科研費その他の手続きがあまりにひどいという話がまた最近、増えてきたので、具体的な話があればご連絡ください。私自身が対応するわけにはいきませんが、自民党の政務調査会の事務局長の木原誠二代議士がフォローしてくれることになっております。 https://twitter.com/umedam/status/996590936841842688 …
【朗報】河野太郎大臣がツイッターで科研費にメス!ぜひ杉田水脈議員VS山口二郎氏の”6億円”バトルも追及していただきたい
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河野太郎大臣が何かと疑惑が付きまとう科研費にメスを入れてくれそうであります!
科研費と言えば
科研費めぐり杉田水脈衆院議員らと山口二郎・法政大教授がバトル 6億円近い交付指摘に山口氏「根拠ない言いがかり」「学者の萎縮が狙い」
日本学術振興会などが研究者に研究費を補助する科学研究費(科研費)に関して、法政大の山口二郎教授と杉田水脈衆院議員が新聞、雑誌やツイッター上でバトルを繰り広げている。
まず、4月26日発売の週刊新潮で、ジャーナリストの櫻井よしこ氏が杉田氏の調査の成果として「科研費の闇 税金は誰に流れたか」と題して、次のような指摘をした。
平成27年、安倍晋三首相を批判するあまり「お前は人間じゃない。叩き切ってやる」と演説した山口教授に対し、巨額の科研費が支給されている、と。
寄稿で櫻井氏は、山口教授の「グローバリゼーション時代におけるガバナンスの変容に関する比較研究」に対し、平成14年~18年、4億4577万円が、19年~23年、「市民社会民主主義の理念と政策に関する総合的考察」に9854万円、24年~29年には「政権交代の比較研究と民主政治の可能性に関する考察」に4498万円が日本学術振興会や文部科学省から計6億円近く交付されたことを明らかにした。https://www.sankei.com/politics/news/180503/plt1805030015-n1.html
これにあたり、山口氏も
これに対し、山口氏は4月29日の東京新聞紙上で次のように反論した。
「根拠のない言いがかりには反論しなければならない。このところ、政府が研究者に交付する科学研究費について、杉田水脈、櫻井よしこ両氏など、安倍政権を支える政治家や言論人が、『反日学者に科研費を与えるな』というキャンペーンを張っている。私は反日の頭目とされ、過去十数年、継続して科研費を受けて研究をしてきたので、批判の標的になっている。(中略)研究成果はすべて公開されているので、批判があれば書いたものを読んで具体的にしてほしい。政権に批判的な学者の言論を威圧、抑圧することは学問の自由の否定である」https://www.sankei.com/politics/news/180503/plt1805030015-n2.html
杉田議員のツイート
【科研費の闇〜税金は誰に流れたか】
昨日の予算委員会。ため息しか出ない。そもそも野党からの要求があって開いた訳です。なのに野党は欠席で空回し。超多忙な総理と副総理を椅子に座らせ、何もしない時間だけが過ぎていく。本当に無駄
さて、無駄といえば科研費。櫻井よしこ先生の週刊新潮の記事です
今朝の東京新聞。「(科研費は)同じ分野の経験豊富な学者が申請書を審査して決定される」と山口二郎法政大教授。日本政治学会理事長経験者の大学教授に億単位の科研費が支給されていることを言論テレビで指摘しましたが、そのような審査方法だったのですね。身内に甘いのでしょうか?
富士市での講演を終え新幹線に乗り込み、次の会場に向かっています。科研費のことが記事になってました。両論併記の公正な記事です。他の新聞やテレビも取り上げてくれれば嬉しいのですが。「山口二郎教授に6億円」だけでいいです。後は納税者の方々がどう受け止めるか?ですhttps://www.sankei.com/smp/politics/news/180503/plt1805030015-s1.html …
当然山口氏も反論してきます。
Twitterでは両者の応酬が続いております
杉田 水脈 (@miosugita) | Twitter
山口二郎 (@260yamaguchi) | Twitter
反日か、学問の自由か…「科研費6億円」大論争 大学教授「もらっているのは“反日”の研究者ばかり」
科研費については研究者からも疑問の声が出ている。福井県立大の島田洋一教授は「拉致問題の研究で申請したが、審査に落ちた。文科省から書類の書き方が正しくないと説明があり、研究の内容で落とされたということではないというが」と首をかしげる。
別の大学教授はこう明言する。
「科研費をもらっているのは“反日”の研究者ばかり。書類の書き方にもコツがあるようで、彼らはそのような情報を共有しているようだ。研究者の名前だけ書類に書いて、研究の実体がないこともある。果たしてこれが必要かどうか…」と、制度に疑問を抱く。https://www.zakzak.co.jp/soc/news/180516/soc1805160007-n1.html
記事には『科研費は同振興会が研究者から公募し、文部科学省が審査する仕組みだ。その費用の99%以上は税金で賄われている。』とある。しかし、取り組むべき拉致問題については審査が通らず。一方慰安婦や強制連行の問題は審査が通っている。しかし、この問題でも、「日本が強制連行を行った」という内容のものが多いのは皆さんもご存知だと思う。
我々の税金が国益に損なう反日研究に使用されているのであります。
ただでも忙しい河野大臣にここまで求めていいか気が引けるのでありますが、ぜひ手続きの際に国益に反するか否かも審査していただきたいと思います。
研究の結果国益に反するものになってしまったのならば致し方ないと思いますが、山口氏はじめ多くの反日研究者は”日本を貶めることありき”で研究を進めるので、このような偏向研究には一円も渡さないようにお願いしたいのであります。