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★3 | トリプル・スレット(2019/タイ=中国=米) | ボケッとした顔のタイガー・チェンは一枚落ちるも、イコ・ウワイスの陰影豊かな表情は確かに「スター」のものだ。いつも中国映画に出てくれるスコット・アドキンスに、UFC王者マイケル・ビスピン。役者は楽しめるが、映画はイマイチ。 | [投票] |
★3 | アウトブレイク(1995/米) | コロナウイルスが猛威を振るう2020年にCS放送で再見。今ならロック様がやるような役をダスティン・ホフマンがやってるので笑ってしまった。 | [投票] |
★2 | エクストリーム・ジョブ(2019/韓国) | 話が面白そうと思ったから観たのだが、想像をまったく超えてこないばかりか時折凄まじくスベっており、なかなかド寒い。冒頭のガサ入れは面白かったけど、以降は「さあ、ここで笑ってください!」みたいな感じで辛かった。 | [投票] |
★2 | ディリリとパリの時間旅行(2018/仏=独=ベルギー) | 帝都物語・巴里篇。ベル・エポックを現代の倫理観で無理やり描いており薄ら寒い。嘘八百で理想化したり、「家畜人ヤプー」みたいな陰惨もあったりでかなりムチャクチャ。インテリ特有の悪臭。 [review] | [投票] |
★4 | メトロポリス(1927/独) | ブエノスアイレスで発見された短縮前の16ミリ素材を組み込んだ2010年版、現在最もオリジナルに近い150分バージョンを鑑賞。 [review] | [投票(2)] |
★4 | Gのレコンギスタ II ベルリ 撃進(2020/日) | おもしろいおもしろい [review] | [投票] |
★3 | 1917 命をかけた伝令(2019/英=米) | 伝令の苦労よりも、撮影スタッフの苦労ばかりが目につく。 [review] | [投票(3)] |
★3 | ウインド・リバー(2017/米) | 現代アメリカにこんな無法地域があったんかと驚かされる先住民居留地。仕事師の佇まいジェレミー・レナーとオルセン姉妹の真打ちエリザベス・オルセンの師弟像が美しい。完全に西部劇。 | [投票] |
★3 | 大脱出(2013/米) | スタとシュワのイチャイチャが延々と。スタが懲罰房に入れられると、負けじとシュワも拷問受けるという具合。こんな濃厚おっさんイチャイチャ映画にサム・ニールがいい距離感でつきあってくれてるのは嬉しい。 | [投票] |
★4 | 彼らは生きていた(2018/英=ニュージーランド) | 塹壕きつい。NHK「映像の世紀」でも「塹壕マジきつい」の回があったと記憶する。白黒チャカチャカの記録映像からは感じとれなかった、地獄の戦場。我々の想像力不足をテクノロジーで助けてくれる、リアル『担え銃』だ。 [review] | [投票] |