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立民の原田ケンスケ「30代はデフレ時代の方がよかった!」「消費税10%で将来安心!」と発言。しかし、現在は消費税8%を主張(参院・岡山)

「首絞めSEXで死んでも、素手なら違法ではない」「お茶の水大の学祭は出会い系」などと珍説を繰り返してきた、立憲民主党の原田ケンスケ候補。

その原田候補の新たな珍説が発見された。あの「30代にとってはデフレ時代の方がよい時代だった」「消費税10%で将来安心!」との趣旨を主張していたのである。しかし、最近の彼は消費税8%据え置きを主張しているという矛盾。

「30代にとってはデフレ時代の方がよい時代だった」

2014年の解散総選挙時、安倍総理はデフレ脱却への熱意を訴えたが、原田候補にとっては理解不能だったようだ。

首絞めSEXに関する特殊な法律論を公式Twitterで開陳する原田候補。

現在33歳の原田候補は、同世代にとって、デフレ時代は、”暗い、混迷した時代”ではなく、”明るい、正しき時代”だったと言いたいらしい。以下は、彼が当時書いた記事である。

”デフレあたりまえ”世代として

さて、今回の選挙の意義に直接というわけではないのですが、1986年生まれ、28歳の若者として、今回の選挙をどう見るべきかについて、非常に気になる発言を安倍さんが会見でされました。

15年間苦しんできたデフレから、脱却するそのチャンスを、皆さん、ようやく掴んだんです。このチャンスを手放すわけにはいかない。あの暗い、混迷した時代に、再び戻る訳にはいきません。

物心ついてからほとんどが、安倍さんから見ると”暗い、混迷した時代”だったんだ・・・

俺としてはそうは思わない。そして、同世代の多くもそうは思わないだろう。

(中略)

だから、「あの時代が良かった」「ずっと不景気で育ってきて大変だね」って上の世代の方にいわれても、正直何のことやらわからない。

だから、いまが暗黒時代とは思っていない。

なので、安倍さんの決意は全くしっくりこないわけです・・・

お茶の水大学の学園祭は出会い系と主張する原田候補。

引用元 物心ついたときから、デフレが”当然”であった28歳からみる解散決意の違和感

デフレ時代が、まるで最良の時代だったかのように語っている。あの時代で苦しんだ就職氷河期世代、リストラされた人々、不況に苦しんだ人々に喧嘩を売る原田ケンスケ候補。

彼は愛媛県の全寮制の中高一貫の名門校を、高い学費に悩むことなく、ご卒業され、東京で東大に通いながら一人暮らしを満喫し、その後はまともに就職することなく、ケンケンハウスと名付けたシェアハウスで大学生たちの兄貴面をして、遊び惚けてきた。

そんな男が「デフレ時代がよかった」とは失笑するしかない。30代の多くは、彼に対して全否定するであろう。

原田候補の頭の中は、女のことでいっぱいだ。

「消費税10%で将来安心!」

2015年、原田候補は若者の代表面をして、以下のように主張していた。

当然なのだが、若者が現状に満足していようが、日本の未来を何とも思っていないわけではない。

少子高齢化・人口減少社会への懸念は大いにある。

その懸念を打破するため、日本の未来のために待ったなしであった、消費増税が延期されたことをどう若者が捉えるのか。

「消費再増税」とりやめの選挙であるということが、どれほどの若者に響くのか。

女子中高生に不真面目な話を聞きたいという原田ケンスケさん

引用元 物心ついたときから、デフレが”当然”であった28歳からみる解散決意の違和感

原田候補は、断言せずに逃げているが、“若者は増税決行に賛成していた” “増税延期を決断した安倍総理を支持しなかった”というのような印象操作を行っていた。

だが、当時は、景気回復は未だ途上。しかも、軽減税率や景気対策は用意されていなかった。2014年に安倍総理が増税を見送ったのは当然の判断だ。

そして、2014年の総選挙では、多くの国民が自民党を支持した一方、民進党などは地を這う支持率であった。

原田候補の真っ赤な嘘が証明されたが、彼は、この点に関して訂正も反省もしていない。

しかも、現在の彼は、「消費増税延期」を公約にしている。(参考)原田ケンスケとは、存在自体が全くの矛盾の塊で、頭にあるのは、女、それから当選することだけ。

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