【和田政宗議員】文春に対し「泣き寝入りはしない」名誉棄損で刑事告訴と民事訴訟の準備に入る。フジにもBPO申し立と法的手段

『週刊文春の記事。「和田政宗 得意技は告げ口、弱い者イジメ」とのタイトル、中刷りは、本文中でも根拠が示されず名誉棄損。刑事告訴と民事訴訟を行うべく準備に入った。文芸春秋社長、編集長、記事を書いた記者(実名公開予定)。週刊誌は売れれば訴訟で負けてもよいという姿勢だが泣き寝入りはしない』と自民党和田政宗議員(参議院議員)自身のTwitterで怒りの投稿しています。
問題の文春の記事ですが、目次と中吊り広告にも「和田政宗 得意技は告げ口、弱い者イジメ」とされていて他の記事も安倍首相をはじめ自民党批判キャンペーンともとれる内容である。

和田議員はブログでも「週刊文春を告訴すべく準備に入る」というタイトルで同じ内容のものを投稿している。
また、和田議員においては先の国会予算委員会にて太田理財局長とのやり取りで
和田議員「まさかとは思いますが、太田理財局長は、民主党政権時代の野田総理の秘書官も務めておりまして、増税派だから、アベノミクスをつぶすために、安倍政権をおとしめるために、意図的に変な答弁をしているんじゃないですか」

太田理財局長「お答えを申し上げます。私は、公務員として、お仕えした方に一生懸命お仕えするのが、仕事なんで、それをやられるとさすがに、いくら何でも、そんなつもりは全くありません。それはいくら何でも、それはいくら何でもご容赦ください」

という一幕があり、これに対し「和田の今回の発言は難癖付けているので報復する、和田事務所に爆弾を仕掛けた。24時間以内に爆破をさせ10数人を殺害し、家族も滅多刺しにする」との内容の脅迫(殺害予告)を受けていて事務所および家族にも影響が及んでいる。

こういった一連の事も踏まえてメディアでの露出も多く、特にフジテレビバイキングには怒りを露わにしており、BPO申し立て、法的手段を含め弁護士との協議に入ったという。

バイキングではMCの坂上忍氏が和田議員に対し「元NHKなのコレ!?」「コイツ何言ってんの?」といった発言や東国原氏が和田議員が民主党出身(事実はみんなの党)と誤って紹介したことについて「ここでお詫びをさせていただきます。先ほど、自由民主党の和田政宗議員について、『民主党から移った』という発言がありましたが、正しくは、みんなの党などを経て、現在自由民主党に所属されたということです」と坂上氏が訂正したのだが、すかさず「蛍原さん、謝罪してください」と関係のない雨上がり決死隊の蛍原徹氏に振り、東国原氏が「僕だよ僕」「ああ、ボケだったのね。ごめんなさい、ごめんなさい。つぶしてしまったわ」と到底お詫びとはとれないやり取りをし、最終的には「まあでもね、こうやって生放送でやっていると、色々ありますからね。本当すいませんでしたね。はい」と淡々と語っていた。これにはお茶の間も「さすがにこれはないだろう」とネットやSNSで批判のコメントが続出し番組終了や坂上氏降板の嘆願の声があがりフジテレビにも批判が殺到しているという状況である。

話しは戻しますが、今や多くの芸能人が恐れおののく週刊文春ですが、多くの週刊誌が売れたもん勝ちという姿勢は相変わらずで、テレビでも視聴率が取れればOKという流れになっています。

私としても(多くの人がそうだと思いますが)メディアの偏向ぶりには霹靂としています。これで和田議員が勝訴になることでメディアの姿勢が変わるとは思えませんが、偏向報道の改革となる一石になることを願います。

この記事が気に入ったら
いいね ! をお願いします!

Twitter で

関連記事一覧