共産・れいわ「野党連合政権」へ協力 連合会長「共産党とは目指す国家像異なる」
共産党の志位和夫委員長は12日、れいわ新選組の山本太郎代表と国会内で会談し、共産が提唱している「野党連合政権」実現へ協力していくことで一致した。消費税廃止を目指し、来月に予定される増税の中止や、安倍政権による憲法改正の阻止に向け、連携することも確認した。
会談後の記者会見で、志位氏は「れいわ新選組が消費税廃止という旗を掲げて誕生したことを心から歓迎している」と表明。山本氏は「野党が力を合わせ、未来が見える話し合いを始めないといけない」と応じた。
共産は立憲民主、国民民主両党などにも政権協議を呼び掛けているが、連合の支援を受ける両党は慎重姿勢を崩していない。連合の神津里季生会長は12日の会見で「目指す国家像が違う共産党と一つの政権を担うのはあり得ない」と強調した。
共産党は立憲民主党と国民民主党に呼びかけ、両党は慎重姿勢とあるが、連合は共産党と1つの政権を組むことを否定しています。
共産党が呼びかける「野党連合政権」構想について、連合の神津会長は記者会見で「共産党とは目指す国家像が異なる」として、支援する立憲民主党と国民民主党が政権をともにすることはありえないという認識を示しました。
共産党は安倍政権に代わる「野党連合政権」の構想を取りまとめたいとして、連合が支援している立憲民主党や国民民主党などに協議を呼びかけています。これについて連合の神津会長は記者会見で「共産党とは目指す国家像が全く違うので、立憲民主党や国民民主党と1つの政権を担うことは、理屈の上からありえない話だ。共産党は共産主義の国にしていくことが最大の目的だと思うので、一緒にスクラムを組んでやるということにはならない」と述べました。
一方、神津会長は今回の内閣改造について「今の安倍一強政治は、野党の求めに応じていない。改造を機に姿勢を改めてもらいたい」と述べました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190912/amp/k10012079311000.html
たしかに、政策理念が全く異なるから、野党共闘が野合と言われているわけで、その野合が1つの政権を担うなどというのはありえない話。
万が一、それがなったとして、与野党が逆転したとして、まともな政権が誕生するなんて到底思えません。
ネットの反応
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1568300614/
内ゲバ
終わっちゃうじゃん
この点だけは常識的だね
共産党が穢らわしいという認識がちゃんとできてる
共産党はねーよ
https://fate.5ch.net/test/read.cgi/seijinewsplus/1568327372/
いいけどw
れ新と共産党ねぇ・・
普通の有権者には臭過ぎてw