証拠保全。地元の有権者をブロックして何食わぬ顔でバカにした態度をとる民主党の寺田学前衆議院議員。こんな輩が首相補佐官で菅と一緒に国を動かしていたと思うと虫唾が走る。
寺田静氏(参院・秋田)の夫と義父は問題ばかり。これ以上、寺田一族の秋田支配を許すな!
参院選の秋田選挙区で、無名の新人が話題になっている。寺田静候補である。
この寺田候補は、政治未経験の主婦にもかかわらず、なぜか立憲民主党、国民民主党、社民党から要請を受けていた。
野党3党が、知名度もなく、政治経験もない主婦に、なぜ出馬を要請したのか?それは、秋田県における「寺田」の名前だった。
夫の寺田学は現職の衆議院議員。義父の寺田典城は県知事と参議院議員を歴任。秋田では、有名な政治一家である。
静氏の義父と夫とはどんな人物なのか。
義父・寺田典城氏(元参議院議員・元秋田県知事)
寺田静氏の夫は、立憲民主党会派の寺田学氏。現職の衆議院議員を務めている。
寺田典城氏は、夫である学氏の父親で、静氏にとっては義理の父親にあたる。
この典城氏は、横手市長⇒秋田県知事⇒参議院議員と政治家人生を歩み、秋田県において「寺田」の名前を盤石にした人物。息子の学氏はその地盤を引き継ぎ、衆議院議員になる。
しかし、この典城氏は、政治家時代には何かと問題を起こしていた。
・女性秘書を外遊に同行させるという前例のない行為。しかも、訪中なのに英語が専門の秘書。
「歴代の秋田県知事で、外遊に女性秘書を連れていった例はありません。寺田知事が初めてです」
こう言うのは、地元・秋田の週刊紙「週刊アキタ」の小畑伸一主筆である。ことの発端は、 一昨年7月。秋田県と中国・甘粛省との友好提携20周年のために、寺田知事を団長とした交流団が訪中したことから始まる。県民に広く呼びかけ、207人が秋田空港からチヤーター便で飛んだ。
「最初は参加しない予定だった女性秘書が、一般の県民に交じって参加したのです。他に男性秘書や県職員も知事に随行していたのに、どう考えてもおかしい」(中略)「側近に″あれは誰だ″と問くと″通訳で来たんじゃないですか″と言う。中国語かと思ったら、英語が専門だという。変な話」
典城氏は、中国に行くのに英語の専門の人物を通訳として同行させた。「どう考えてもおかしい」と記事にあるように、不自然この上ない。
なお、上記事中には、別の愚行も書かれている。典城氏が突然トルコに行きたいとワガママを言いだし、有給を取ったはいいが、女性秘書2名を引き連れて、10日間も訪れたという。
お楽しみでしたね。秋田とトルコの関係も、教えて頂きたいものです。
・寺田知事(当時)が会長を務める会社が癒着
寺田典城知事は4日の定例会で、県出資の第三セクター「秋田空港ターミナルビル」が、同社の山本正社長と県職員とのゴルフ旅行や知事らとの会食の費用の一部を交際費から支出していた問題で、「(同社の)外部監査終了後には、山本社長も処分せざるを得ない」と述べた。寺田知事は同社の代表取締役会長を務めている。
典城氏は、代表取締役会長という要職にあったのに、社長の山本氏にすべての責任を押し付けた。その上、典城氏は「これからは割り勘だ」と呑気なことを言っている。まるで他人事。
この問題で、百条委員会が設置されたが、典城氏を含む上層部は知らぬ存ぜぬを押し通し、刑事告訴に至らなかったという。
山本前社長時代のことだとして詳細は知らないとしているが、会長は従前から寺田知事であり、品田社長も佐藤専務も知事である会長の指名によるものである。
会長命令による外部監査導入、改善委員会、取締役会での刑事事件化を受けて元部長は刑事事件容疑者扱いをされ結果的に刑事告訴に至らずの結果となった。
どうやら典城会長の命令は絶対だったようだ。その会長の命令で、元部長なる人物を容疑者にすることで、責任を取らせ、幕引きにしようとしていたのか。
公私混同する絶対権力者の会長、問題あれば部下に責任を押し付ける。限りなくブラックに近い。
夫、寺田学氏(衆議院議員・現職)
夫の学氏は、立憲民主党会派に属する。民主党伝統のSNSで有権者をブロックするという、器の小ささを持つ。
Twitterで学氏にブロックされた有権者の怒りのツイートに対して、学氏は即座に反応。
馬鹿にした態度、とは、過敏すぎると思います。“@yasufantasia: 証拠保全。地元の有権者をブロックして何食わぬ顔でバカにした態度をとる民主党の寺田学前衆議院議員。こんな輩が首相補佐官で菅と一緒に国を動かしていたと思うと虫唾が走る。
馬鹿にした態度と言われて逆上している。しかし、有権者をブロックするということは、「国民の意見は聞きません」と言っているに等しい行為。立憲民主党では、蓮舫議員や有田芳生議員はブロックの常連として有名だが、学氏も、気に入らない言葉を目にしたくない器の小さな男だ。
また、学氏は3.11の震災の時に、首相補佐官として当時の菅首相と行動を共にしていた。
その際に学氏は、被災地に赴くことを嫌がり、「死にたくない」「子供を作りたい」と漏らしていたという。現地には被災者と、原発で必死に対応にあたっている作業員が居るというのに。
決断に従う立場の私が、このような進言をすることに躊躇はあったが、私以外に総理に伝えられるものはいなかったから、全く余計なことではあったが、総理にお伝えした。自分の弱さが如実にでた瞬間だった。やはり、まだ死にたくない、将来子供を授かりたいとの想いが、いざ死の覚悟を迫られた時に出てきたのだと思う。それと、進言出来ない秘書官や若い警護官の気持ちを代弁したいとの想いもあった。
引用元 【5年前の記憶の全て】
学氏は、この懸命に作業にあたっている人たちの前で、同じことが言えるのか。
政治家である以上、自分の心配よりも、被災地と被災者の事を優先すべきだ。しかし、寺田学氏は、自分の命と生殖機能を何よりも優先して考えた。
また、寺田学氏の問題はこれだけではない。
2005年の第44回衆議院議員総選挙における身内業者で購入したガソリン代の公費請求が不適切だったと総務省に指摘され、返納した。(Wikipediaより)
寺田学氏は、バレたら返納すればいいという、無責任な対応をしていた。姑息だ。
寺田家の名前で参院選に挑んでいる寺田静氏だが、寺田一族は2代にわたって不祥事ばかり。そして、静氏は、この夫と義父の秘書をしていた。
つまり、夫と義父の悪行を目の前で見ており、それを容認してきたことになる。
寺田一族が秋田県をほしいままにする状況から脱するべきだ。