この度、政府広報オンラインに「データで見るアベノミクス」特集ページが開設されました。
こちらは、2013年からこの5年間におけるアベノミクスの成果をパンフレットにしたものです。
大変わかりやすくまとめてあるので、是非ご一読ください。https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/abenomics/index.html … https://www.gov-online.go.jp/tokusyu/abenomics/index.html …
反アベノミクス論者が受け入れなければならない現実についてのまとめ
安倍政権を批判している人も多いが、アベノミクスによる経済効果がどれほどあったのか。
その事実は結果として受け止めざる負えないではないのか?
●最低賃金全国平均で26円引き上げ過去最大
今年度の最低賃金の引き上げを議論してきた厚生労働省の審議会は、25日未明、全国の平均で26円引き上げて時給874円とする目安を示しました。これは最低賃金が時給で示されるようになった平成14年度以降、最も大きい引き上げです。
最低賃金は、企業が従業員に最低限支払わなければならない賃金で、毎年、労使が参加する厚生労働省の審議会で引き上げ額の目安を示しています。
審議会は24日午後から25日未明にかけて議論を重ねた結果、全国平均の時給で26円引き上げ、874円とする目安を示しました。26円の引き上げは最低賃金が時給で示されるようになった平成14年度以降、最も大きい引き上げです。NHK NEWS
最高の引き上げ額を3年連続で更新
引き上げ額の目安を地域別に見ると、東京、大阪、愛知などのAランクが27円、京都、兵庫、広島などのBランクが26円、
北海道、宮城、福岡などのCランクが25円、青森、愛媛、沖縄などのDランクが23円となっています。
このようなグラフを見れば一目瞭然だと思います。
結局のところ、労働者のために寄与しているのはアベノミクス。
連合はそろそろ支持政党を自民党に変えれば、もっと労働者のためになる活動が出来るのではないか?
連合あたりはそろそろ安倍内閣を支持しないと辻褄が合わなくなってくるよ https://t.co/0p93KD07sR
— もりちゃん(CV:毒蝮三太夫) (@mollichane) 2018年7月24日
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●年金受給者について
世代別に見ると、年金受給者やまもなく年金受給が開始される年代の安倍内閣支持率が最も低い。
しかし、以下のような運用益を鑑みれば、安心して受給できる資産が確率されつつあることが一目瞭然。
公的年金の積立金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が6日発表した2017年度の運用実績は、10兆810億円の黒字と、2期連続で運用益を確保した。期間の損益率はプラス6.90%(前期はプラス5.86%)となった。主要国の景気拡大が続いたうえ、緩和的な金融政策の縮小ペースが緩やかになるとの見方が強まり、国内外の株式相場が上昇した。日本経済新聞
GPIFは国民年金と厚生年金の積立金を国内外の株式や債券に分散投資している。
運用資産額は18年3月末時点で156兆3832億円となり、17年3月末(144兆9034億円)に比べて増加した。
このうち市場運用分は155兆4868億円で、アクティブ運用は23.59%を占めた。
GPIFとは?
厚生労働省所管の独立行政法人である。日本の公的年金のうち、厚生年金と国民年金の積立金の管理・運用を行っている(共済年金は対象外)。
運用は契約型の投資信託によっている。
年金積立金管理運用独立行政法人 – Wikipedia
今回書いたアベノミクスによる経済効果は一部だが、民主党政権から自民党政権に時代が変わり安倍晋三総理が打ち立てた《アベノミクス》。
労働者のために寄与しているのは紛れもない事実です。
それを反アベノミクス論者にも理解してもらいたいですね。
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