立民の田島まいこ候補、「たかが選手が」のパワハラ学長と結託し、選挙活動！田島候補が当選すれば、伊調選手引退の危機！！そして、珍政見放送（参院・愛知）

「違法行為」「隠ぺいまみれ」といえば？

そう、立憲民主党の田島まいこ候補（愛知）だ。

その田島候補の最近の活動はと言うと・・・

伊調選手などへのパワハラで有名な谷岡郁子学長が応援に駆け付け、浴衣のコスプレで一緒に練り歩きをし、ビラ配りを手伝ってもらっている。

田島候補が当選すれば、パワハラ学長の政治的影響力が増大し、多くのレスリング選手がパワハラに苦しみかねない。パワハラ学長を称賛する田島候補の実態を紹介しよう。

パワハラ学長が田島候補の応援に駆け付けた！心から嬉しそうな田島候補！

女子個人として人類史上初のオリンピック4連覇の伊調馨選手にパワハラを行い、選手生命を奪おうとした、谷岡郁子氏（志学館大学学長）が田島候補の応援に駆け付けた。

上記の田島候補自身が投下した動画をご覧いただければわかるが、浴衣のコスプレで満面の笑顔。そして、田島候補のビラを、かいがいしく自ら配布する谷岡学長の様子が映っている。

さて、この谷岡学長とは、どのような人物か。

谷岡郁子学長は、パワハラ学長！！

２０１８年、女子個人として人類史上初のオリンピック4連覇の伊調馨選手は、レスリング協会の栄和人・強化本部長から陰湿なパワハラを受けていたと告発した。結局、栄和人氏は自らのパワハラを認め、謝罪に追い込まれたわけだが、その間に、ひとつの騒動があった。

パワハラの栄和人コーチが所属する志学館大学の谷岡郁子学長が、伊調選手の告発を受けて記者会見を開いた。そして、その会見で谷岡学長が発した言葉に、多くの国民が耳を疑った。

伊調選手の主張を「恣意的な訳の分からない文章で根拠のないものばかり」と全否定した挙句、「そもそも伊調馨さんは選手なんですか？そもそも彼女は東京五輪をめざしているのですか？」と勝手に引退扱いまでした。

以下の画像からもわかるように、大変不遜な態度で。

谷岡学長は、その後、矛を収めたようにふるまっているが、つい三日前にも、谷岡学長が副会長を務める日本レスリング協会は、伊調選手へのいじめを行い、彼女が五輪選手になることを妨害しているという報道が出ている。少なくとも伊調陣営はそう主張している。（参考）

もし田島候補が当選すれば、どうなるか？谷岡学長の政治力は増大し、伊調選手への圧力が高まりかねない。

だいたい、こういうトンデモ人物の応援を喜んで受ける田島候補も田島候補だ。こういうパワハラ学長とヘラヘラして、選挙活動を行うような人物を、断じて政治家にしてはならない。

伊調選手の為にも。

 笑劇の政見放送

田島まいこ候補の政見放送も爆笑ものである。

具体策を一切述べず、日本の平和を守るという田島候補。

だが、彼女は航空自衛隊のF-35ステルス戦闘機が墜落した際、値段ばかり気にするトンデモぶり。とても彼女が守れるとは思えない。

また、田島候補は、海外で単身赴任していた際、「自分の子供が熱を出して、誰も助けてくれず、苦しかった」とドヤ顔で語っている。

しかし、彼女は、今、自分が何をやっているのかわかっているのか？

彼女は、まだ３歳の息子を海外にいるフランス人の夫に預けっぱなし、母親業を放棄、そして立候補。（参考）まったくいいご身分。

そして、防災対策を主張しているのも大爆笑。

立憲民主党から出馬しているのに、東日本大震災の経験を活かす？彼女は、自分の所属する政党の枝野代表と菅直人最高顧問達が何をやらかしたのか、おぼえているのか？

こんなろくでなし集団が立憲民主党の幹部や応援団をやっているわけだが、田島候補の主張には笑うしかない。

田島候補が出来る最大の防災対策は、枝野代表を解任し、菅直人を政界引退に追い込むことだ。それしかない。