沖縄県知事選出馬を表明した佐喜真淳氏についてまとめました!

2018年沖縄県知事選挙 – Wikipedia

立候補が取り沙汰された人物

  • 古謝景春 – 前南城市長。7月2日に出馬への意欲を表明していたが、7月5日に自民党県連などによる候補者選考委員会が佐喜真の擁立を内定したことで断念した

  • 安里繁信 – 実業家。7月3日に出馬を表明していたが、8月19日、出馬を断念

  • 謝花喜一郎 – 沖縄県副知事

  • 糸数慶子 – 参議院議員、沖縄社会大衆党前委員長

  • 城間幹子 – 那覇市長。8月15日に知事選出馬を否定

  • 呉屋守將 – 金秀グループ会長。翁長から後継指名を受けていたが、8月18日までに立候補を固辞した。


沖縄県知事選出馬を表明した佐喜真淳(さきまあつし)氏

生年月日

1964年8月9日(54歳)

出生地

日本の旗 沖縄県宜野湾市

出身校

千葉商科大学商経学部

前職

沖縄県宜野湾市長

所属政党

(自由民主党→)

無所属

 

政策・主張

宜野湾市の総面積 (19.5km2) の25%を占める普天間飛行場について、宜野湾市長就任以来、早期の危険性除去を主張。

2013年12月4日、普天間飛行場の移設について「県内、県外、国外を問わず全ての可能性を含め、一日も早い閉鎖・返還を図るべきだ」と述べ、

名護市辺野古への移設も事実上容認する考えを表明した。一方で2016年の宜野湾市長選挙では、

普天間飛行場の移設先について辺野古を含めて具体的な地名の言及は避け、「普天間の固定化阻止」「早期の危険性除去」「5年以内の運用停止」を訴えて、辺野古への移設反対を掲げる対立候補の志村恵一郎を破り再選された。Wikipedia

9月30日投開票の知事選に向け、宜野湾市長の佐喜真淳氏(54)が14日、正式に出馬を表明した。

同日午前、大城政利市議会議長に辞職願を提出した。

佐喜真氏は辞職願を提出後、報道陣に対して「元気で明るい、対立や分断から無縁な沖縄を取り戻すために全身全霊をかける」と決意を語り、「県民所得の向上など沖縄の発展に向けた県土づくり、沖縄の未来づくりが争点になる」とした。琉球新報

 

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