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【芸能・社会】

「今からコロナばらまく」蒲郡市の50代男性を高須院長が激怒「大馬鹿者! このおっさんは歩く凶器」

2020年3月6日 20時26分

高須克弥院長

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 高須クリニックの高須克弥院長(75)が自身のツイッターを更新。愛知県蒲郡市で新型コロナウイルスへ感染しながらも4日夜に蒲郡市内の飲食店に立ち寄っていた50代男性に激怒するとともに、公的機関の対応を痛烈に批判した。「大馬鹿者! 要請では駄目だ。自宅待機を強制できんのか 命令できんのか! 理解できんのか。病人や老人にとって、このおっさんは歩く凶器なんだよ。わかれよ」とツイートした。

 中日新聞によると、この男性は検査で陽性と分かった直後、家族らに「今から駅前でコロナウイルスをばらまく」と話して外出していたという。この男性は先に感染が判明した両親と同居。症状はなく、4日の検査で陽性が分かった後、1人で飲食店を訪れていた。保健所は既に店の消毒を完了し、男性は医療機関に収容されているという。

 

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