2月24日そよ風講演会、
内なる敵を潰せ!チュチェ思想蔓延の恐怖
(講師:篠崎常一郎氏)は予定通り行います。
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君が代が大嫌いな人々との戦い その2

今回都庁に呼び出されて君が代の音量の他にもダメだしを食らい
ました。それがこの看板です。

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これが大きすぎるというのです。
看板はあくまで180センチ以下で、しかも私達の参列者だけに
見えるようにしろ、と。はてさて、私の頭の中は疑問符でいっぱい
になりました。毎年沢山の方から、入り口で大きな慰霊祭があり、
私達の慰霊祭の場所が分かりにくいという電話がありますので、
どこからでも見えるようにと作ったもの、外に向けなければ意味が
ありません。

ところで、日朝協会の看板とパネル展は参列者だけに向いているの
でしょうか。下の写真をごらん下さい。公園をいっぱいに使って、
誰にでも見えるようになっていますがこれが内向きの看板でしょう
か?実際に、地元の人からも通行の邪魔になる、との話も聞いてい
ます。
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この↓プラカード外に向いていますけど?。
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さらに、私達が許可されている公園の隅の、充分にテントも張れない
極狭エリアで、ささやかに掲げた横断幕が外を向いていているとの
御注意も受け、今後禁止となりました。


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考えてみれば、都が40年以上、代々慣例で守ってきた、
左翼の集会だけの都立横網町公園の平安。

たとえ、その慰霊祭という政治集会で、どんなに私達の先祖を証拠も
なく貶めようとも、日本政府は過去に弔慰金を支払い済みにもかかわら
ず又、謝罪と賠償を要求されようとも、6千人虐殺と嘘が書かれた碑の
所有者が都であろうとも、公園の安定が崩されることの方が大問題なの
でしょう。

都にとって、公園の平安を乱すのは、新参者の私達なのです。

無理もありません、日朝協会と都は、なあなあの関係で、都は慰霊祭を
半ばサポートしてきた点があり、私達がその点を指摘しました。
ここで詳細については述べませんが、例えば、上の二枚目の写真の
テントには都の外郭団体の名前があります。これは、今は使用されなく
なっています。

先祖がどんなに貶められても何も行動を起こさないできた私達。
いじめを受けたくらいで慰霊祭をやめては元の木阿弥です。

理不尽とは言え、誓約書を書けば、今後、公園で、晴れてもう一つ
の慰霊祭の存在が認められるという事です。

小さい一歩とは言え、40年間反日左翼だけの言論空間だった公園が、
両論併記になったのです。

戦いは三年かかって漸く緒に就きました。
今年の慰霊祭にはどうか、皆様ぜひお一人でも多くの方がご参加
下さいますようお願い申し上げます。
(文責・鈴木)