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野党による「被災地観光」が大人気! 挙句の果てに「政府は早く仕事をしろ!」と説教するだけ。安倍総理のように支援物資でも持っていけ!

安倍政権の的確な被災地対応に対し、揚げ足取りで批判してばかりの野党の皆さん。

だが、彼らが被災地でやらかしていたのは、「被災地観光」と「官僚への根性論の説教」だった。そんなに野党議員は偉いのか!?

立憲民主党、さんざん「観光」して、対策は「政府は仕事しろ!」と怒鳴るばかり

まずは、立憲民主党の岡島一正周銀議員・災害対策局長と森山浩行衆議院議員の優雅な「観光」を見てみよう。

被災地の各地を遊覧されて、まことに結構なことだが、見ている限り、何か支援物資をもっていった形跡もない。東日本大震災時の安倍総理や世耕弘成・自民党参議院幹事長のように支援物資でも持っていったらどうなのか?(参考

災害対処に当たるべき人員を呼び出して、説明させる。

スマホでパシャリと撮影。

自撮りも忘れない!

そして、彼らが、この結果、何をしているかと言えば、政府批判と根性論だ。

具体的な提案は何もなし。東電と政府に対し、さっさと仕事しろ!と詰め寄るのみ。こういうのをパワハラというのではないか?

政府だって、そんなことは言われずともわかっている。こういう要望にいちいち付き合わされて、復興はより遅れ、それを根性論の野党議員がネチネチ責めてくるので、余計に復興が遅れるという悪循環だ。

国民民主党の優雅な視察とデマ

国民民主党も同様だ。同党の森ゆうこ参議院議員、青木愛参議院議員は、優雅に実況中継している。視察と「救援活動」を行ったと自称しているが、森議員本人は、何をやったのか不明だ。

「事務所スタッフ、後援会によるボランティアは、千葉県で、1人暮らしのお年寄りなどの被災者を手伝い、倒木などの撤去を行いました。」と称しているが、ご自身については何ら説明はない。

東日本大震災時の安倍総理は自ら荷物運びを買って出ていたのだが。

しかも、森参議院議員は、デマまで飛ばしていた。

政府がドローンによる調査を行っておらず、他方、青木参議院議員はドローンで撮影したが、それを政府は無視したというのである。

しかし、自衛隊は既に被災地において、災害用ドローンを活用していた。

森参議院議員の主張は、災害に乗じて政府批判を行うフェイクニュースだったのである。というか全く勉強も調査も確認もしていない最低の人間だということだ。さも政府や与党が何もしていないかのように捏造情報発信しておいて、それを放置するという、いつもの野党のパターンだったのである。

日本共産党、根性論で官僚を説教し、復興よりも政局優先

日本共産党も根性論に終始した。事態対処に追われる、官僚を呼びつけて、お説教である。

それも姿勢がどうのこうのという中身がないものだ。しかも、野党の共産党に言われたからといっても、説得力はない。中身もなく、説教だけで時間をとって、復興を妨害しているとしか思えない。

しかも、千葉県庁にもおしかけて、既に自民党や他に伝えたであろう要望を聞いている。しかも、防災危機管理部長といえば、防災の責任者だ。その人間を捕まえて、千葉県民からすれば迷惑この上ない。

しかも、最悪なのは、被災者が苦しんでいるさなかにも関わらず、よりによって、れいわ新選組と党首会談を行い、統一戦線を組むと宣言したのである。

内閣改造は、より強力な被災地救援のためにも必要なことであるし、一刻も早く行わねば、諸政策の実施に支障をきたす。だが、山本太郎代表との会談は、急ぐ理由はない。ただただ、野党内の勢力争いで有利に立つための行いだ。


野党の皆さんは、結局、「悪夢の民主党時代」を何の反省もしていない。

以下の東日本大震災時に、世耕参議院議員と秘書だけで、支援物資を積載して被災地に向かい、自ら配布し、自衛隊の物資配布すら手伝った安倍総理の爪の垢でも煎じて飲んだらどうなのか。

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