(1/4)昨日のWTO一般理事会では、輸出管理の運用見直しについて、日本の立場をしっかりと説明しました。会議の時、韓国は、日韓が対話で解決することに反対すれば起立して欲しいと求めましたが、どの国も起立しませんでした
【経産省に続け!】「経産省に限らず積極的にSNSを利用するのか?」菅官房長官「そりゃ当然でしょう!」
世耕弘成経済産業大臣や経済産業省が、メディアの報道や、韓国政府の主張が事実と異なることを、広めているため、SNSを利用して、事実を発信しています。
(1/4)昨日のWTO一般理事会では、輸出管理の運用見直しについて、日本の立場をしっかりと説明しました。会議の時、韓国は、日韓が対話で解決することに反対すれば起立して欲しいと求めましたが、どの国も起立しませんでした
(3/4)また、議長は韓国の発言を制止しようとし、最後は議長が残りの重要な議題を議論する必要があるとして本件議題を終えました。そもそも一般理事会は、多数国間の自由貿易について議論を行う場であり、WTO以外の国際的な枠組みの下で行われている輸出管理措置を議論することはなじみません
(4/4)なお会合終了後、他国の出席者からは、自国の立場を冷静に主張した日本の対応を評価するという声が少なくありませんでした
世耕大臣も、同様のツイートをしていたことは、先日紹介しました。(参考記事)
そして、菅官房長官も定例会見で、今後は経産省に限らず、政府はツイッター等を利用して発信する旨を明かしました。(動画8分10秒あたりから)
記者「省庁のSNSの利用について…経済産業省が対韓国輸出管理の問題で、WTO理事会で韓国から同意を得られた事実はない!と経産省がTwitterで表明しました…今後も経産省に限らず、SNSを積極的に活用していくお考えなんでしょうか?」
菅官房長官「そりゃ、当然の事だと思ってます」
政府の偏向報道封じが始まったとでもいのでしょうか。
世耕大臣と経済産業省のツイートは、かなりの反響で、「会見いらないんじゃない?」「メディアの報道と全然違う」といった声が多く寄せられていました。
メディアは、世耕大臣が「輸出規制」ではなく「輸出管理」だと、散々言っているのにもかかわらず、今もなお輸出規制だと報じています。
日本のメディア報じているのだから、韓国にもそのように伝わるでしょう。
言葉を生業としているメディアがこれでは、世界に事実が発信されるわけがありません。
マスコミの偏向報道を嫌うトランプ大統領も、Twitterを利用して、発信しているので、日本でもメディアの報道との精査がしやすくなるかもしれませんね。