ABOUT
『すべての人にとって 良い医療』を
提供し、社会に貢献する。
「医療と患者さんのミスマッチ」
解決のため辿り着いたのが、
ナビタスの診療スタイルです。
理事長 久住 英二
私は、「医療を良くするにはどうすれば良いか」を考えてきました。
医療者は救急病院への『コンビニ受診』をしないよう求め、一方で子供の夜間の発熱で、救急病院を受診して何時間も待たされ、疲弊する親たち。
彼らも好きこのんでそんな時間に受診しているのではない。このミスマッチを何とかできないのか、と考え、たどり着いたのが今のナビタスクリニックの診療スタイルです。
ナビタスクリニックは、2008年6月、東京多摩地区の中核都市にある立川駅で始まりました。
キーコンセプトは以下の5点です。
1. 都市に暮らす人にとって利便性が高い『駅ナカ』に立地
2. 会社や学校帰りに受診できるよう、夜間の急病に対応できるよう、平日は夜9時まで診療
3. 救急病院への時間外受診を減らし、当直医師の疲弊を防ぐ
4. 軽症の患者を重装備の病院が診療するという医療資源の無駄を減らす
5. 受診者の時間を無駄にしないよう、時間指定で診療予約がとれるシステムを整備
受診された方から「遅い時間に診療してもらってありがたい」という言葉をいただき、私たちは大いに勇気づけられました。
皆さんのご支持により、2012年には川崎駅、2016年には新宿駅にもクリニックを開設することができました。
川崎、新宿も同じく駅ナカクリニックで、すでに多くの方にご利用いただいています。
これからは、疾患や予防法、健康についての情報提供に、さらに力をいれていきたいと思います。また、引き続き地域の皆様に信頼してご利用いただける医療機関として、よい医療を提供して参ります。
理事長 久住 英二