明けましておめでとうございます。『再犯防止推進元年』に当たる今年,『世界一安全な国,日本』の実現を目指して更に加速して参ります。また2020年まであと2年に迫った重要な年であり,国民の皆様に身近な法務行政を実現すべく,『着々寸進洋々万里』の精神で未来志向で全力を尽くして参ります。
【自民党議員】2018年頭のあいさつ、安倍首相「声なき声に耳傾ける」麻生財務相「持続的な経済成長実現を」
2018年1月4日 三が日もあけて今日から仕事始めの会社も多くあり、大手各社が年頭所感を発表しました。
各省庁でも同じく仕事始めとなり、政権与党自民党の方々も今年の決意・抱負を語られているので紹介します。
安倍首相「国民を守るため真に必要な防衛力強化に取り組む」
安倍晋三首相は4日午後、年頭記者会見を三重県伊勢市で行い、北朝鮮の核・ミサイル開発に関し「日本を取り巻く安全保障環境が戦後最も厳しい。従来の延長線上でなく国民を守るため真に必要な防衛力強化に取り組む」と述べた。
また「北朝鮮の政策を変更させるため、力強い外交を展開し、毅然とした外交を進める」と強調した。http://www.sankei.com/politics/news/180104/plt1801040015-n1.html
「声なき声に耳傾ける」=安倍首相が伊勢神宮参拝
安倍晋三首相は4日、三重県伊勢市の伊勢神宮を訪れ、外宮と内宮を参拝した。この後の年頭記者会見では、今年の干支(えと)にちなみ犬の優れた聴覚に触れた上で「声なき声に耳を傾け、これまで以上に感覚を研ぎ澄まし、新しい国造りを力強く前に進めていく決意だ」と語った。https://www.jiji.com/jc/article?k=2018010400152&g=pol
安倍首相年頭記者会見
麻生太郎財務相「持続的な経済成長実現を」 大発会あいさつ
東京証券取引所で4日朝、新年最初の取引となる大発会の式典が開かれた。出席した麻生太郎財務相兼金融担当相は「持続的な経済成長を実現するために生産性革命と人づくり革命を車の両輪にして、長期的に最大の壁である少子高齢化を克服する取り組みを進めたい」とあいさつした。
麻生氏は、少額投資非課税制度(NISA)の長期積立枠「つみたてNISA」が1月から始まったことを紹介。「少額からの長期分散投資を後押しする制度として普及を図りたい」と語った。http://www.sankei.com/economy/news/180104/ecn1801040018-n1.html
二階 俊博幹事長 年頭所感
あけましておめでとうございます。
昨年10月の衆議院議員総選挙におきまして、わが党は国民の皆様から多くのご支持を頂戴し、勝利を収めることができました。心より感謝申し上げますとともに、「政治は国民のもの」という初心を忘れず、謙虚に政権運営・党運営を進めてまいります。
安倍政権は今年6年目を迎えます。
円熟味を増す中で、内外の期待も日に日に高くなっていることを実感致します。こうした環境のもと何よりも大切なことは、実績にあぐらをかくことなく、結果を出し続けることであります。
私たち自由民主党は国民政党として、常に役に立つ政党でなければなりません。そのためには104万人の党員党友が一丸となって、国民の生命財産を守り、生活の向上を図るという尊い仕事に、一直線にまい進しなければなりません。
「自由民主党に休みなし。」
年頭に当たり、改めて私たちの仕事に対する姿勢を確認し、政治を前に進めて行く覚悟であります。
本年も自由民主党に対する一層のご支援とご協力をお願い申し上げますとともに、国民の皆様のご健勝とご多幸を心より祈念いたします。https://www.jimin.jp/news/discourse/136465.html
岸田文雄政調会長、総裁選「秋までまだ時間がある」 具体的対応示さず
自民党の岸田文雄政調会長は4日、「今年は大型の国政選挙がない。幅広く政策について思いをめぐらせたい」と新年の抱負を述べた。任期が9月末に満了する自民党総裁選に関しては「秋までまだ時間がある。今の時点で何か申し上げるのは控えたい」と述べ、具体的な対応については明言を避けた。地元の広島市内の比治山神社を参拝後、記者団に答えた。
岸田氏は「ポスト安倍」の最有力の一人と目されているが、去就を明らかにしていない。22日に始まる通常国会や憲法改正議論での世論の動きなどを踏まえ、慎重に出馬を検討している。
総裁選をめぐっては、主要派閥が安倍晋三首相の3選を支持する見通しだが、石破茂元幹事長や野田聖子総務相が意欲を示しており、6年ぶりの選挙となる見込み。
http://www.sankei.com/politics/news/180104/plt1801040011-n1.html
石破茂元幹事長、派閥研修会を7月に前倒し 総裁選へ態勢整備、厳しい戦況に「自己保身に走らず」と決意新た
自民党総裁選への出馬の準備を進める石破氏は、元日の未明から地元の鳥取市で街頭に立ち、決戦の年への決意を新たにした。「議論のない自民党は自民党でない」として、安倍首相の「1強」態勢に挑むが、道のりは前回出馬した平成24年の総裁選より険しい。石破氏にとっては政治生命を賭けた戦いとなりそうだ。
日本海から吹き付ける氷雨が激しさを増した1日未明。石破氏は鳥取市の地元事務所前に立ち、二年参りなどで行き交う人に、新年恒例のお茶出しを行った。
「自民党は国民政党だ。いろんな意見があって当たり前で、なければおかしい」
石破氏は、お茶配りの手を休めた際、記者団にこう強調した。出馬を見送り、安倍首相の無投票再選が決まった27年総裁選を振り返りながら、今回の出馬に強い意欲をにじませた。
http://www.sankei.com/politics/news/180103/plt1801030004-n1.html
野田聖子総務大臣 Facebookより
菅 義偉内閣官房長官 Facebookより
萩生田光一幹事長代行 ブログより
皆様お揃いで健やかに新しい年をお迎えの事とお慶び申し上げます。
昨年は総選挙において皆様の温かいご支援を賜り、お陰様で5期目の当選を果たす事ができました。
改めて御礼を申し上げると共に、国政においても地元の街づくりにおいても、お約束一つ一つの実現に向け全力で取り組む決意です。
第4次安倍内閣・党役員人事において引き続き幹事長代行を拝命いたしました。政権与党の幹部として日本を前へ進めていく重責を担います。
メディア対応や全国組織へ出向く為、地元を留守にすることも多いとは存じますが、精いっぱい頑張ってまいりますので是非ご理解とご支援をお願いします。
今年一年が皆様にとって素晴らしい年となります事をお祈りし、ご挨拶といたします。http://blog.livedoor.jp/hagiuda1/archives/52272706.html