逆賊、仙台が震災により被災したのはまさに神威、天罰ではないでしょうか？
「Ｆｕｋｕｓｈｉｍａ５０」を見て本当に駄目な連中だと確信しました。
野球の話ですね。
先制を許すのは致し方ない部分もあります。
しかし、その形が悪すぎると「主導権」を喪失します。
まさに、この試合はその典型例と言えるでしょう。
【投手 〜高橋光成投手は先発、森脇投手はリリーフで目途が立つ〜】
先発はローテの一角を担う高橋光成投手です。
先頭を歩かせてしまい、盗塁で得点圏に進まれますが後続を打ち取り事なきを得ました。
２回は３人で抑え込みます。
仕上がり状態はよいままなので不安はありません。
低めを突く意図は読み取れました。
問題は二番手の伊藤翔投手です。
スタミナない、球威もないのでウイニングショットのスライダーを低めに決めないと話になりません。
２イニングで５５球を要しています。
内容も悪くフォアボール４つだけでも論外ですが、ヒットもホームランを含む４本を打たれて６失点です。
６点も先行されてしまっては主導権を奪われても仕方ありません。
スライダーが決まらない時点で積んでしまっていました。
前回も危ない登板でしたから一軍では厳しい投手です。
５回に登板した齊藤大将投手も話になりません。
ハクション大魔王にツーランホームランを浴びました。
インコースを突くことを恐れないのは多としても真ん中によっては打たれます。
森脇投手、田村投手は１イニングを無失点ですが３人では片付けられません。
リリーフとして期待された相内誠投手も長打の後にタイムリーという最悪の内容で失点しています。
高橋光成投手がよかった、森脇投手にリリーフとしての目途が付いたというのは好材料です。
【野手 〜ＤＨはメヒア選手、レフトは栗山選手で〜】
打線も弓削を捉えきれずにゼロを並べ続けました。
５回に２点こそ奪いましたが、歩かせてもらってランナーをためての２点です。
両軍とも歩かせると失点に繋がっています。
弓削は打っておかないといけない相手です。
ファイターズとともにカモになってしまうとまずい。
裏切り者の牧田和久に三者連続三振にされたのも志気を大いに下げました。
コイツはポスティングを認めて移籍させてあげた恩を忘れて、よりによってタンパリング球団に行くとは信じられません。
スパンジー選手は外角球をどう対応するかです。
一時期、積極的に釣り球を見逃してフォアボールを選んでいましたが、外角の誘いには乗ってしまいます。
これを見逃さないと厳しいと思います。
栗山選手が本当に仕上がりがよくて頼りになります。
アウトになった打球でもヒット性の打球が多いため、相手投手が投げにくそうです。
中村選手は最初のホームランだけでした。
守備もポカがあったので本格復調は先になりそうです。
ホームランはしっかり振り抜いていましたのでスイングそのものに問題はないと思います。
せっかく当たっているメヒア選手を外す理由はありません。
スイング速度が例年になく速いので、打席を多く与えて調子を維持すべきです。
金子選手は球数を放らせるようになってきているので期待しています。
もっとも疲れると雑になるのも過去の傾向なので・・・。
源田選手はタイムリーを放ってキャプテンの責務を果たしています。
現状、打線は試合数の少なさもあって湿り気味です。
オープン戦後の日程を考えないと・・・。
試案です。
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