夜の那覇での演説会は必勝への熱気で溢れました。翁長さんは、平和を願う「沖縄の心」を託せる最良・最善の政治家です。翁長さんを知事に押し上げて、沖縄の新しい歴史をつくろうと訴えました。
『活動家と化した翁長君へ』「知事活動の8~9割を基地問題に費やしている、知事責任の放棄」仲井眞前知事が苦言
「沖縄を売った男」とされる仲井眞氏が現知事翁長知事に苦言
「先日も普天間飛行場のそばの小学校の校庭にヘリの窓が落下する事故がありましたが、こういう危険をなくすために現在の辺野古移設計画があるのです。反対すればするほど、危険な状態が続くことを自覚しているのかを問いたい。」と記事ではあります。確かにその通り、仲井眞前知事は辺野古移設へ手続きをしたのだが、同時に反対派から「沖縄を売った男」として叩かれた。しかし、仲井眞前知事は「決して今の米軍基地を良しとしているわけではない。」あくまでも県民の安全性を第一に考えてのものだと述べています。
だが、そんな前知事の思いも知らずに翁長知事はまるで人生を命を懸けるように反対運動をしている。
沖縄・翁長知事、辺野古移設反対で2年前の国連人権理に公費227万円支出、“資格外”で演説 公開請求で判明
沖縄県の翁長雄志(おなが・たけし)知事が、平成27年9月にスイス・ジュネーブの国連人権理事会で、参加資格が認められていない「県知事」の立場で演説し、交通費や宿泊費などの費用計約227万円を公費で支出していたことが分かった。県の公文書公開請求で判明した。翁長氏は協議資格を有するNGOから演説枠を提供されたため、費用は本来、このNGOなどに用立ててもらうか個人で賄うべきだった。米軍基地反対を叫ぶ民間団体の国際世論工作に血税で加担した形だ。
翁長氏は27年9月21日のジュネーブの国連人権理での演説で、自身が沖縄県知事であることや沖縄に米軍基地が集中する現状を紹介。「(沖縄の)人々は自己決定権や人権をないがしろにされている。あらゆる手段で新基地建設を止める覚悟だ」と述べ、沖縄県宜野湾(ぎのわん)市の米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設阻止への決意を示した。http://www.sankei.com/premium/news/170915/prm1709150003-n1.html
翁長知事は15年前は辺野古移設の旗振り役だった。
2014年10月17日に行われた青年会議所主催の討論会では、「普天間は賞味期限切れで固定化は難しい。(事故がたまたま起きていないという)偶然という砂上の楼閣に載っている。万が一事故が起これば日米同盟そのものが吹き飛ぶ」と発言した。
翁長はかつて自民党県連幹事長を務め、15年前の県議時代、辺野古移設推進決議案を可決させた旗振り役だった。また那覇市長であったときには辺野古移設に賛成していた。Wikipediaより
なぜ?って思いますよね。知事前は仲井眞前知事が言うように普天間の安全性に疑問を持ち、辺野古移設に賛成していたのに。
裏で関係した共産党志位委員長
自由民主党に所属していたが、沖縄からの基地撤去を主張する日本共産党からも支持を受けている。共産党委員長の志位和夫からは「このたたかいの先頭に立つオナガさんが知事になれば、日米両政府に巨大な衝撃を与え、新しい歴史の扉を開きます。オナガさんを知事に押し上げ、沖縄の新しい歴史をつくろう」と激励され、翁長も「志位委員長から激励をいただき、本当にこれまでの政治活動が間違っていなかったと感じています。一緒に行動して本当に違和感がない。なぜもっと前から一緒にならなかったのかと話すくらいです」と応えた。
元那覇副市長城間幹子とともに志位と手をつないだ写真が掲載されたこともある。この際の写真は志位の公式Twitterにも掲載された。Wikipediaより