【速報】自民・下村博文「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか」と発言 http://hosyusokuhou.jp/archives/48815235.html …
講演会の音声データなんで共産党がもってるの? 講演会って普通録音禁止じゃないの????
下村博文元文科相後援会の「ある意味で犯罪だと思う」発言を撤回し謝罪も、ネットでは「適切」「謝罪も撤回も必要ない」
下村博文氏 講演会で「メディアは日本国家つぶす」と発言
下村博文元文科相が講演会で「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在しているのか、と最近つくづく思う」と発言し、続いて「確かに福田事務次官がとんでもない発言をしているかもしれないけど。しかし、そんなの隠しテープでとっておいて、テレビ局の人がですね、週刊誌に売るっていうこと自体がはめられてますよね。ある意味で犯罪だと思うけど」と述べたことが共産党が23日に公表した音声データで分かった。
これに対し下村氏はFBで次のように発言の撤回と謝罪をしています。
下村元文科相「疑念を伝えたくて」
昨日一部政党機関紙が、クローズで行われた私の発言について、「被害者を『犯罪者』扱い 下村元文科相 セクハラ告発に」と題する記事を掲載しました。この点について、問い合わせがありましたのでご説明します。
巷間報道されている録音された会話が真に福田前次官の発言であるとすれば、それだけを聞く限り適切なものとはいえず、とんでもない発言だと思います。ただ、福田前次官は事実関係についてテレビ朝日とは異なる見解があるようであり、正確な事実関係については今後の調査や裁判の結果を待たなければならないと思います。
記者会見で、テレビ朝日は、女性記者が取材データを週刊誌に持ち込んだことが倫理違反であることを指摘しました。 そして、オフレコの場での会話を隠し録音することも取材倫理違反であると思います。
この点、女性記者は繰り返されるセクハラ行為の中で自分を守るために隠し録音をしたものだと説明したとのことでした。 しかし、このテレビ朝日の説明に違和感を覚えたので、その疑問をクローズの会合で発言した次第です。
すなわち、テレビ朝日がいうように、福田次官からセクハラを受けていることを上司や幹部社員に説明するために女性記者が隠し録音していたのだとすれば、女性記者は、週刊誌に秘密録音データを持ち込む前に、当然テレビ朝日の上司や幹部に録音データを聞かせ被害を訴えていたはずです。
しかし、実際にはテレビ朝日は女性記者の被害申告に対しなんらの対応もせず、福田前次官への取材を継続させていたということでした。もし、この対応が事実であるとしたらテレビ朝日自身がセクハラを容認していたことになります。テレビ朝日がそのようなことをしたとは到底考えられないことでした。
そこで、テレビ朝日が隠し録音を事前に聞かされたことがなかったのだとすれば、もしかすると女性記者は端から週刊誌に提供する意図で隠し録音をしていたのではないかという疑念が生じたのです。このような懸念を伝えたかったのですが、「ある意味犯罪」と述べたのは表現が不適切でした。率直に撤回するとともに謝罪いたします。
これに対し小川榮太郎氏は自身のFBで次のように発言している。
小川榮太郎氏「常人ならば普通に持つ感想」
共産党とNHK他、大メディアが組んで。秘密で音声を録り、常人ならば普通に持つ感想を放送を使って人民裁判的な糾弾。どこの国のやり口だ。いい加減国民の力で追い出さないとこれを読んでいる皆さんも同じ目に合う社会が近未来に来ますよ。
とこのように下村氏を擁護するような発言をしているとともに、メディアを痛烈に非難している。