、《ピタゴラスの響き》と、《自由な平均律》は見たから、次はどーしよ。 《リズムは歌う》にする? 《音色と倍音》にする? それとも《音符の箱詰め》にする?」

ユーリは、パンフレットとスタンプカードを見比べながら、次に進むコーナーを物色している。

テトラ「そういえば《ピタゴラスの響き》からすぐに《自由な平均律》に来ちゃいましたよね」

ユーリ「?」

テトラ「あっちにある《純正律の輝き》コーナーに行きましょう」

「ああ、飛ばしたコーナーがあるんだ」

僕たち三人は《純正律の輝き》のコーナーへ移動した。

今回は、何だかテトラちゃんが僕たちを導いていくみたいだな。

《純正律の輝き》

ユーリ「《じゅんせーりつ》って、超かっこいい名前!」

テトラ「"just intonation"ですね」

ユーリ「じゃすと・いんとねーしょん」

クイズパネルがいきなりあるよ」

クイズ(純正律における音程と周波数比の対応)

純正律における音程と周波数比には次のような対応があります。

この中には、ピタゴラス音律を作る方法では作れない音程が含まれています。どれでしょうか。

ユーリ「めんどくさそーなクイズ……」

「いやいや、純正律という音律と、ピタゴラス音律の違いを見つけるためのクイズなんだよ、きっと」

テトラ「あ、あたしは……答えをもう見ちゃってるので(お口にチャック)」

ユーリ「完全1度って同じ音のことだよね、ピタゴラス音律のところでも出てきた」

「そうだね。二つの音が同じ高さになっている音程のことだ」

ユーリ「なんでいま微妙に言い換えたの? 同じ音のことでしょ?」

「《同じ音》というのは大ざっぱな表現だからだよ。《音は波》だから、音には高さや大きさやそれからもっと複雑な形についての情報がある。 いまユーリが言った《同じ音》は、高さが同じという意味だろ?」

ユーリ「そだよん」

「それから、完全1度や完全8度というのは、音程についての名前なんだから。二つの音が必ず出てくる。 音程というのは二つの音の高さの違いだから」

ユーリ「はいはい。完全1度は、二つの音が同じ高さになっている音程ですよっと。でも、これってどーして《完全0度》っていわないんだろ」

「どうしてだろうね……ところで、このクイズに戻ろう。ここに書かれた8個の音程のうち、ピタゴラス音律を作る方法では作れない音程がある、と」

純正律における音程

ユーリ「ピタゴラス音律を作る方法って、3倍にしたり1/2にしたり」

「そうだね。まずオクターブは自由に作れる。周波数を2倍にすれば1オクターブ上がるし、周波数を1/2倍にすれば1オクターブ下がる。 そして、それとは別に周波数を3倍にしたり、1/3倍にする。 そうするとオクターブ以外の音の刻み方ができる」

ユーリ「あー、だったら完全5度はできるね。2:3だもん」

「いやいや、そうなんだけど、順番に考えようよ」

テトラ「……」

完全1

「まず、完全1は作れる」

ユーリ「同じ音だから……二つの音が同じ高さの音程にすればいいから」

「そうだね。最初の音の周波数をCHzとして、同じ周波数CHzの音を用意すると、

C:C=1:1
になる。CCは完全1度の音程」

完全8

ユーリ完全8も作れるよ。これは1オクターブ上でしょ。周波数を2倍にすればいいから、これも作れる」

「うん。最初の音の周波数をCHzとして、その周波数を2倍にした周波数をCHzとすると、C=2Cということ。だから、

C:C=C:2C=1:2
になる。これはピタゴラス音律の方法で作れる」

テトラ「あっ……こういうのって大事ですね」

「こういうの?」

テトラ1:2という周波数比が出てきたときに、当たり前のように見えても、C:C=C:2C=1:2のように書いてみることです。あたしは、いつも1:22:1でどっちがどっちって思っちゃいます。2倍にするか1/2倍にするか……」

「ああ、そうだね。相対的なものだから、入れ換えてもほとんどの議論は同じように進んじゃうからね。 でも、当たり前のことをちゃんと書いてみるのは大事だと思うよ。 ときどき意外な発見もあるしね」

テトラ「はい、根気よく計算するのは大好きですっ!」

完全5

ユーリ「早く次やろーよ。完全5は作れるっしょ? 2:3だもん」

「作れるね。これはピタゴラス音律で大事な音だった。オクターブ以外で初めて出た音だから。Cに対して、Gを作ったときだね。 CHzの周波数を3倍するんだけど、そうするとオクターブよりも上になるから、2で割る。 その周波数をGHzとすると、GC3/2倍になる。だから……」

ユーリC:G=C:32C=1:32=2:3でしょ? 13/2の両方を2倍する」

「そうだね。それで完全5度はできる」

完全4

ユーリ「次の完全4もできる。えーと、下がればいい?」

「下がるというか、いま作ったGと、高い方のCの音程だよね。だって、G=32Cで、C=2Cだから、

G:C=32C:2C=3C:4C=3:4
になって、完全4度ができてる」

ユーリ「あー、それでいーんだ。ユーリはCから周波数を1/3倍した低い音を作るんだと思った」

「それでもいいよ。それは、F1オクターブ下の音になる」

純正律における音程

3

テトラ「次はいよいよ、あっ、いよいよじゃなくてっ、次は純正律の3ですね」

ユーリ「周波数比は4:5で……これはピタゴラス音律だと作れないんじゃね? うん、作れない!」

「それはなぜか」

ユーリ5があるから! 4:5のうち、4は作れるよ。でも5は作れない!」

「それは、なぜか」

ユーリ53の倍数じゃないから!」

「そうだね。52の倍数でもないし、3の倍数でもないから。ピタゴラス音律を作る方法で作れる周波数比は、

3m:2n
または、
2n:3m
しかない」

ユーリ「そーだね」

「だから、正の整数X,Yを使ってX:Yという周波数比を作るためには、XY素因数分解したときに、 どちらも23の素因数しか持たないようになっていなければならないわけだ。 でも5は素数だから素因数は5自身だけ。なので4:5はピタゴラス音律の方法で作れない」

ユーリダウト! いまの説明、怪しーぞ。《XY23の素因数しか持たない》じゃなくて《XY2n3mでなくてはならない》じゃないの?」

「約分した後はそうだね。2の冪乗と3の冪乗になる。でもたとえば、X=2Y=6という比は作れるよ。 X=63の冪乗じゃないけど、X:Y=2:6=1:3だから」

ユーリ「そっか、約分か……あー、ってことは5が入ってるのは全滅だ。3366は全部5が入ってるから、 ピタゴラス音律を作る方法では作れない!」

テトラ「こちらに正解パネルがあります」

クイズの答え(純正律における音程と周波数比の対応)

この表のうち、 純正律における長3度、短3度、長6度、短6度は周波数比の中に5が素因数として含まれているので、 ピタゴラス音律を作る方法では作れません。

純正律

テトラ「こちらに《純正律による音階》の解説パネルがあります」

純正律による音階

この表の音程(純正音程)を使って規定された音階を純正律による音階と呼びます。

  • Cに対して、完全1度、完全8度、完全5度、完全4度、長3度、長6度上の音となる6音をそれぞれ作ります。
  • Cに対して完全5度上のGに対して、完全4度下の音、長3度上の音を用いて2音を作ります。
  • この6+2=8音で《純正律によるハ長調(C major)の音階》が作られます。

ユーリ「めんどくさそーな作り方」

「いや、これははっきりしているよ。つまり、二つの音の周波数比が決まっていて、それを音程として音階を作るということだね」

ユーリ「計算すればすぐできるじゃん」

「やってみよう」

ユーリ「えー……」

「すぐできるんだろ?」

テトラ「そうですね! やってみましょうよ」

ユーリCの音から6個の音を決めて、Gの音から2個を決める……うえー」

ユーリ「とりあえず、最初の6個はできたよ。よーするにX:Yだったら低い音のCY/X倍すれば、高い音になるってことだからカンタンだった!」

  • CHzに対して、完全1度上の音はCHzの1
  • CHzに対して、完全8度上の音はCHzの2
  • CHzに対して、完全5度上の音はCHzの3/2
  • CHzに対して、完全4度上の音はCHzの4/3
  • CHzに対して、長3度上の音はCHzの5/4
  • CHzに対して、長6度上の音はCHzの5/3

テトラ「できましたね……」

ユーリ「……これって、CHzはぜんぶ共通だから、

1,2,3/2,4/3,5/4,5/3
ってことだね、よーするに」

「要するに、そういうことだね」

ユーリ「でもこの順番ってめちゃくちゃじゃん? 小さい順番に並べた方がよくね? 一番小さいのが1で、一番大きいのが2で……えーと、3/24/3ってどっちが大きい?」

「全部小数に直した方が大きさは比べやすいかな」

1=12=23/2=1.54/3=1.3335/4=1.255/3=1.666

ユーリ「だったら、小さい順番だと、

1,5/4,4/3,3/2,5/3,2
になるんだよね、お兄ちゃん!」

「……」

ユーリ「ねー! 合ってるでしょー?」

テトラ「合ってますよ、ユーリちゃん」

ユーリ「ねー、返事してよー!」

「こういう数列、見たことあるぞ……

1,5/4,4/3,3/2,5/3,2
ここで11/1と書いて、22/1と書いてみよう!」

ユーリ6個の分数になったけど……これがどーしたの?」

「え、よく見れば気づくよ!」

テトラ「えっ……」

ユーリ「むむ……足してる?」

「そうだね」

ユーリ左と右の分数の《分子同士》と《分母同士》を足してる??」

テトラ「あっ! 本当ですね……」

「うん、そうなってる。たとえば1/14/3の間には5/4があるけど、こんなふうに《分子同士》と《分母同士》を足してる」

ユーリ「うーわ! なにそれ! 他のとこも? 計算してみる!」

テトラ「全部そうなっています!」

ユーリ「えー、なってないよー。だって4/35/3を《分子同士》と《分母同士》を足したら9/6だよ。でもあいだにあるのは3/2だもん。……あっ、約分すれば合ってる! 約分かー」

「そうか……この数列はファレイ数列に出てくるぞ、きっと!」

ユーリ「ふぁれいすうれつ?」

「そうだよ。ファレイ数列の定義はこう」

ファレイ数列

m0以上の整数、nは正の整数とする。

0m/n1となる分数m/nで、分母nN以下になる値を小さい順に並べる。

これをN次のファレイ数列F(N)という。

ユーリ「わかんねっす」

「たとえば3次のファレイ数列F(3)は、分母が1,2,3の分数で、値が0以上1以下になる数からなる。具体的に小さい順に並べると、

0/1,1/3,1/2,2/3,1/1
になる」

ユーリ「ほほー……」

「そしてこれは、0/11/1の組から始めて、両側から作っていけるんだ。つまりね、0=0/11=1/1からスタートして、 二つの分数の《分子同士》と《分母同士》を足した分数をあいだに入れていく 方法を使う。具体的に書いてみよう」

テトラ「何だか、綺麗ですね!」

ユーリ「すげー!」

「ユーリが作ってくれた数列、

1,5/4,4/3,3/2,5/3,2
から1ずつ引けば、
0,1/4,1/3,1/2,2/3,1
になる。ほら、ファレイ数列のF(4)になってる!」

ユーリ「む。微妙にずれてますけどー。だって、余計な3/4が入ってる」

「おや、そうだな。まちがいまちがい。ユーリ、よく気付くなあ。1引くんじゃなくて逆数か! ユーリが作ってくれた数列、

1,5/4,4/3,3/2,5/3,2
を逆数にして、小さい順に並べると、
1/2,3/5,2/3,3/4,4/5,1/1
になる。ファレイ数列F(5)の後半になってる」

ユーリ「おー、ほんとだ!」

テトラ「いまの数列を1から引きますよね……

11/2,13/5,12/3,13/4,14/5,11/1
そうすると、こうなります。
1/2,2/5,1/3,1/4,1/5,0/1
逆順にすると、
0/1,1/5,1/4,1/3,2/5,1/2
こうなりますが、これはF(5)の前半になりますね」

ユーリ「おもしろーい!」

テトラ「でも、どうして純正律を作る音程とファレイ数列が関係するんでしょう……?」

ユーリ「なんでなんで?」

「なぜだろう……うーん。あのね、ファレイ数列では、F(1),F(2),F(3),,F(N)と進んできて、ようやくF(N)まで来てNが分母に使えるようになる。 言い換えると、ファレイ数列F(N)に現れる数は、分母がN以下という制約がある既約分数として表記される数。 だから、できるだけ小さな整数を使って比を作ろうとしている純正律の比に現れたんじゃないかな」

テトラ「just intonationの根底には、小さな整数による比がある……」

ユーリ「待って。でもピタゴラス音律は23を使ったわけでしょ?」

「そうだね。そして純正律では235を使っている」

ユーリ「だったら、ピタゴラス音律の方が小さな整数だけ使ってるじゃん。なのに、なんで純正律を考える必要があるの?」

「ユーリは正しい。でも、小さな整数を使ったからといって、あるいは使う整数の種類が少ないからといって、比が単純になるとは限らないよね。たとえば、1:5という単純な比を23を使って作ることはできない。でも5を使えば一発で作れる」

ユーリ「おお、確かにー」

テトラ「あ、あたし……先ほどひとりでこの《純正律の輝き》コーナーを見たときには、この音程の表を見て『こんなふうに純正律は作るんだ』とだけ考えました。 ユーリちゃんが言ったように、計算をすればわかる……と思ったんです。 でも、先輩とユーリちゃんといっしょにもう一度ここに来て、 実際に計算してみると、気付くことがたくさんありました。さらに疑問もたくさん湧いてきますけれど」

「……」

テトラ「いまは、純正律による音階を作っている途中で、まだ6音しか計算していませんけれど、あたし、巨視的視点にふっと立ったような気がします」

「というと?」

ユーリ「まくろすこーぴっく!」

テトラ「そ、そんなすごいことじゃないんですが……ピタゴラス音律にせよ、純正律にせよ、音を見つけようとしているんですね。音を表そうとしている。 できれば、いろんな音程が小さな整数の比になるような音を用意したい。 23を使う方法もあれば、235を使う方法もある。 でもそこにこだわりすぎると、今度は移調が難しくなる……まとまらなくてすみません」

「そうか、いまのテトラちゃんの言葉で思ったんだけど、音律を決めるというのは整数比を使った近似の問題なんだね。 ピタゴラスコンマという概念があったけど、あれは誤差の一種と考えられそうだ。 平均律はその誤差の部分を平均的に分散させている……」

ユーリ「んんー、そろそろ純正律の音階、残りの二音を作ろーよ!」

(第287回終わり、第288回へ続く)

参考文献




数の並びで何が見つかる? 何を見つける? 数列の広場で遊ぼう!

ケイクス

この連載について

初回を読む
数学ガールの秘密ノート

結城浩

数学青春物語「数学ガール」の中高生たちが数学トークをする楽しい読み物です。中学生や高校生の数学を題材に、 数学のおもしろさと学ぶよろこびを味わいましょう。本シリーズはすでに12巻も書籍化されている大人気連載です。 (毎週金曜日更新)

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コメント

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