某マスコミの方々が、進次郎は党内の会議でわざとらしく大声を出すんだとどこかでお話ししておりました。
こんな感じですかね?と漫画にしてみました。#漫画 #風刺
筆頭副幹事長の名を汚す小泉進次郎、あの勇姿はどこに?
かつては、野党勢力とも真っ向勝負していた進次郎氏
事業仕分けで蓮舫とバトル
小泉議員は、蓮舫大臣に「改革への本気度、覚悟を見せろ」と迫り、冒頭から火花を散らしました。 自民党・小泉進次郎議員:「公務員改革担当、自分たちの(給与)1割さえ切れない。 これで公務員の皆さんが本気で改革に協力しようと思うか?」
蓮舫行政刷新担当大臣:「小泉さんが人気あるのが、非常に分かる。的確な質問を 頂いている。ただ一つだけ、人を指さすのはやめたほうが良い」「『やらない』とは
言っていなくて、『検討をさせて頂く』と」 自民党・小泉進次郎議員:「私は今の答弁を聞いて、蓮舫さんがなぜ人気があるのか 分かりません」小泉議員は、さらに特別会計の仕分けで民主党がマニフェストで約束している
17兆円近くの財源はねん出できないと厳しく指摘しました。これに対して、 蓮舫大臣は「財源ねん出の機能はある」としながらも、制度の見直しが大きな 目的だとして具体的な金額には言及しませんでした。いつもは強気の蓮舫大臣も、 小泉議員の質問ぶりに何度も、「一緒に仕分けをしたい」と呼びかけるなど、人気者 対決は小泉議員に分があったようです。https://ameblo.jp/onakagasuita324/entry-10689082014.html
「本当に労働者の代表は連合ですか?」
本来、賃上げ交渉を拳を振り上げてやるのは労働組合のはずですよね。
しかしそれを今、国をあげてやっているんです。
だとしたら何で労働組合は自民党を応援しないで野党を応援したままなのか。
そして労働組合は連合が束ねていますが、本当に労働者の代表は連合ですか。
私は違うと思いますよ。
なぜなら連合の組織率は17%。
何で17%の人たちが代表なんですか。
今までそうだったから慣例的に代表としてやっているだけで、今の世の中の多くの労働者の代表だとは、とても言えるもんじゃないと思います。https://snjpn.net/archives/33498
かつては、野党やそれを支持する組合相手に自民党の看板を背負って意見をぶつけていた小泉進次郎氏でありました。
自民党の要職者が、野党を応援?ありえない
進次郎氏の“怪しすぎる行動”に党内から怒りの声
小泉進次郎議員に党内から怒りの声が上がっていると東スポが報じた
衆院本会議では、野党席で隣の議員とヒソヒソ話す姿が見られた小泉議員
ある自民党議員は、審議中に野党席で談笑する人などいないと苦言を呈したhttp://news.livedoor.com/article/detail/15053603/
小泉進次郎氏「野党が一つになれれば政権交代の可能性」
この平成の時代の制度改革、政治改革を含めた一つの意味は、ルールが変わって、そのルールは野党が一つになれるかどうかなんです。一つになれれば政権交代の可能性は常にある。だけど一つにならなければならない。シンプルに言えば、そこだと思いますね。だから、政権交代はいつでもある。そこは変わっていないと思います。https://www.asahi.com/articles/ASL3G7WB7L3GULFA02N.html?ref=newspicks
このころから野党寄りというか政権批判ともとれる発言が目立つようになりました。日本人の判官びいきを逆手にとり、ポピュリズムに走ったとも見れますね。
仲間を「後ろから撃つ」卑怯者のレッテルが貼られてしまった
田中真紀子氏が小泉進次郎氏を批判「若い子なのに汚いと思う」
田中氏は、一連の改ざん問題で自民党の小泉進次郎議員(36)が25日の自民党大会で「これは与党野党、まったく関係ない。今日総理が言った『徹底的に真相究明をやる』と。その言葉通りの徹底究明。これをやらなければいけない」などと発言していることに触れ、「小泉、ナニ次郎さんだったかな?息子さん?」とした上で「自民党のバッヂ付けているんだったら、これおかしいって言えばいいものを、ぎりぎり評論家みたいなことを言っていて」と断じた。
その上で小泉氏の発言に「あれは若い子なのに、汚いと思う。お父さんのやり方を真似しているのかも分からないけど。もっと本気で取り組むんだったら、自分が質問しなければいけない
小泉進次郎は自民党議員の自覚があるのか、発言は正論か安倍批判か。。。。?
自民党若手のホープとされる小泉進次郎筆頭副幹事長の評価が、割れている。財務省の決裁文書改竄(かいざん)問題で、安倍晋三政権に苦言を重ねる態度が、世論の反発を和らげる「ガス抜き」と期待される一方、「獅子身中の虫」などと批判や警戒を巻き起こしているのだ。高い人気と発信力を伴った率直な物言いは、「もろ刃の剣」かもしれない。
「平成の政治史に残る大きな事件だ」「政府が国民全体にウソをついた。怒りを持って追及していく。与党も野党も、関係ない」
改竄問題をめぐる、進次郎氏の歯にきぬ着せぬ物言いは、激しさを増した。3月24日には、安倍昭恵首相夫人の証人喚問について、「みんな思うところはある」と含みを持たせた。https://blog.goo.ne.jp/ta6323blue/e/04ca800aa6d43110efaa4d0dec0f6ab3
進次郎氏”杉田氏あり得ない”
自民党の小泉進次郎筆頭副幹事長(衆院11区)は31日、同党の杉田水脈衆院議員が性的少数者(LGBT)について「生産性がない」などと表現したことを念頭に「あれはあり得ない」と批判した。インターネット動画配信サイト「ニコニコ動画」の社会保障をテーマにした番組に出演し、視聴者からの質問に答えた。https://this.kiji.is/397133419850990689
直接本人に言うのでなく、いつもメディアを通して批判をする。その姿は石破茂氏とうり二つであり。綺麗ごとを並べる姿は父親の小泉純一郎氏と瓜二つである。
そして、仲間はメディアしかいなくなったジュニア
七月中旬、初めて小泉氏と各社の番記者の懇親会が開かれた。これまでは特定のジャーナリスト以外との接触を避けてきたので、大きな方向転換だ。また、これまで「進次郎氏の携帯番号を入手することが困難だったが、ここにきて各社の記者のみならず、フリーのジャーナリストにまで進次郎氏側から電話がかかってくるようになった」(某社番記者)という。
かなりの歩み寄りだが、「背後には批判を抑え込みたい思惑があるようだ」(政治部デスク)。最近の提言や執行部批判などで、メディア関係者の間からも「進次郎氏の底の浅さについて批判が出始めていた」(同前)。そもそも進次郎氏は演説以外ではほとんど人前でしゃべらず、テレビの生番組は選挙後の短時間の各局リレー出演のみ。いかに促成栽培で勉強しているとはいえ、「中身のなさは透けて見える」(同前)。
そのため、メディアが敵に回る前に味方に取り込もうという判断になったようだ。(政治・情報カプセルP45より)
相変わらず地方には人気があるようだが、国会議員の中では浮く存在となってしまい、もはやその発言をまともに聞いてくれる(取り上げてくれる)のはメディアとメディアを信じる人たちだけとなってしまった。
記事にもあるように、本当は記者にも底の浅さは露見しているのだが、進次郎氏が発言すれば世間のメディア信者が騒ぐので、メディアも取り上げる。
もはや進次郎氏はメディアを盛り上げる為だけにちやほやされてるだけの存在となっている。
小泉進次郎氏は現在、自由民主党筆頭副幹事長であります。いわゆる幹事長を補佐する立場にある人物ですが、発言や行動はあまりにも思慮に欠いたものが目立ちます。ご自分の考えを通したい気持ちもわからないではないですが、その前に立場を考えて行動していただきたいものです。