野党勢力、明日(15日)の予算委員会では、災害はたった一時間!

台風直撃寸前にもかかわらず、官僚への質問通告を遅く提出して、帰宅させないようにしたことで、著名になった森ゆうこ議員。

この森ゆうこ議員が、とんでもないことをつぶやいていた。

台風直撃後であることから、当然、予算委員会の全時間は、今回の台風対策の教訓と反省、そして、今後の治山治水対策やインフラ維持について討議されるべきである。

もしくは、野党勢力がギャアギャアわめきたてるように、台風被害の初動対応が不足しているというフェイクニュースを前提にしてあげるならば、明日(15日)の国会は休会すべきである。

しかし、災害はたった一時間で、あとの時間は、どうでもいい問題ばかりをやるという。しかも、森ゆうこ議員の口ぶりでは、一時間を台風により追加でやることになったという口ぶり。

全ての時間を台風対策、とくに悪夢の民主党政権があやうく中止にしかけ、工期を遅らせたものの、ギリギリ間に合った八ッ場ダムの評価こそ予算委員会の時間全てを使ってやるべきなのに。

森ゆうこ議員が台風災害を軽視しているとしか思えないことは、ご自身が証明している

森ゆうこ議員は、明日(15日)の予算委員会で、障害者政策、 経済情勢と消費税増税、金融政策、関電問題、原発汚染水、 日米FTA、公立・公的病院の再編統合、国家戦略特区、災害対策、その他をやると話している。

どう考えても優先順位がおかしい。災害対策は最後で、しかも90分しかない時間で、これだけ汚染水やら関電やらをやっておけば、質問出来ようもない。森ゆうこ議員が災害を軽視しているのは、あきらか。

しかも、これは台風15号の被害拡大にゴルフ大会を実施した立憲民主党に所属している蓮舫氏も同様だ。山積した政治課題を議論したいという。

この人物には事業仕分けの反省はないようだ。

こうした野党勢力が、衆院選挙で一掃されることを願ってやまない。

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