《自民党》細田派と石破派が会合へ。両氏は9月の総裁選で争う可能性が高く、異例の会合となった。

自民党の細田派と石破派の幹部が15日夜、東京・赤坂の日本料理店で会食した。

細田派は安倍晋三首相の出身派閥、石破派は石破茂元幹事長が率いている。

両氏は9月の総裁選で争う可能性が高く、異例の会合となった。

細田派は塩谷立選対委員長や下村博文元文部科学相、石破派は山本有二前農相や古川禎久元副財務相らが出席した。

細田派は総裁選に向けた情報収集や多数派工作も兼ねて党内の全派閥と会合を重ねており、今回もその一環。

下村氏は「敵同士で戦うがフェアに自民党を盛り上げたい」と記者団に述べた。毎日新聞

安倍、石破両氏は総裁選で対決する見込みとなっている。

 

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