野田聖子総務相が正式に自民党総裁選への出馬断念を表明。表明なぞしなくてもみんな分かっていた

野田聖子総務相(57)は31日午後、国会内で記者会見し、自民党総裁選(9月7日告示、20日投開票)への対応について「本日出馬を断念することにした」と正式に表明した。出馬に必要な国会議員20人の推薦を確保できなかった。野田氏は前回3年前の総裁選でも推薦人を確保できず、出馬断念に追い込まれていた。

 野田氏は記者会見で「努力を続けてきたが、私の力不足だった」と述べた。昨年8月の総務相就任時から総裁選への出馬する意向を公言し、浜田靖一元防衛相や小此木八郎国家公安委員長らと推薦人確保に向けて動いてきた。

 今年4月には地元の岐阜市で女性を対象にした政治塾を発足。地方で講演をこなすなど支持拡大に努めてきた。8月8日には総裁選の公約となる政策を盛り込んだ本を出版し、重ねて出馬への意欲を示した。

 しかし、安倍晋三首相(党総裁)や石破茂元幹事長の動きが活発化するなか、党内各派が対応を決めたことに加えて、7月に野田氏自身が絡む情報公開請求の漏洩(ろうえい)問題が発覚したことも支持獲得に影響したとみられる。産経ニュース

 

野田聖子 – Wikipedia

このニュースを見たとき総裁選出馬は無理なことをかなり前から分かっていたので特に関心もありませんでした。

度重なる不祥事がありながらまだ諦めていなかった姿勢に驚いてしまいました。

世間での野田聖子議員への風当たりは厳しそうだ。


 

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