CS60という施術をはじめてから、不思議、としか言いようのないことが起こっています。

 

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CS60の施術者同士でも、たまさか話題になりますが、胸に明りの灯るような出来事も有れば、不可解な現象も。



 

「非科学的」なことや、目で見えないことは信じない、という方は、そっとこの記事を閉じてくださいね。
 

 

 

先日、「カタカムナ」という古代物理学の勉強会にて、ある参加者(Aさんとします)が、乳ガンになったと告白されました。

 

一見、お元気で顔色もよいのですが、進行ガンであり、これから手術をされるとのこと。

たいへんだと思い、私はCS60器具をリュックから出して、「このいすに座ってください」と、Aさんの患部を擦り擦りし始めました。たいへんだ、以外なにも考えていませんでした。


しばらくすると、ズシッ…と、病巣に当たった感覚がありました。すると、ゾーーッと、なんとも言えない冷え冷えした悪寒が腕からワキに伝わってきました。

同時に、Aさんがどのようにガンに罹患されたのか、情報のようなものが伝わってきました。

私の感じた情報のようなものが間違いでなければ、こんな寒々しい思いで暮らしてこられて、ガンになるのも無理はないと思いました。

―――その夜。

突然、グワングワングワンと、今まで味わったことのないような、鈍器で頭をなぐられような痛みに襲われました。

やばい、脳梗塞 ? 
とっさに医学書をめくって、でも、違うようだ。 急な風邪か? 邪気あたりか? へんなもの食べたかな? レメディを1種、2種…。いつもならすぐ特定できるものが、どれもヒットしないのです。

 

そのうち、奇妙なグワングワンは、メリメリと、えぐるような痛みに変わり、左目が飛び出そうになってきました。うわあー。なんじゃこれ、左目をえぐり出したい。

 

痛みはどんどん激しさを増し、立っても激痛、座っても激痛、床に転がるともっと激痛。


痛くて呼吸ができない。ひっ、ひっ、ひっと、クッションやマットをつかみ、ごろごろごろごろ、痛くて痛くて、床に頭を埋めたくなりました。誰か頭を割って、、、、老人だったらこれ、心臓が止まるんじゃないだろうか。やばいよこれ。これやばいよ。

あー、あー、えー、、自分のよだれで床と髪の毛がびしょびしょになってきました。


おろおろしている夫に「あうあう、だめだ、だめだ。これは、だめだ。救急車呼んで滝汗」。

すると夫は狼狽して、泣きそうになりながら、言いました。
「でも、でも、それは、昼間のガンの人のを“受けた”んじゃないかな、病院とかでは、どうしようもないんじゃないかな…」

「ああ、そうだそうだ、そうかもしんねえー、おめえ冷静だなー、いてええ、いてええよお」。

痛みのあまり人格がおっさんになり、夫にCS60で頭をグリグリやってもらううちに、おっさんは気絶しました。


そして、翌朝気が付いたら、びっくりするほど頭痛は引いていました。私はおじさんからおばさんに戻っていた。痛みって、それがなくなると、あったことを、忘れそうですね。

その代わり、眼がすごいことになっていました。これはホラー映画か、ハロウィンでパリピがやるやつではないか。(閲覧やや注意)
 




お見苦しくて失礼します。これでも2~3日が経過した、かなり赤みが引いた状態です。背後の夫はふざけているので、気にしないでください。私の赤目が引いてきたので、安心してふざけています。


お客様への施術によって、相手の何かを戴いてしまい、具合が悪くなることがある。

そういうことは、たくさんの治療家の経験談から、そして自分の乏しい実感としても、感じていました。

 

CS60にトライする方のうちには、研修中に「そういう」ことを感じて、開業しない道を選ばれる方もいます。

私は施術をはじめてから各種アロマ、ホメオパシーレメディ、フラワーエッセンス、リヒトウェーゼン、レヨネックス、ミューア、エプソムソルト、YM、CBDオイル、漢方、自社石鹸……状況に応じて組み合わせ、ウタヒも毎日あげ、自分の出来る工夫としては精一杯かな、と思っていました。浄化のため、ということもありますが、施術結果の促進になればと…相性の合うものは人それぞれです。

しかし、そんな投入が仇となったのか? 
不審に思い、整体の先生や医師を、何人か尋ねてみました。わからないことはベテランの大先輩に聞くのがいちばんじゃないかと。そのうち、「氣道協会」の長谷川淨潤先生にお目にかかった日に、こんなことを言われました。

「今のあなたには、隙があります。お客様から、要らない“もの”を、どんどん入れられてしまう。お客様は悪気はなく無意識にそういうことをしてしまうのです。要らないものはお断りしなくてはならないし、本当にまずいものからは逃げなくてはならない。しかし、あまりにも防御やバリアを張って施術に臨むのも、お相手に失礼でしょう。だから今は、受けて受けて、受けるしかない。そうして誠心誠意、心を尽くして、お相手に施術させていただくことです。その気持ちが一番のお守りです」

そうか…。となんだか腑に落ちて、肚が決まりました。
私は若い頃、人を利用したり、傷つけたりして生きたことがある。だからいま、少しくらい寿命を削ってもいいと思う。子どももいないし、守るものもあんまりない。負も毒も、思い切って引き受ければいいんだ。

 

だけど神様、削るのは2~3年にしてほしいです。

言い訳つきで開き直った、その小市民的な誓い以来、お客様から「受ける」ことは、減りました。心身をつくして施術しても、これまでのように内臓が痛くならないし、痺れなくなりました。Aさんのガンを受けて以来、少し耐性がついたこともあるんだろうか。


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そんな昨今、とある方から、急なメールがありました。
「パートナーに急な進行ガンが発覚し、あと数日もつかどうかという状態です。どうか、お祈りしてくださいませんか」。


びっくりしました。大勢の友だちにとって、大切な方であります。どうにかお役に立てないだろうか。そう思って、「病室にCS60をもって行くのでトリートメントさせて戴けないか」、とお伝えしました。


驚いたのはその夜でした。例の古代物理学カタカムナの師匠ハガさんから電話がありました。めったに私に電話なんてかけてこないのに。

それがいきなり、「すぐに施術はやめなさい。危ないよ!」  

 

な ん で す か…。
 

ハガさんが言うには、先日の乳がんのAさんから、報告を受けたそうです。

それによると、がんはステージⅡと診断され、乳房を全摘したそうです。しかし取り出した臓器の生検をしたところ、治療が必要な悪性腫瘍はなかった…(?)
「抗ガン剤などの投与は必要ないです」と、治療終了宣告をされたそうです。
えっ
じゃあ、手術はなんだったんででしょうか。
「ステージⅡ」という数字はなんだったんでしょうか。
手術直前に、医師が再検査をしてくれれば…。

あぜんとしました。するとハガさんは言いました。
 

「実は、あなたがAさんのガンを取ってしまったんだ。あなたが施術した後、俺が別室で彼女の背中から触ったら、消えていたから」


まさか、すぐに全摘手術をされるとは思っていなかった師匠は、それを黙っていたのです。

 

「あなた、ステージ2程度のガンなら、取ってしまう力があるから」。

手術しようとした医者が、首をひねることになるだろうと。それで私が調子に乗ってはいけないと思ったのかもしれません。

調子になんか乗らないのに…。と言えば嘘になります。最近、自分にある技能が備わり始めたと感じていました。

 

お客様のなにかが「取れた」ときは、これまでの文筆業では得られなかった喜び、しかも、呼吸するようにできてしまう感覚がある。この感じは昔から知っていた。しかし、私にそれを使う徳や智慧が、十分でないことを師匠は知っているのです。

だからハガ師匠は言いました。

「施術をやめなさい。このままじゃ、あなた死ぬよ。俺はこんな電話はめったにかけないんだけど。なんだか変な感じがする。あなた、今日どうかしましたか?」

えっと、きょうは、CS60の器具をもって、末期ガンの方の病室へ行こうとしてました…。
小声で言いました。


でも、お気持ちだけで十分ですと言われたので、お祈りをお送りしたから、だいじょうぶです…。

「ああーー、それか(ため息)。わざわざガンの施術をしに行ったりしたら、だめなんだって。

あなた、すこしばかりの力はあるかもしらんが、まだ受けたモノを抜くすべを知らない。そんな重い病の施術なんかしていたら、死ぬぞ。死んだセラピストはたくさんいるんです。あなたは知らないんだよ。体を壊してやめた人はもっとたくさんいる。だから俺はやらないんです。末期の病気は、俺ならどうにかできっかもしれんけど、絶対にやらないんです!」
↑やらないと言いつつ、勉強会に参加した人には、ときどき無償で手当てしている。

「でも、、、先生。乳ガンの方以来、おかげさまで耐性がついたのか、しんどくなくなりました。こう言うのも何ですが、私、お客様からあんまりお金を戴いていないし。半分ご奉仕で施術しているから、天におゆるししてもらえないかと、、」

「ダメ!!! あなたぐらいの容量なら、そこそこある程度まではできるから、そう思うんだ。でも、容量がいっぱいになったときに、ズドーンと倒れるんだよ! それと、お金なんかね……」
師匠はちょっと言い淀みました。


「…お金なんて、たくさんもらおうがもらうまいが、そんなニンゲンが決めた数字の紙切れなんか、関係ないの。欲しいなら、1万円でも、5万円でも、もらっときゃいいんだよ。そうじゃなくて…。この世界の、本当のしくみを知っとりますか? 俺は、大金を払うから病気を治してください、なんていう人は治さない。でも、こうやって電話をかけてんの。無償です。今、あなたを抜きましたよ。わかる? ほかにも、俺が抜いている人がいるの。または受けたものの抜き方を教えたりしているの。わかる? それが、本当の、セラピストのしくみなんだよ」

笑い泣きあっっ。

そういうことか。


私は、自分が訓練を積んだので、すこし丈夫になったとばかり思っていました。あと、CS60という器具そのものが守ってくれると思っていました。

 

そうではなかったんです。遠隔で、抜いてくれる兄貴たちがいたんです。ハガさんだけではない、他にもやってくださっている方がいる。そういうことが、身に覚えのある人はたくさんいるのでしょう。


なぜ、師匠たちがそうしてくださっているかも、やっとわかりました。それが、セラピスト業界のしくみだからです。私も、いつかそれを循環させる候補生だからです。おそらく、ワルかったやつほど「しくみ」に入れられるしくみなのでしょう。

見えない「金」も「心」も「術」も「力」も、愛も、そうして師匠から弟子へ、弟子からまた弟子へと循環している。その循環に入ると、目に見える金をいくら稼いだとか、どんな器具を使うとか、どのくらいの力があるとか、ないとか、関係なくなるのです。ぜんぶ、上から下への、いただきものだから。

つまり、だれがステージいくつのガンを取れるって? その力は、どこからどうした? 私のものですか? あなたのものですか? それが生まれつきとか後天的だとか? 代償に霊障? 霊障に防御? 保障がほしいですか? 科学的解釈がほしいですか?

あーーー。

「ちょっとは、わかったようですね」。ハガさんは笑って、電話を切りました。


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しかし、「施術をやめなさい、死にます」なんて言われても、私はやめられそうにありません。

「やりなさい」と、毎日のように来るサインもあるからです。それを自分の体で会得するまでは。「しくみ」の末席に入れてもらって、きちんとした抜き方を教わり、誠心誠意で仕事するしかないです。

 

「受ける」「もらう」ということは、逆に自分の氣をコントロールしないと、誰かを傷つけることがあるかもしれないということです。しかもそれは100パーセント自分に返ってくるということです。

 

だから、「こんな技能いらない」「セラピストやめます」って、返上する方々もたくさんいるわけです。「しくみ」になんて入らないと無意識に決めている人々もいます。頭がよく強い方たちだと思います。だって、しくみに入ると、ある意味の「自由」はなくなるもの。

そういうことに気づかせてくれたCS60は、けっして魔法の道具ではないが、本当に素晴らしくて、幸せで、油断のならない道具であるなと思います。

 

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