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円相場があっという間に1ドル=112円台まで急落した。世界の投資マネーが好調な経済指標が続く米国のドル資産に退避する流れが強まるなかで、円からドルへの資金移動が強まったからだ。新型肺炎の感染拡大や2019年10~12月期の国内総生産(GDP)の落ち込みという日本の悪材料が続いたのも大きい。今回の円安加速は、市場が「有事の円買い」を見限り始めたように映る。
実は有事の円買いは、さほど歴史の長い話で…
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