ツイッターを利用してしている皆様、 #台風15号 による #千葉県 全域での #甚大な被災状況 について、マスコミ、行政による発信が決して多くありません!皆さんの力で千葉県の #被災状況 、 #激甚災害指定 が必要な実態や住民の声をリツイートするなど拡散して下さい!お願いします! #岡島一正 拝
野党による「被災地観光」が大人気! 挙句の果てに「政府は早く仕事をしろ!」と説教するだけ。安倍総理のように支援物資でも持っていけ!
安倍政権の的確な被災地対応に対し、揚げ足取りで批判してばかりの野党の皆さん。
だが、彼らが被災地でやらかしていたのは、「被災地観光」と「官僚への根性論の説教」だった。そんなに野党議員は偉いのか!?
立憲民主党、さんざん「観光」して、対策は「政府は仕事しろ!」と怒鳴るばかり
まずは、立憲民主党の岡島一正周銀議員・災害対策局長と森山浩行衆議院議員の優雅な「観光」を見てみよう。
被災地の各地を遊覧されて、まことに結構なことだが、見ている限り、何か支援物資をもっていった形跡もない。東日本大震災時の安倍総理や世耕弘成・自民党参議院幹事長のように支援物資でも持っていったらどうなのか?(参考)
災害対処に当たるべき人員を呼び出して、説明させる。
スマホでパシャリと撮影。
自撮りも忘れない!
そして、彼らが、この結果、何をしているかと言えば、政府批判と根性論だ。
政令市の #千葉市 でも #緑区 、 #中央区 などで今だに #倒木 や #電柱 の倒壊が処理出来ていないのが実態。今日、午後1時の #衆議院災害対策特別委員会 理事懇談会で政府に #復旧作業 を急ぐよう #要請 しました! http://facebook.com/10000057663025 …
具体的な提案は何もなし。東電と政府に対し、さっさと仕事しろ!と詰め寄るのみ。こういうのをパワハラというのではないか?
政府だって、そんなことは言われずともわかっている。こういう要望にいちいち付き合わされて、復興はより遅れ、それを根性論の野党議員がネチネチ責めてくるので、余計に復興が遅れるという悪循環だ。
国民民主党の優雅な視察とデマ
国民民主党も同様だ。同党の森ゆうこ参議院議員、青木愛参議院議員は、優雅に実況中継している。視察と「救援活動」を行ったと自称しているが、森議員本人は、何をやったのか不明だ。
「事務所スタッフ、後援会によるボランティアは、千葉県で、1人暮らしのお年寄りなどの被災者を手伝い、倒木などの撤去を行いました。」と称しているが、ご自身については何ら説明はない。
昨日に続き、事務所スタッフ、後援会によるボランティアは、千葉県で、1人暮らしのお年寄りなどの被災者を手伝い、倒木などの撤去を行いました。
これから雨の予報。心配です。
東日本大震災時の安倍総理は自ら荷物運びを買って出ていたのだが。
しかも、森参議院議員は、デマまで飛ばしていた。
政府の初動が余りにも遅いため、ドローンを使って被害状況を調査したのは、国民民主党の青木愛参議院議員です。
その映像を紹介し、被害が甚大なことを伝え、政府にもドローンを使った調査を要請しましたが、実現出来ませんでした。被災者の皆さん、力不足で申し訳ありません。 https://twitter.com/jijicom/status/1174256586065420291 …
政府がドローンによる調査を行っておらず、他方、青木参議院議員はドローンで撮影したが、それを政府は無視したというのである。
しかし、自衛隊は既に被災地において、災害用ドローンを活用していた。
自衛隊、本日、千葉県内17市町でドローンも活用し、倒木除去の作業中。ブルーシート展張は12市町で、給水支援は昨日までのべ480トン、本日は11カ所で、入浴支援は本日20か所で実施中です。
森参議院議員の主張は、災害に乗じて政府批判を行うフェイクニュースだったのである。というか全く勉強も調査も確認もしていない最低の人間だということだ。さも政府や与党が何もしていないかのように捏造情報発信しておいて、それを放置するという、いつもの野党のパターンだったのである。
日本共産党、根性論で官僚を説教し、復興よりも政局優先
日本共産党も根性論に終始した。事態対処に追われる、官僚を呼びつけて、お説教である。
[停電]復旧 一刻も早く/台風15号被害 千葉市内を視察/国・東電に要請。復旧体制の抜本強化を #志位和夫 委員長「『やる』といってできないということが住民の不安と不信を広げている。こういう姿勢は正してほしい。住民に正確な情報を正直に伝えるようにしてほしい」http://www.jcp.or.jp/akahata/aik19/2019-09-12/2019091201_01_1.html …
それも姿勢がどうのこうのという中身がないものだ。しかも、野党の共産党に言われたからといっても、説得力はない。中身もなく、説教だけで時間をとって、復興を妨害しているとしか思えない。
しかも、千葉県庁にもおしかけて、既に自民党や他に伝えたであろう要望を聞いている。しかも、防災危機管理部長といえば、防災の責任者だ。その人間を捕まえて、千葉県民からすれば迷惑この上ない。
千葉県庁で、防災危機管理部長から被害と対応を聞き取り、政府への要請をうかがいました。とくに停電復旧が喫緊の課題になっているなか、東電が正確な復旧の見通しを示すよう求める発言がありました。これから国会で経産省と東電への要請を行います。
しかも、最悪なのは、被災者が苦しんでいるさなかにも関わらず、よりによって、れいわ新選組と党首会談を行い、統一戦線を組むと宣言したのである。
れいわ新選組の山本太郎代表と党首会談。次の3点で合意しました。
1、野党連合政権をつくる。2、安倍政権の9条改憲に反対する。3、消費税について、①10%増税中止を求める。②消費税廃止を目標とする。③廃止への道筋、財源について協議する。④消費税問題での野党共闘の発展のために努力する。
内閣改造は、より強力な被災地救援のためにも必要なことであるし、一刻も早く行わねば、諸政策の実施に支障をきたす。だが、山本太郎代表との会談は、急ぐ理由はない。ただただ、野党内の勢力争いで有利に立つための行いだ。
野党の皆さんは、結局、「悪夢の民主党時代」を何の反省もしていない。
以下の東日本大震災時に、世耕参議院議員と秘書だけで、支援物資を積載して被災地に向かい、自ら配布し、自衛隊の物資配布すら手伝った安倍総理の爪の垢でも煎じて飲んだらどうなのか。