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鬼畜!森ゆうこ参議院議員「野党のパワハラに関する告発は一人残らず復讐する!」「避難所でワインを出せ!」の珍言連発!しかも、過去に「求む!内部告発!」と発言!

国民民主党の大幹部、森ゆうこ参議院議員の暴走が止まらない。過去に反政府の内部告発を募集していたくせに、ご自身のパワハラに関する官僚からの内部告発は許さないというのだ。

しかも、「避難所でワインを出せ~!」と国会で叫び出す始末。

森議員「自分のパワハラへの内部告発は許さない!」

森ゆうこ議員が「質問通告が遅いせいで、徹夜を強いられ、台風19号の直撃が迫っているのに帰宅できない」とTwitterで複数の官僚達から告発された問題。

産経新聞の追及には「もう終わった話だ」と逃げをうった森ゆうこ議員だが、突如として話を蒸し返した。この件に関し、経済学者の池田信夫氏がわかりやすく経緯と真相を纏めている。

きのう(注:16日)国民民主党は記者会見を開いて「質問内容が外部に流出したのは情報漏洩だ」と主張した。(中略)これは誤報だ。彼女が16:08に出した通告の内容を20:22にツイートしているからだ。

自分で公開した情報を「漏洩」よばわりするのは笑止千万である。多くの官僚がツイッターなどで内部告発したのは、この後も何度も通告が差し替えられたことであり、その内容ではない。

自分で公開した情報を「漏洩」よばわりするのは笑止千万である。

引用元 森ゆうこ議員のいう「情報漏洩」は論点のすり替えだ

お笑いだ!森ゆうこ議員は、自分がドヤ顔で先に公開していた情報を、官僚が情報漏洩したと騒ぎ立てているのである。

森ゆうこ議員、内部告発を募集していた過去

ここで爆笑すべきは、森ゆうこ議員が、過去に内部告発を募集していたことだ。

自分に都合の良いことは、良い内部告発。その逆に都合が悪いことは、内部漏洩。

ダブルスタンダードの典型だ。

森議員に求められた通り、心ある官僚たちが政治家の犯罪を内部告発してくれたのだから、森ゆうこ議員は感謝して、それを受け止めるべきだ。

森ゆうこ議員、官僚たちを過労死させたいという呪われた悪意を事実上、自白!

しかも、池田氏が指摘するように、官僚たちが告発したのは、質問内容ではなく、質問通告を何度も差し替えたことである。

多くの官僚がツイッターなどで内部告発したのは、この後も何度も通告が差し替えられたことであり、その内容ではない。

この通告は、12日の24:25に最終的に差し替えられた(中略)。質問通告は17時の〆切前に終わっていないので「16:08に質問通告を出した」という森議員の弁明は嘘だが、それを情報漏洩の問題にすり替えている

多くの官僚が批判したのは、台風が首都圏に近づいているとき、このように「差替」が深夜に及んで、多くの関係者が待機させられたことであり、内容の「漏洩」などしていない。

そもそも質問内容は秘密ではない。

引用元 森ゆうこ議員のいう「情報漏洩」は論点のすり替えだ

森ゆうこ議員は、世論の風向きが不利なのと復讐も兼ねて、自分のパワハラを告発した官僚たちが情報漏洩をしたと責めだしたのだ。こういうのを盗人猛々しいという。

そもそも、質問内容は秘密ではない。まさに見苦しい。

また、森ゆうこ議員が質問内容は秘密と考えていること自体が、彼女の呪われた悪意を証明している。質問内容は質問するまで秘密にし、官僚たちを家に帰らなくさせ、うつ病や過労死に追い込みたいという意図がまるわかりではないか。

まさに鬼畜!

森議員のすり替えはいつものこと。上記は小沢一郎の犯罪を検察が暴いた時の口ぶり。

珍質問!「避難所でワインを出せ!」

しかも、この鬼畜な行為で官僚たちの答弁作成を邪魔した上に、苦しめた森ゆうこ議員が、週明けの国会で安倍総理に何を聞いたか。

避難所でワインを出せ!!!

である。

イタリアの避難所では、ワインを出すから日本でもやれと言うのだ。しかし、災害の少ないイタリアの例を前提には出来ない。しかもここは日本だ。なぜ日本酒でなくワインなのか?セレブの民主党議員らしい発言だ。豪華なカレーを自慢した蓮舫氏と同様だ。

そもそも、民主党の大幹部だった、森ゆうこ議員が質問すべきだったのは、八ッ場ダムの総括であり、今後の治山治水政策のあり方や情報提供や避難といったソフト面での対策だ。もっと言えば、「すみませんでした。事業仕分けは大間違いでした。深く反省いたします。」とくらい言ってみたらどうなのか。

これは同日の蓮舫議員の質問も同様だ。大氾濫した二子玉川地域の堤防は十分だと事業仕分けで発言し、多くの治山治水予算をカットしたのに、質問したのはクールジャパン機構のことばかり。この人もまずは謝罪するのが先だ。


もはやこんな野党の連中には、何も期待できないし、期待してはいけない。

勿論、野党が存在しなければ、与党が弛緩するのは当然である。だからこそ、現在の無能な鬼畜集団の野党を、次期衆院選で一掃し、ゼロからしっかりとした野党を作り直すことが今、求められているのである。

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