違法な防音会社=アコースティックエンジニアリング。
前回の記事をご覧になっても
「まさか?」とお思いの方ももしかしたら多いのではと思います。
「だって施工例の写真が綺麗だし‥‥」と。
某有名出版社はじめ多くの雑紙に広告を毎月打ってますし。
(有名な媒体にお金を払ってたくさん広告を打ち続ける事で
「権威」のようなものを作り上げてこの会社を疑わない様にさせる、その状態で契約に持ち込むのです)だから広告、偽りのイメージを演出する事にものすごい情熱を傾ける。
当然、その高額な広告費のコストは
消費者が負担するんですから、本末転倒では?
そうしないとお客が来ないのでしょう。
防音は元々隙間産業だし、さらに技術が無く、人をだます事を平気でやる様な業者はなおさらでしょう。だから誇大広告などが激化してきたのです。
宣伝費に莫大な予算を費やした分設計者、施工会社の人件費も含めて安価な原価の素材を使った簡単な防音室になってるのです。
安価な素材の防音室を高額で買う事になるのです。
(数百円の石膏ボードを重ねて簡単に作る木造向け防音室が、原価は安く施工は簡単で利益率が高いのです)
低予算の防音室の図面を熟練一級建築士が描くでしょうか?
この会社の場合、低予算なら下請け会社も許認可の無い会社を使う場合も多いです。広告費が施工価格に上乗せされます。
広告物件やタイアップしてる方々の施工は「まったく別物」とわきまえた方が良いです。
(関係者が「モデルルームなどとあなたのお宅に同じ様にはできない」と正直に言ってます)
ネットでも、なかなか見栄えは綺麗な施工例の画像が並んでますから、深く考えないで依頼してしまう方も多いと思います。
私もそうでした。綺麗な写真を見せてそれだけで判断させたいという意志なのです。コンサルティングなど無いに等しいのですから。
(できないとわかってる施工をするので真面目なコンサルなどやる必要も無いんです。)
殆どの方は「まがい防音規格」=D’(ダッシュ)については気がついて無かったと思います。こんなおおっぴらに露骨な方法を使うなんて思いもしないですよね。
(誇大広告、契約時の仕掛け、竣工後の性能報告書の嘘などなど、まあ、欺瞞と嘘ばかりの会社なのですが)
さらに、このビジネスには根本から大きな欺瞞があるのです。
まず「アコースティックエンジニアリング社」と「アコースティックデザインシステム社」という全く違う二社を同じ、または系列である様に紛らわしい広告を打つということ。
これは意図的にやっています。しかもかなり徹底的に。
二社は下請けから何から全然違う会社なのです。
しかし同じであるかの様に、意図的に混同させて
エンジニアリングで勧誘してデザインシステムでアマチュアの客に適当な簡単施工して、まがい規格で逃げる、
という違法ビジネスの構造になっています。
「アコースティック関西」などという
何の名前かわからない‥法人名なのかニックネームなのか?
わからないような曖昧な表記で、誤解させています。
法人名を誤解させたい理由があるんですよ。
ネットや雑誌で大きな防音室の画像などを担当してるのは殆ど=「エンジニアリング」(入交社長)です。
(まがい規格を使っています)
この会社の施工数は年間わずかです。
ほとんど会社のイメージを演出するための広告物件部門とも言える様な会社。
そのわずかな施工例をアマチュア雑誌に掲載し、一般の方が誤解します。
「こういう物件の、予算の小さいヴァージョンを我が家に作ってくれるのか?」と。
メインの客はデザインシステムの客=アマチュアだという事です。アマチュア向け雑誌に広告をたくさん打ってますね。
ここで仕掛けがあり、一般人が依頼したら多くの場合、別会社「アコースティックデザインシステム」(甲斐社長)の社名の契約書にサインさせられてしまいます。
これは違法な契約です。エンジニアリングと違う会社ですから。
さらに実際の施工はデザインシステムとも違うまた別の下請け会社。
(コンプライアンス関係については以下が詳しいです)
https://gorillagorilla.cocolog-nifty.com/blog/
しかし曖昧に説明し、うまく丸め込まれて、この会社を疑う事をしない一見の客は、促されるまま、デザインシステムの名前入り契約書にサインしてしまうんです。
(大胆に言えば、木造が殆どのデザインシステム社の集客のために鉄筋が殆どのエンジニアリング社の、年に数件の派手な写真の施工例を見せて期待=誤解させる、という側面‥‥だから二社に同じオフィスを共有させ、徹底的に同じ会社の様に印象操作しているのです)
鉄筋の物件の方が大きくて派手な写真映えするものができるからです。
一般人には販売してくれない商品のカタログの印象で集客して、
別法人名義で契約させ、そもそもできない施工をできると誤解させてサインさせてるので
JIS規格まがいを楯に、乱暴に失敗施工の責任を放棄して、客に泣き寝入りを強いたまま逃げる‥というシステムなんです。ここ数年で何度も社長が交代してる会社です。
この会社群の違法ビジネスのポリシー「木造に鉄筋並みの施工ができると錯覚させたまま契約させる」‥‥の視覚的な補助として二社を混同させるという作戦が使われてるのです。
(カタログ製造会社は守りたいという背後の意図があります)
日本の戸建住宅の90%近くが木造です。(北陸では95%)
木造の施工例では、せいぜい防音性能D-45とかD-50程度しか達成しないんです。
この会社の場合もっと低い性能のものもあります。
(しかし広告では「木造にD-75の性能を達成!のような嘘の広告が多いです)
この錯覚させる方法を使わないと日本の9割の木造家屋の客を引けないし
老舗の一流会社に対抗出来ないからだと思います。
木造の4畳半の地味な防音室ではインパクトが無いでしょ?
写真映えが大事。仰角で天井高く、照明を豪華に見せた写真に一般人は弱いですよね?
リフォーム前の木造家屋の防音性能はD-30からD-35程度。
木造家屋にはコンクリートを流し込んだりする「湿式工事」ができないので
(壁や柱が、何トンものコンクリート壁を支えられないからです)
軽い石膏ボードだけでの施工になるので性能に限界が有るのです。
ドアもレコーディングスタジオにある様な鉄製の性能の高い重厚なドアはつけられません。
(方法があるにはありますがこの会社は客の個別のニーズに応えるのを嫌がります)
しかし当然この会社の広告には真逆の「お客のニーズに細かく答えます」なんて。
真逆の嘘を平気でつける奇特な方々の組織です。
防音の鉄則は、重量(重さ、比重、面密度)の重い素材ほど防音効果が高い、
面密度の計算方式は、比重*厚み=面密度ですから、数百円の軽い石膏ボードを何枚重ねても、何十センチもの厚みのあるコンクリート壁の様な性能は出ないんです。
だから木造では低い防音性能しか出せません。
でも木造家屋の客をひくために「嘘の広告」を打つんです。
(広い庭があったり隣が駐車場で、おとなりさんの家まで長い距離があるから防音室の性能が低くても、とりあえず苦情が来ない、のような特種な立地の物ばかり。
皆さんのお宅の参考にはまったくならない特殊な施工例です)
しかしそれを正直に広告してしまったら、お客は契約してくれない。
だから過去何十年も
「木造に鉄筋テレビスタジオ並みの防音性能!しかも安価!」とか
「木造にドラム室!」「木造にレコーディングスタジオ!」とか
無茶な誇大広告を打って客をひき
(デザインシステム社の集客)
あたかも木造家屋にどんな防音室でもできるかの様に錯覚させたまま契約させてきたんです。うそなんです。
(防音室のために家ごと新築した施工例は一切参考になりません。それは「リフォーム」ではないからです)
結果、客の依頼した性能が出せないのはわかってることですから客とトラブルになるのもわかってる。
だからこそ裁判になっても「この会社が損をしない目的で」
JIS規格のマークの横に小さな「’」を打った契約書にその事実を隠したままサインさせてしまうという違法契約を行なってきたのです。(客に損害を我慢させるという事です)
自分たちが良ければ客が苦しんでもいい、というスタンスです。
肝心な事実を隠したままサインさせるのは違法行為です。
いくつもの法律に抵触しています。事務所ぐるみですから**対象です。
「なぜ未だに行政処分されないの?」という問いに対しては
「契約の場で、客と業者の人間、二名しか居ない場で行なわれる違法行為」なのでなかなか証拠が残らないからです(何度も削除されてる?誇大広告など含め、既に処分を受けてる可能性もあるかもしれないですが‥‥‥)
しかも「重要な事を『説明しない』」という高度なだましのテクニックの違法行為ですから書類の証拠が無い。(契約書はあるでしょうが)
口で(ダッシュについて)「説明してくれなかった」ということですから。
あとは行政処分というのは、通報がたくさん集まったあとに審議されて、やっと何年も経て動き出す「かもしれない」という感じ?
被害にあった方は裁判を起こす事はあっても行政機関に連絡したりは、まずしませんよね?
それによって自分が救われる訳ではないからです。せいぜい消費者センターくらい?
消費者センターは、決して消費者庁と直結してる訳ではありません。
データベースに記録が残るという感じです。
(「PIO-NET(全国消費生活情報ネットワークシステム)」パイオネットというデータベースで一応つながってはいるのですが、通報が上がったりしません)
しかも記録が残っても、どなたかが「〜〜っていう防音会社の被害者がいますか?」と尋ねても、消費者センターは答えてくれませんから被害を減らす事にはつながりません。
行政処分するにはその前に調査が必要で、調査を開始するためには明白な証拠が必要です。
口で言った、言わない、どころかもっと微妙な
「大事な事を『告げないまま』契約させた」という違法行為は証明しにくいんです。
だから、行政処分ももちろん、裁判でも客が不利になる場合が多く多くの被害者は泣き寝入りなのです。
「大事な事を説明してくれないまま契約させられた」という証拠は出せないからです。
裁判は基本的に「証拠がある方が勝ちます」これを利用してるのがこの会社です。
こんな風に何十年かけて練られた悪質商法なんです。
関係者自ら「木造にドラム室なんか無理。簡単に出来ると言って裁判になてる会社が多い」と告白してる様に「できない事をさもできる様に誤解させて契約させてきた」のがこの会社です。「何故そんな酷い事を!」と普通の方は思うでしょうね。
先述しましたが、そもそも木造には大した防音施工はできないのです。
それを正直に話したら客はサインしてくれない。収益が途絶えるのです。だから、誤解させたまま契約させるのです。
何度も書きますが日本の戸建住宅の90%が木造住宅です。
嘘で誤解させて契約させる→性能ごまかしが発覚しても裁判でこの会社が責任を逃れられるように、JIS規格のマークの横に小さな点「’」を打って
そのことを説明しないままサインさせる(違法行為です)
→問題が露呈したら
「良く見て下さい。わが社はJIS規格の防音性能なんかの契約書を作ってない。
この契約書にある性能表記は自社独自規格なんです。「’」ダッシュがあるでしょ!」と
後で手紙でおどろくような事実を告白して種明かし。
冗談のような、あからさまなだまし方です。
でもその時は既に入金してしまっていますからもう遅いのです。
(こんな会社が日本に存在する事にみなさん驚くはずです)
我が社の「独自規格的には」完璧な施工ができました。
と自画自賛のような書類を送ってきたりしますので「どういう脳内?」と驚くのです。
依頼した内容と、全く違う使用目的が記載された書類が送られてきたときは本当に驚きました。
勝手に内容(事実)をすり替えてるんです。具体的には、
とても防音性能の高い部屋を依頼したのに
施工が済んで彼らが帰った後、性能報告書とともに
「今回の施工目的は〜〜でした」と
まったく私が依頼した施工目的とは違う内容
(低い性能目的の施工)が書かれた文面が送られてきたんです。
他の客と間違ってるのか?と思ったほどです。
私の依頼内容(施工目的)を勝手にすり替えて
最初から性能が低いものを依頼したかの様に
都合良く事実を捏造してしまうのです。
「何を言いだすのか!?!?」と部屋で叫びそうになりました。
無茶苦茶を押し付けて従わせようとするんです。その際、自分の非を認めたく無いが故、客に非をおしつける性癖のある方々。そういう人間を生まれて初めて見ました。
最初からJIS規格の防音性能を保障するなんていう契約書ではないんです。という結論にもっていく。という違法ビジネスなんです。
それにひっかかってもらうためにエンジニアリング社は(言葉はアレですが)素人の関心を惹く様な、見栄だけえはいい、広くて派手な照明の、天井の高い
写真映えする防音室の広告用写真を年にいくつか作り
(性能はごまかしてたりします。別記事で!)
ちょっと有名な作曲家の方の自宅防音室などを掲載し、ネームバリューも借りて
「一般アマチュアの客を」勧誘するのです。(利益が上がるのはアマチュア向けの安い素材で簡単施工した防音室です。それを下請けに施工を丸投げして多売)
(セミプロ用とか、豪華スタジオの施工の仕事などほとんど僅かしか無いからです。
あるルートから年間数件廻してもらうのでしょう。箔付けのための物件を。
プロのドラマーの方の何冊もの雑誌で紹介された木造防音室でも施工直後に使えなくなった例が公開されてたんですよ。すぐに業者が対応してくれたならネットで告白などしないはずですね。音楽どころではない!客をそんな状態に追い込んでしまう組織なんですよ)
その雑誌を見て依頼して来る一般人の自宅は90%が木造だから失敗する可能性が高い。
誇大広告で勧誘してるので、あとで客と揉める可能性も高い‥‥。だから
アコースティックデザインシステム(甲斐社長)の名前で契約させてしまうのです。
例外もわずかにあるでしょうが、こういう酷いビジネスモデルなのです。
何百万円〜何千万円という資金をかけて、自宅の防音リフォームというのはもの凄く少ないですよね。
それなのに日本の90%を占める木造家屋の客を逃したら‥売り上げが‥‥という事なんだと思います。どうしても木造の客をターゲットにしたいのです。
彼らはこの、客を騙して契約させるビジネスで「ごはんを食べている」のですから
現場では冷徹に振る舞いますし、あとで不正が発覚したときも当然、無慈悲です。
上司にそう命令されてるのですし。社長もまたその上の責任者に従ってるのです。
最初からだます計画なのですから
あとでしっかりフォローなどする気などは最初からないんです。
「お願いした性能と全然違います」という訴えを無視するために「自社独自規格」で説明無しに契約させてしまうのですから。
まともに最後まで客の立場に立ってくれるつもりなら
大事な事を隠したまま意味不明の規格で契約させたりする必要は無いわけです。
まったく冗談の様なやり口です。本当に、その種明かしを知った瞬間大袈裟ではなく「目が点」になったという感じでした。
自分たちだけ助かろうとする自己中心的な方の考えたビジネスなんです。
性能を売るのが防音会社ですから、性能サバ読みするぶんこの会社の収入が増えるのです。
計画的、組織的、長期的な違法ビジネスです。そういう人って存在するんですよね。
そういう人の組織だから、客の家具を壊して逃げたり
その上、客に皮肉を言ったり、脅したり、何重にもお金をとろうとしたり
今流行りの「逆ギレ商法」も脅したり‥‥というのがあるそうです。
被害者側でなく、彼ら側の発する情報を見るだけで驚く様な常識を持った方々の組織だとわかると思います。
「その程度の**、大した事無いだろ」と思ってるのでしょう。
我慢しろよ、(違法)ビジネスの邪魔するな!と。暴力的なのですよ。
契約前(お客様〜など慇懃風)→入金後(皮肉を言う、客を悪者扱い)でがらりと態度が変わる。
(しかもこの方々の性癖は、バレた途端、加害者と被害者の立場を無理矢理ひっくり返し
客に非がある様にごり押しするという酷いものです。常に「悪いのは客側だ」と)
つくづく思うのは、最初から、こんなふうに念を入れて観察しなかったこと‥‥
雑誌の広告だけで決めてしまったんです。
広告とweb工作に大金をかけてるこの組織の思うつぼに嵌ってしまいました。
数年前は「やらせ」の嘘の宣伝ブログがたくさんあったのですが減ったようです。
(性能保障!などの嘘が書かれてるものが多かったです)
家具を壊して逃げて皮肉、とか脅す、など刑事事件スレスレの乱暴さの源が何であるか?観察して下さい。すぐわかりますよ。
そういう危険な業者が虎視眈々と大量広告を打ってるから**んです。
しかも何年も前から性能偽装は一部にバレはじめてるので
彼らのビジネスは(誇大広告の大袈裟さ、偽装度合いを含め)エスカレートしてる。
だから絶対に、気をつけて欲しいんです。
大事な方と情報共有なさって下さい。
法律や建築、音響、違法ビジネスの専門家チームによる
この会社関連の背後の組織の真実‥‥の調査に期待しています。
+++++++++++
公益通報者保護法という法律があります。
業者の内部の社員の方、バイトの方、過去にバイトしてた方などが
自分の身を守りながら(身バレを完全に防ぎながら)世の中のために通報する制度です。
(内部告発です)
過去に悪い事に手を染めた方も是非、活かして欲しいです。
少しでも世の中の役に立つ事をして欲しいです。
政府公報オンライン
https://www.gov-online.go.jp/useful/article/201701/4.html
++++++++++++++++
引用させていただいたブログ(まがい規格の発明)
https://ameblo.jp/truth-korematsu/entry-12562033253.html
「内閣府認証 建てログ アコースティックエンジニアリングの口コミ」
で検索
「ヤフー知恵袋 アコースティックエンジニアリング」 で検索
ピアノ室防音業者にだまされないための方法
(ピティナの広告を見て被害にあった方
高級家具を壊されて逃げられたピアニストの方)
どのくらい防音性能サバ読みがあるかの具体例
https://drumoftherain.blog.fc2.com/blog-entry-1.html
(sarusaruの防音ブログ)
https://gorillagorilla.cocolog-nifty.com/blog/