CHAPTER-1
中村さんの開発内容は?
工場や医療の現場などで使用される産業用コンピュータを動かすためのファームウェアを開発しています。
様々な機器に使われる組込みコンピュータですね!
お客様の業種も機器の用途も様々で、私たちはコンピュータを組込む機器に合わせて開発を行います。そのため、それぞれのお客様のニーズを把握することがとても大切で、ニーズに応じてお客様と共創しながら自分なりの仕様提案や開発ができるところが、この仕事の魅力です。
オーダーメード製品開発の醍醐味ですね。
コンピュータに関する最新の技術を身に付け、それを駆使して仕事ができるところも魅力ですね。
そして何より、一つの製品を完成させた時の達成感は格別ですよ!
CHAPTER-2
PFUに入社し、エンジニアとして成長することはできましたか?
入社当初は、コンピュータの知識もプログラミング能力も不足していたので、不安が多く、仕事に慣れるのに必死でした。与えられた仕事をこなすだけで精いっぱいでしたね。
入社3年目あたりから、「こういった機能が製品にあったほうがよいのではないか」「こういったツールがあれば仕事が効率的にできるのではないか」ということを考えられるようになった自分に気づき、成長を感じました。
それは素晴らしい!
最近では、この分野では誰にも負けない、という自分の強みを見出せました。具体的に話すと長くなっちゃうので、ここでの説明は控えますが。
大きな前進ですね!
それと、自分のキャリアステップをしっかりとサポートしてくれるので、着実に自分を高めていけます。
年2回、キャリアについての面談があり、上司が自分のキャリアプランについて親身に話してくれるだけではなく、「これから手がけてみたい仕事はあるか?」という希望も聞いてくれます。
PFUは、会社が一方的に社員の未来を決めるのではなく、本人の意思を尊重するスタイルですからね。
また、キャリアステップに関する説明資料や講座などが充実しているので、「これから何が必要で、どうすべきか」ということを把握でき、自分のペースで自分のキャリアを歩むことができます。
CHAPTER-3
ワークライフバランスについて話してくれる社員が多いのですが、中村さんはいかがですか?
私も業務スケジュールを調整したうえで、働く時間を変えられるフレックス勤務制度を利用して、少し早めに出社して早めに帰り、個人的な用事を済ませたり、時間単位の有給休暇を利用してプライベートを満喫したりしています。
大好きな日本酒の展示会などにも行くとか!?
そのような趣味のために制度を活用することもありますが(笑)、週に1時間はスキルアップするための時間も確保するようにしています。
PFUには、社員の働きがいを向上する魅力的な制度がたくさんあるので、とても働きやすい環境であると思います。
最後に、学生さんにメッセージをお願いします。
PFUはもともと、オフィスコンピュータを開発し販売していた会社であるため、技術力が高く、製品開発に妥協がありません。そのため、国内シェアNo.1の製品が多数あり、様々なお客様とつながりがあります。
そのような会社に身を置き、仲間と切磋琢磨し合うことで、自分自身もプロフェッショナルになることができる会社です。
また、PFUには担当業務に関係がなくても、「やってみたい!」という思いを後押ししてくれる制度などもあるため、様々なチャレンジが可能です。
社員のアイデアを事業化につなげるRising-V制度ですね。
自分が「チャレンジしたい!」と思ったことに、トライできるなんて最高ですよね!
ありがとうございました!
中村さんもぜひRising-V制度を活用し、PFUの新たな事業を生み出してください。
中村さんもぜひRising-V制度を活用し、PFUの新たな事業を生み出してください。