かつての人気者もすっかり地に落ちた感がある小泉進次郎のブレーンは財務省が中心である。
安倍総理を後ろから撃つ行為も財務省による政治工作として小泉進次郎が使われてる可能性もあるのかもしれない。
小泉進次郎氏、ブレーンはいないと言われてるけど実は財務省と厚労省とべったり
「永田町と霞が関について」さんのツイート
小泉進次郎のブレーンのまず一人目は財務省の平成元年入省組の宇波弘貴だ。厚労省の予算査定を行っていたこともある人物であり、こども保険とかの入れ知恵をしてるのではないか?と言われている。
事務次官レースでは劣勢のため、小泉議員と一緒に活動することに入れあげている様子。
財務省の吉野維一郎も宇波の後輩として小泉進次郎に付き合っている様子。東大法学部出身。厚労省担当。宇波氏と同様、社会保障改革などを行うために小泉議員と行動をともにしているのかな。その下で勉強会のロジなんかは主計官補佐の片山健太郎がおこなっている。
また、厚労省の年金局長である木下賢志も小泉進次郎の協力者だ。
小泉内閣時代には内閣参事官を行い、年金100年安心プランに携わっていた人だ。
小泉議員には親父の関係から結びついている様子。
厚労事務次官にもなる可能性のある人物。
学術界からは権𠀋善一氏。慶應義塾大学商学部の教授だ。経済や社会保障分野で石破茂のブレーンであるとも言われている。残念ながら石破茂にはあまりアドバイスは活きていないようでもあるが…
小泉議員に対しても社会保障分野でのアドバイスをおこなっている様子。
小泉進次郎氏はブレーンはいないと言われてるけど、実は財務省と厚労省とべったりということらしいですね。
まず驚いたのは、ブレーンがいないことですね。すべて自分で考えている。そのためか、颯爽(さっそう)としたイメージとは違って荷物がとても多いのです。会議には資料を大量に抱えてくる。さらに若手官僚顔負けの「メモ魔」でもある。案外、泥臭いところもあるのだなと感じました。https://toyokeizai.net/articles/-/200244?page=2
財務省の事務次官ポストにつけなかった非主流派に対安倍政権の駒として使われている。
「進次郎は1年ほど前から将来の首相の座を意識して官僚を集めた勉強会を立ちあげている。先行しているのは財務省の中堅官僚グループで、超高齢化社会をテーマに進次郎政権の柱となる政策づくりをしてきた。
それに対抗しているのが経産省の若手女性キャリアを中心とする勉強会。高齢化社会の産業構造や自動運転技術などの無人化社会、移民政策など分野ごとに各省の若手に積極的に声をかけて参加者が増えている。最近では進次郎も同じ年代の官僚が多いこっちの勉強会が気に入って、“経済が停滞する時代にはどんなメッセージが共感を得るのか?”など、質問も多いと聞いている」
官僚の指導は政治家としての立ち居振る舞いにも及ぶ。その振り付け指導は勉強会が立ち上がった昨年から始まった。
進次郎氏が地元・横須賀にある防衛大学校の開校記念祭(昨年11月)に当時の稲田朋美・防衛相とともに出席したときのことだ。
「このとき、ブレーンの官僚たちは進次郎に“稲田と並んで歩くときは半歩でもいいから前を行くこと”を強くアドバイスしていた。メディアは総理のお気に入りだった稲田大臣を中心にカメラを回すから、決して後ろに従う姿を見せずに、前を行く構図で報道されることが総理・総裁候補として有利な位取りにつながるという判断です」
https://www.news-postseven.com/archives/20171031_625054.html
霞が関には将来有望と見込んだ若手政治家に官僚をはり付けて政策を勉強させる“先物買い”のシステムがある。その政治家が総理・総裁になったとき、ブレーンとして最も食い込んだ省庁が政策決定の主導権を握って政権をコントロールすることになるから、役所の浮沈がかかっている。https://www.news-postseven.com/archives/20171030_624876.html?PAGE=2
つまり、官僚たちは将来の総裁候補として今のうちから将来の利権のため群がり、「総理養成ギプス」を装着させ、進次郎氏は父親たち老害ばかりでなく、官僚たちの操り人形となっているということですね。
官僚とベッタリと考えれば「自民党は官僚だけに責任を押し付ける政党ではない」という発言にも納得いくのではないでしょうか。
小泉進次郎議員は完全に財務省官僚の操り人形ですね https://t.co/cV1iboDHw2
— 城之内 みな (@minajyounouchi) 2018年5月1日
小泉進次郎自民党はトカゲのしっぽ切りはしない。官僚だけに責任を押しつける政党ではないという姿を見せるべき
親子揃ってネオコンの操り人形。
分かりやすい売国奴。
だからメディアに絶賛されるのだ。
郵貯民営化で良き事があったか。
米国債買わされまくりではないか。。https://t.co/TnhwrFyu2W— 月映(つくはえ) (@tukuhae) 2018年3月12日
小泉進次郎氏であろうが、例の武藤であろうが、官僚の操り人形なのですからwRT @HuffPostJapan: 小泉進次郎氏、内閣改造で重要ポストに起用か 戦後最年少で入閣の可能性 http://huff.to/1L3xZQH pic.twitter.com/aoVVYfgroK
小泉進次郎氏は手続きの話ばかりのイメージで、民主党政権を彷彿とさせる。経済も無為無策でボロボロ、最終的には財務省のいいなりになって増税路線になった。手続きやシステムも結構だが、具体的なヴィジョンの代わりにはならない。何となくクリーンなイメージで実は官僚のいいなりは勘弁願いたい。
— yorunoowari (@yobigoenokanata) 2018年7月18日
橋下さんは、小泉進次郎議員のことを「将来の日本のリーダーと言われている人物としては非常にまずい」と指摘するが、僭越ながら私も同感だ。
内閣府政務官時代の非営利HD型法人制度も、見栄え先行で地に足が着いてなかった。
残念である。https://twitter.com/adachiyasushi/status/874518448751099905 …