道路族のドン「古賀誠」氏が、久々に表舞台に!目的は”安倍おろし”??

久しぶりに公の場に出てきた元自民党OBの古賀誠氏。

引退後何のために?と思ったら目的は安倍おろし??

好き勝手言いたいことを言っていますが、そんな古賀誠氏の輝かしい政治家時代の経歴には書けないことについて

少し書いていきたいと思います。

古賀誠(こがまこと)プロフィール

生年月日

1940年8月5日(77歳)

出生地

日本の旗 日本 福岡県山門郡瀬高町

(現みやま市)

出身校

日本大学商学部

前職

鬼丸勝之参議院議員秘書

所属政党

自由民主党(岸田派)

公式サイト

前衆議院議員 古賀誠


日本の旗 第72代運輸大臣

内閣

第2次橋本内閣

在任期間

1996年11月7日 – 1997年9月11日


日本の旗 衆議院議員

選挙区

(旧福岡3区→)

福岡7区

当選回数

10回

在任期間

1980年6月23日 – 2012年11月16日

典型的な政治「屋」

古賀誠議員といえば、いわゆる”道路族の首領(ドン)”。自分の選挙区内に通行車両がほとんどない橋が43億円かけて建設されたり、

同じく選挙区内にある自宅のすぐ近くに乗降客がほとんど見込めないにもかかわらず九州新幹線の新駅が造られたり、

そのほか大型土木プロジェクトが行なわれる際、推進派の中心人物としてよく名前が挙がる政治家だ。http://news.livedoor.com/article/detail/6284939/

 

【税金の無駄】謎の新駅『筑後船小屋駅』に大物政治家の影が!?

《過去の不祥事》

古賀誠の秘書による総額1億3850万円の詐欺事件

古賀誠現自民党選挙対策委員長の秘書小川俊忠による詐欺疑惑が、小沢一郎民主党前代表の秘書と西松建設による選挙資金規正法違反事件に続き、自民・民主両党苦戦が予想される総選挙前に急浮上した。当初、民主党による自民党へのリベンジかと思ったが、取材を進めてみるとそうではなかった。大臣の椅子を狙い、金を必要としていた当時建設政務次官の古賀誠代議士は、株のインサイダー取引による一攫千金をある人物に指南された。だが失敗に終わり、期待に反し大きな損失をだしてしまった。困惑する古賀誠代議士を見かねた秘書の小川俊忠が、日興ファイナンスの代表より複数回にわたり、古賀誠代議士の政治資金名目で、株による損失補填のための融資を受けた。だが、融資されたお金は1円たりとも返済せず、小川俊忠秘書はトカゲの尻尾切りよろしく姿を消した。これがこの疑惑の真相だ。https://seizaikai.exblog.jp/10496255/

 

身内から逮捕者もいるという話があるようです・・・

古賀誠議員の妻の弟、つまり古賀誠議員の実の 「義弟・人見某氏」 が選挙期間中に柳川市内で 「戸別訪問現行犯」 で逮捕されていたのである。

未だ警察当局はなにをためらっているのか 「発表」 していない。日本文化チャンネル桜

Twitterでも古賀誠氏に対しても懸念する声もあります。

引退してからも影響力のある古賀誠氏。

安倍政権にとっての『目の上のたんこぶ』であることは間違いなさそうです。

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