@yamamototaro0 HPVワクチンは子宮頸がん撲滅の切り札で推奨しないと日本の女性はずっと理不尽な不健康を強いられます。ちゃんとした政治家なのかただのデマゴーグなのか、この問題を試金石とします。しっかりしたブレインつけてご検討ください。反論質問はた拝聴します。 https://twitter.com/TOTB1984/status/1185468748645289984 …
山本太郎氏「子宮頸がんワクチンは危険!」とデマを吹聴!支持者の医師や世界保健機関から論破される
れいわ新選組代表、山本太郎氏が医療デマを吹聴し、れいわ新選組支持者を含む医師たちから批判を受けている。
いったい何が起きているのか。
山本氏、子宮頸がんワクチンを否定
山本氏は、子宮頸がん予防ワクチンが深刻な副作用を起こすとし、山本氏は、即時の接種中止を訴えている。(参考)
10月18日の街頭演説でも、山本代表は、子宮頸がんワクチン不要論をぶち上げていた。
山本氏は、質問主意書でも、このワクチンの件を追及しており、その熱意が伺われる。
しかし、これに対し、支持者の中から心ある医師たちが立ち上がった!
立ち上がる、山本太郎支持者の医師たち!
例えば、内科医、感染症医、漢方医であり、多数の著作で知られる岩田健太郎氏は、山本太郎氏を支持する呟きを過去にしていたが、このワクチンの件が騒がれてから態度を一変させた。
「子宮頸がんワクチン」接種めぐり議論 山本太郎氏演説で注目、関係各所の見解は... https://www.j-cast.com/2019/10/21370637.html … @jcast_newsさんから 色々間違ってる。定期接種は強制接種ではない。有効性は極めて高い。人体実験=臨床試験は必須でデータない医療するほうが非人道的。ブレインが酷い @yamamototaro0
基本的なところで間違っているので、これでは医療を論ずる資格はありません。レクなら無料で何時間でもやりますよ。
山本太郎氏の主張は、デマに基づく政策であり、再考を迫っている。
また、子宮頸がんの専門医である、たぬきち氏も「アジテーターとしての山本太郎は問題があると思うが、ALSという難病を有する方が議員になったっていいと思う」と無党派層だが、山本氏の行為は「間接的な殺人」と強く批判。
山本太郎氏が街頭演説にて、子宮頸がんとHPVワクチンに関して誤った情報を市民へ伝えているようです。
誤った医学情報により子宮や命を失っても、彼らは責任を取りません。
被害を被るのは患者さんであり、治療に携わるのは医師です。産科婦人科学会の見解を添付します。http://www.jsog.or.jp/modules/jsogpolicy/index.php?content_id=4 … https://twitter.com/TOTB1984/status/1185468748645289984 …
多数のリプライやリツイートが来ますが、産婦人科医や産科婦人科学会よりも山本太郎氏が正しい医学知識を持っていると思っている方が多くて驚きます。
性病や出産や不妊治療でも、産婦人科医よりも山本太郎氏の言う事を信じるのかが非常に興味深いですね https://twitter.com/mneaiortioot/status/1185868873821605888 …
@takapon_jpさん。
産婦人科医ですが、全く同感です。
山本太郎氏は昨日も街頭演説&youtubeでデマを拡散していたようです。
自らの行動が間接的な殺人行為だという自覚が乏しいようですね。https://twitter.com/totb1984/status/1185470745125605376?s=21 …
この子宮頸がん予防ワクチンに対しては、WHOの研究所も、山本氏の主張はデマであるとの声明を発表している。
WHO研究所「子宮頸がんに関する根拠のないうわさにより30万人が死亡!」
山本氏をはじめ、子宮頸がん予防ワクチンに対して否定的な人物は世界的に多い。この状況を見るに見かねて、WHOの研究所が声明を発表した。
世界保健機関(WHO)本部直轄の研究所「国際がん研究機関(International Agency for Research on Cancer、IARC)」は声明を発表し、「根拠のないうわさ」が世界で毎年30万人以上の女性が死亡する原因となっている子宮頸(けい)がんの減少を妨げており、主な発症原因であるヒトパピローマウイルス(HPV)の感染を防止するワクチンについて「有効性と安全性をはっきりと確認している」と訴えた。
WHOは、「有効性と安全性をはっきりと確認している」とし、また、「(有効性がない上に危険という)根拠のないうわさ」が予防の妨げになっており、そのせいで毎年30万人以上もの女性の死者が出ているというのである。
まさに山本氏も、この30万人以上もの女性の死亡に責任を負っているのである。
なお、アメリカの疾病対策予防センター(CDC)も、子宮頸がん予防ワクチンの有効性を認めている。(参考)
山本太郎氏の主張により、日本は後進国に!続出するがん患者
山本氏のような主張が流布された結果、日本の子宮頸がん予防ワクチンの接種率は、大幅に低下することになった。しかも、これは世界最低ランクなのだ。
厚労省は2013年の6月14日にワクチン接種の勧奨を中断しました。その結果、ワクチンの接種率は1%未満に激減しました。
世界をみると「世界の常識は日本の非常識」の状態にあります。世界での120以上の国々でHPVワクチンの接種が行われています。オーストラリアでは14歳から15歳の女の子の2016年における接種率は78%です。
オーストラリアでは接種率78%なのに、日本は1%以下なのである。
自称「国会の野良犬」を謳っていたが、立憲民主党枝野代表は、別の呼び名を使っていた。
それは
ピンクの羊
である。(参考)
「ピンクの羊」こと山本太郎氏の子宮頸がん予防ワクチンに対する主張は、WHO研究所や彼の支持者からすら否定された。
山本氏は、WHOの研究所の声明をどのように捉えているのか。もし、WHOの声明を否定するのであれば、それ相応の科学的な根拠が必要だ。科学的根拠に基づく主張ができないのであれば、謝罪をし、これ以上、WHOがいうところの「根拠のないうわさ」を振り撒くことをやめ、政治家業を辞めるべきだ。