麻生財務相「派閥やめよう言ったの誰だ」と石破氏を痛烈批判

麻生太郎財務相は１１日、自民党の石破茂・元幹事長が「正直、公正」を掲げて党総裁選に立候補表明したことについて、「派閥をやめようと言ったのは誰だ。言っていることと、やっていることが違う」などと痛烈に批判した。
　麻生氏は、福岡県北九州市内であった会合で、石破氏について「派閥を解消しますと言って無派閥の会をつくって、石破派に変えたんでしょ。言っていることと、やっていることが違うのはあんたじゃないかと、全員もれなくそう思ったと思いますね」と述べた。
　また、岸田文雄政調会長が立候補を断念した際の記者会見にも触れ、「この間の辞退の仕方は何だい？　理解ができないよ。どうせ出ないならもっとかっこよく、きちんと説明しなきゃ」と指摘。岸田氏本人に、「『基本的に話にならん』と面と向かって言いましたよ」と話した。https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000048-asahi-pol

またも麻生節炸裂と言ったところでしょう。麻生ファンにとってはスカッとした発言で、アンチにとってはなにかと物言いがつく発言でしょう。

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麻生太郎財務相

「派閥を解消しますと言って無派閥の会をつくって、石破派に変えたんでしょ。言っていることと、やっていることが違うのはあんたじゃないかと、全員もれなくそう思ったと思いますね」
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流石の正論。
石破は常に自分都合で裏切りを繰り返す卑怯者です。 https://t.co/DgRVEDdXKH

— 佐助?? (@sarutobi000) 2018年8月11日

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【麻生財務相】石破氏を痛烈批判「派閥やめよう言ったの誰だ」