丸尾宗一郎@miduwo·3月7日西井開さんに書いていただきました。典型的な男性(デフォルトマン)は様々な「特権」を持つこと、それがあまりに自明であるがゆえに特権に気づきにくいこと、その裏面として競争に駆り立てられるなどネガティブな面があることなどを丁寧に論じてます。学びが深すぎる…。男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか?gendai.ismedia.jp2237485
丸尾宗一郎@miduwoこの記事はグレイソン・ペリー『男らしさの終焉』を敷衍する形で「新しい男性像の落とし穴」についても指摘してます。新しい男性像(たとえばイクメン)をめぐって競争がおきては不毛である、と。フェミニズムを学んだ男性が他の男性をマウンティングすることへの注意喚起も。男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか?gendai.ismedia.jp午後11:34 · 2020年3月7日·Twitter for iPhone44 リツイート76 いいねの数
丸尾宗一郎@miduwo·3月8日返信先: @miduwoさんあと、長い記事なのですが、8ページ目にまとめてる「注3」「注4」がすばらしい。注3は「特権と言われて居心地悪い人もいるかもしれないが、特権の指摘は、個人を加害者として責めるためのものではなく、自身の立場を振り返り社会に働きかける契機となるもの」という趣旨。男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか?gendai.ismedia.jp12847
丸尾宗一郎@miduwo·3月8日注4では「私自身は男性が自身のメリットのためだけに行動することで、ジェンダー平等が十分に推し進められるとは考えない」とされ、その理由が述べられてます。昨今よく話題になる「女性の社会運動が男性の顔色をうかがうことの是非」とも関わる重要な話。男性は「見えない特権」と「隠れた息苦しさ」の中で、どう生きるか(西井 開) @gendai_biz最近ある少年漫画が流行っているというので読み始めた。主人公の少年がライバルとともに成長しながら迫りくる敵を倒していくという王道のストーリーなのだが、厳しい特訓の最中や強敵に苦戦しているときに、彼が心の中で繰り返し叫ぶフレーズが気になった。「俺は男だ。だから耐えるんだ…」。耐えることと男性であることの間に一体何の関係があるだろうか?gendai.ismedia.jp2532