司法書士とは
司法書士は、不動産登記や商業登記、裁判所提出書類作成等を行っており、平成15年4月1日に施行された改正司法書士法により、簡易裁判所における代理権が付与されました。(認定司法書士)代理権付与に伴って、簡易裁判所の訴訟代理人になることも業務の一環と扱うことが可能になりました。
家や土地などの不動産を購入した場合などに、その権利関係の変化を登記簿に記載して公示するのが「不動産登記」といいます。司法書士は不動産登記手続の専門家であり、登記を通じて皆様の財産を守り、取引の安全を守っています。さらに、依頼者の本人確認と登記意思確認を徹底し、将来不動産をめぐる紛争が生じないようにしています。