「しんぶん赤旗日曜版」の配達と訪問対話

 今日、午前中は九度山駅下交差点で朝立ちした後、自宅で来週16日告示の九度山町議選の準備をしました。

 昼から町内各地を回り、「しんぶん赤旗日曜版」4月14日号の配達と訪問対話をしました。しんぶん赤旗日曜版の1面トップは、4月7日に投開票がされた統一地方選前半戦の和歌山県議選御坊市区で、日本共産党の楠本文郎候補が勝利したことを伝える記事です。自民党現職との一騎打ちの選挙戦を、1人区でしかも自民党の二階幹事長の地元で日本共産党の新人候補が勝利したが大きく報じられています。この事は、九度山町でも話題になっています。

 さて、4月21日投票の統一地方選後半戦は、今年10月の消費税10%への増税と、安倍政権による国民健康保険の都道府県化で国保税のさらなる連続・大幅値上げを許すのか、ということが大きな争点となります。九度山町でも、日本共産党九度山町支部が行った「九度山町政アンケート」で、国保税と介護保険料の値下げ・負担軽減を求める声が多数を占めています。

 日本共産党は、国の財政支援1兆円投入で国保税の「平等割」と「均等割」を廃止し、国民健康保険料(税)を協会けんぽ並みの保険料に引き下げることを提案しています。

 私は引き続き国保税の負担軽減と、3年ごとに見直される介護保険料の次の改定時に値上げ抑制・負担軽減の実現をめざしています。今日の訪問対話で、このことをお話させていただきました。みなさんからは「がんばってください」との声援をいただいています。これからもみなさんの声を町政に反映させ、みなさんの要望実現に向け全力でがんばっていきます。

▼「しんぶん赤旗日曜版」4月14日号
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