今回の参院選は小沢一郎にお灸をすえる最後のチャンス!横沢たかのり候補(参院・岩手)を当選させないこと=小沢支配の終わり

岩手県では、元パラリンピックアルペンスキー日本代表の横沢たかのり氏が野党統一候補として立候補。

しかし、彼の問題点は、小沢一郎が擁立した候補だということに尽きる。

岩手は小沢王国

自民党が参院選の岩手選挙区で最後に勝利を収めたのは1992年。翌年に小沢氏が離党した後は苦杯をなめ続けているが、今回の選挙で与党が勝利すれば、小沢氏の政治屋業を廃業に追い込むことができる。

地元岩手では、すでに小沢氏の影響力に陰りが出ているとの声も出ている。

近年は影響力も昔ほど強くはないようです。奥州市の水沢地区(旧水沢市)を歩くと、小沢氏がかつて率いた自由党の看板を掲げる民家も散見されますが、自民党のポスターの方が目につきます。ある地元有権者も「(小沢氏は)低迷しているんじゃないですか」と話していました。(参考

そこで、自民党と公明党は、切り札として立てたのが小沢氏の元側近で、初代復興相を旧民主党政権で務め、3年前に自民党入りした平野達男候補である。

さて、この小沢一郎を、なぜ廃業に追い込まなければならないのか。過去に何をやらかした人物なのか。

湾岸戦争で大量のお金を貢ぎ、バカにされる

「砂漠の楯」「砂漠の嵐」作戦の米国防費の総額は約610億ドルと言われていますが、そのうち各国からの支援金は、合計で539億5200万ドル。

湾岸戦争の戦費の88、4%は各国からの支援で賄われているのです。

中でも、直接に多国籍軍に守られたサウジアラビアとクウェートを除けば、日本が支払った金額は第一位です。

90億ドルの支援を行う際、当時、幹事長だった小沢一郎氏は「米国から要求される前に日本独自に方針を打ち出す必要がある。財政支援は最低で100億ドル。戦争がどうなるか、わからないし、頭金みたいなものだ。(91年1月21日)」と言い放ったそうです。

これら、日本からの湾岸戦争への拠出金は赤字国債や酒税、タバコ税、消費税、石油税などの増税という形で、その多くが消費者が必要とする物価から、賄われています。

さらに90億ドルの支援金を集めている間に円安が進行し、アメリカ側から、90億ドルを(支払いの時点の)円建てで支払うようにという追加要請があり、のちに5億ドルが、追加支援金として日本政府から支払われています。

こうして、総計135億ドルを日本政府は湾岸戦争の為に支払いました。

引用元 湾岸戦争と日本の拠出金

小沢一郎の鶴の一声で、気楽に135憶ドルも支払ってしまった。

そして、その結果、何が起きたかと言えば世界からの嘲笑だ。

イラクから解放されたクウェート政府は、米国の主要な新聞に感謝広告を掲載したが、「クウェート解放のために努力してくれた国々」の中に、135億ドル支払った日本の名前がなかった。

米国からも、お金だけ出して汗をかかないと批判された。

まさに、安倍総理が平和安全法制制定への熱意を燃やすことになった理由の一つである。

小沢一郎の大罪

そして、小沢一郎の大罪は、悪夢の民主党政権を作ったことだ。(参考

小沢一郎こそが民主党政権誕生時の幹事長として、無茶苦茶な公約を作り、鳩山首相を作り上げたのだ。

しかし、小沢氏は一度もお灸をすえられず、選挙で勝利し続けている。

今度こそ、小沢氏にお灸をすえるべきチャンスだ。横沢氏ではなく、初代復興相として、長年岩手の為に尽くしてきた、平野氏こそ参議院に送り込むべきだ。

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