2月6日~2月19日にも多くの応募をいただき、誠にありがとうございました。
今回は奨励賞2作の受賞となりました。(3月5日発表)
賞金2万円
- 「ものひろいの拾三原くん」
P.N. 由比智子(21歳)
寸評
可愛く好感度高くキャラクターを作れている印象。ただビジュアル面はもう少しどう見られたいかを意識してほしい。話の構成に関しては、わかりやすさ、伝わりやすさを意識した、必要最低限の情報のみで作ることを意識してみよう。キャラクターを描く余地が生まれてくるはず。
- 「ダブルベットオーケストラ」
P.N. 津上昌也(23歳)
寸評
画力含めまだまだ粗削りなところはあるが、非常に丁寧な構成で、キャラもドラマもしっかりと作ることができていた点がよかった。セリフ回しも○。しかし丁寧にやろうとしすぎたのか、非常にページ数が多くなってしまっているので、連載を目指していくにはこれをさらにコンパクトにまとめられる力がつくと、なお良し。
1月16日~2月5日の審査結果/2月20日発表
- P.N.樫谷(26歳)
- 「幻獣動物園」P.N.犬童子(19歳)
1月2日~1月15日の審査結果/2月6日発表
賞金2万円
- 「エイプリルスクール」
P.N. 吉木鋭利(36歳)
寸評
優秀な殺し屋として育てられた少女だけど、常識が著しく欠如しているため、常識を学ぶべく普通の女子高生として学校に通うことになったという物語。展開のテンポもよく、カッコいいバトルとギャップ感のある緩いコメディーのバランスが秀逸だった。ヒロインの好感度をもっと上げられる仕掛けがあれば、なおよかった。
12月19日~1月1日の審査結果/1月16日発表
賞金2万円
- 「恋の神様」
P.N. 星ケイタ(21歳)
寸評
表情や言動などキャラクターの見せ方や、ストーリーの構成などはよくまとまっていて、それらを表現できる作画力など、作品づくりの地力の高さがうかがえる。さらなるステップアップのために、作品を読んだ読者に何を好きになってもらうか、いかに楽しんでもらうかという観点を磨いて欲しい。
- 「只、クロスメート。」
P.N. 畄ぺ(21歳)
寸評
セリフの言い回しやコマ割り、構図や絵柄など、マンガのすべてを駆使して作者本人にしか描けない世界観を描けているのが何よりの強み。表現として一つ抜き出ている反面、アート性が高すぎて、読者を置き去りにしてしまっている点が弱点。読者に対して親切になることからエンターテイメントを始めてほしい。
12月5日~12月18日の審査結果/1月9日発表
賞金2万円
- P.N. 島國(28歳)
寸評
大ゴマや見開きを効果的に使えていて、見やすいネームが作れていた。その一方で、どの人物に焦点を当てて描かれているのか分かりにくくなってしまったのが残念。どういう読者に、作品のどんなところを読ませたいのかを明確にして、見せたいキャラクターを絞っていってほしい。
11月21日~12月4日の審査結果/12月19日発表
賞金2万円
- 「彼氏にドン引きされたい源さん」
P.N. 子羊ノニク(30歳)
寸評
キャラクター同士の掛け合いがテンポ良く進み、1Pでしっかりオチを作れている点が良かった。また、女の子の絵を可愛く描けているところも好印象。一方で、男の子の絵が中性的なため、色々なパターンの頭身や輪郭を研究して、描けるキャラクターの幅を広げていってほしい。
10月17日~11月6日の審査結果/11月21日発表
賞金2万円
- P.N. もりとん(26歳)
寸評
何気ない設定をギャグに落とし込む演出や雰囲気づくりが魅力。
同様にキャラの立て方にも魅力があるので、その両面を磨いて武器にして欲しい。
一方で、ギャグのインパクトやストーリーの組み立て方を工夫して読者に対するアピールや、読んでどんな風に思って欲しいかを考えて作品の完成度を上げて欲しい。