コニタンこと小西洋之議員、言い間違いを指摘され「名誉棄損」だと一般市民を恫喝!

国会で独特の質問形式を取ることで有名な小西議員は、千葉選挙区選出の国会議員ということであり、災害情報やカピパラについて呟いていた。

しかし、突然、一般人のTweetに噛みつき、災害対応が終わり次第、法的措置を執ると宣言したのだ???!!!

それでは一体何があったのか、見ていこう。

小西議員の国会質問内容のツイートが発端

小西議員が、過去に委員会で安倍総理に対して行った質問内容のツイートに、噛み付いた。

そのTweetがコレだ。

この一般の方のツイート内容は、小西議員が行った質問の中に憲法学者の名前を間違えており、安倍総理が知らないと回答するのは当然だと指摘するものであった。

当時、小西議員は、「安倍総理は、憲法学者の高橋カズヒロさんを知らない」と勝ち誇ったが、実際は高橋和之(かずゆき)さんだったのだ。

名前を間違えたことは、小西議員も認めている。

読み間違えを認め、過去に謝罪していたことを明かした。小西議員が間違えた理由に、安倍総理を挙げていることは意味不明だが、筋金入りのアベノセイダーズであることだけはよくわかる。

しかし、小西氏は一般市民による当該ツイートに対して、法的措置を執ることを宣言した。

一般市民に対し、法的措置!?

小西議員は、顧問弁護士と相談し、その結果、法的措置を執ることを決めたようだ。「災害対応が落ち着き次第、法的措置を取る」と言明している。

国会議員が事実を指摘されて、一般市民への名誉棄損を声高に叫ぶなど、憲政史上では前代未聞の出来事。

しかも、小西議員は、議事録を引っ張り出し、「事実を改変した」という。

ここで、動画を確認してみよう。

言い間違えてますよ!小西さん!

ちなみに、小西議員は、法的措置を言明した後、一般市民に対し、書き込みの削除要求をしている。

ちょっと待って小西議員!

小西議員は、侮辱行為、名誉毀損ということに対して、怒り心頭。

しかし、今回の件に関しては、そもそも小西議員が自身の間違いを認めている。

そもそも、小西議員の過去の安倍総理に対する発言は、何も問題はないのか?

過去の小西議員の発言を見てみると

!?

!?!?

開いた口が塞がらないとは、まさにこのこと。

外国首脳と安倍総理に対する侮辱であり、安倍総理に対する名誉棄損だ。

民主主義の法に則り、選挙によって国民の選んだ総理を「強盗殺人犯」と呼んでいる。これは安倍総理への名誉毀損もそうだが、国民への侮辱に当たらないのか?

小西は民主主義の意味がわかっていないのか?

この後者のTweetのリプライには、当然だが、「名誉棄損」との指摘が見受けられる。

小西議員は、自分が発した内容をお忘れなのか。自らが、侮辱、そして名誉を棄損するTweetをしておきながら、一般人からの間違いの指摘に関しては烈火のごとく怒る。

言うまでもないが、小西議員は、国会議員。つまり権力者だ。権力者が、言い間違いを指摘されただけで、「法的措置」をちらつかせることは、左派の人々が声高に叫ぶ「表現の自由」の侵害にほかならない。

しかも、今回の小西議員の行いは、一般市民を標的にした悪質極まりないもの。一般市民が政治家の過去の間違いを指摘しただけで、名誉棄損で訴訟するとは表現の自由の軽視も甚だしい。

だが、いつも「表現の自由」を叫ぶ人達は、ダンマリだった。

左派の人々、恥ずかしくないのか?!

小西議員は、まさかの一般人に対してスラップ訴訟予告を行ったが、参議院議員という立場を踏まえての発言ならば、一刻も早い議員辞職を願いたい。

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