安倍首相　誤報は認めたが訂正も謝罪もしない朝日新聞を再び批難。「全く違ったのに訂正もしていない」

言論の自由、報道の自由、民主主義である以上、報道のみならず一般のレベルまでその自由の権利はあります。
言論の自由とはいわば主張の自由ですが、報道の自由は報道をするかしないかの自由であり、そこには公平で偏りがあってはならないことが前提にあり、報道の自由を語る以上、発した記事には責任を持たねばならないと考えます。
認めるだけなら何の意味もありません。謝罪し訂正し真実を周知させてこそはじめて報道の責任を果たしたことになるのではなかろうか。
今回の件もそうであるが、慰安婦問題についても認めるだけで世界に広まった誤報を訂正するまでに至っていない。

安倍首相は5日にも朝日について語っている

安倍首相、朝日の『森友』釈明に批判書き込み「哀れですね。惨めな言い訳」

朝日新聞は６日の朝刊で、学園の小学校設置趣意書をめぐり、前理事長の籠池泰典被告への取材に基づき、「安倍晋三記念小学校」と報じたと釈明したが、事実と異なっていたことに謝罪はしなかった。

自民党の和田政宗参院議員は同日、自身のフェイスブックで《謝れない朝日新聞。（中略）籠池氏の証言のみに頼って記事にし、結局誤報となったわけだが、全く謝罪なし》と批判した。

これを受け、安倍首相は次のようなコメントを書き込んだ。

《哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳。予想通りでした》

怒りを通り越して、あきれているようだった。http://news.livedoor.com/article/detail/14283838/

ネットの反応

【安倍首相】朝日新聞の「安倍晋三記念小学校」誤報に 「哀れですね。朝日らしい惨めな言い訳」と批判

５ちゃんねる　https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1518322248/