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【おもらし小説】ごまかし野ション 女子大生編 その1

~~ 1 ~~

とある夏休みの日、大学3年生の私の家に、従兄弟の小学1年生の勇樹くんが遊びにやって来ました。

「2人でプールにでも遊びに行ってらっしゃい」

親がそう言うと、

「やったー!
 ボク、プール行きたい!」

勇樹くんも大乗り気です。

そこで私は勇樹くんを連れて、バスに乗ってプールに遊びに行きました。

夏休みのプールは混んでいましたが、勇樹くんと2人で楽しく遊びました。

そして異変が起こったのは、プールから出て帰りのバスを待っていた時でした。

(あ・・・ や、やだ・・・、
 おしっこしたくなっちゃった・・・)

私はおしっこがしたくなってしまったのです。
そう、プールから出た後というのは、何故だか無性におしっこがしたくなるものです。
私は不用意にもプールから出た後におしっこを済ませず帰りのバス停まで来てしまったのでした。子供みたいな失敗です。

あいにくバス停の周りには、トイレを借りられそうな場所はありません。

(ど、どうしよ・・・)

思わず太股をもじもじっとしてしまいます。
バスが来るまでの時間は20分、バスに乗っている時間は20分、バスから降りて家までは10分。
合わせて50分間。おしっこはしたいですが、漏れそうな程ではありません。そう、小さい子供ではないのです。大学生が我慢できないなんてことは有り得ません。

(仕方ない、我慢しよう・・・)

私はおしっこを我慢することに決めて、帰りのバスを待ち、そしてやって来たバスに勇樹くんと乗り込みました。


~~ 2 ~~

(おしっこ・・・
 おしっこしたいよ~~~~っ)

漏らさないとは言っても、この尿意はかなり不快です。ここに便器があれば、思いっきりプシャーーーっとおしっこをしぶきたいです。

そしてバスに乗ってから5分程経った時でした。

「お姉ちゃん」

「何? 勇樹くん?」

「おしっこしたい」

私はギョッとしました。というのも、21歳の大学生の私がおしっこしたいと言うのと、小学1年生がおしっこしたいと言うのでは、まるで意味が違います。立派な大人の股間の持ち主の私と違って、小学1年生の股間はまだまだ筋力が未発達です。なので私がお漏らしする心配はありませんが、小学1年生の勇樹くんの「おしっこしたい」は、すぐにお漏らしに繋がってしまいます。勇樹の股間に付いている、小っちゃくてかわいい未熟な子供おちんちんは、私の立派な大人の股間とは違って、おしっこが我慢できなくてお漏らしするかもしれないのです。

「だ、大丈夫? 我慢できる?」

私は焦りながら勇樹くんに聞きました。

「何とかガマンする・・・」

「そ、そう。
 お漏らししちゃったらダメよ・・・?」

私が勇樹くんのお漏らしを心配したその時、

(あ・・・はぁぅっ・・・!)

急激に私の方の尿意も高まってしまったのです。思わず股間に手をやってしまいました。プールから出た後の尿意というものを完全に舐めていました。

(あん! や、やだ!
 お、おしっこ! おしっこ!
 私もおしっこしたぁ~~~~~~い!)

ちょっと、いや、かなりまずくなってきました。
私は21歳、小学1年生の勇樹くんとは違います。勇樹くんのツルツルのちっちゃな可愛い子供おちんちんと、私の豊満に陰毛が生い茂った立派な大人の股間は違うのです。私の大人の股間が尿意に屈服するなんてことは有り得ません。ないのです。
ないのですが、だからこそ万が一、もしその起こるはずのないことが起こってしまったら・・・、その恥ずかしさは、勇樹くんがしてしまった場合とでは比べ物になりません。

そう、”女子大生がおしっこお漏らし”

絶対にあるはずはないのですが、あるはずがないからこそ、もし起こってしまったら、それはとんでもない恥ずかしさなのです。小学1年生のお漏らしとは比べ物になりません。

私は内股になって股間にキュゥっと力を入れてワレメを閉め、高まる尿意を堪えました。私の膀胱にぱんぱんに溜まっているおしっこという恥ずかしい液体は、油断したらぷしゅっと噴き出てしまいそうでした。

「ねえ、勇樹くん・・・」

「何? お姉ちゃん」

「お姉ちゃんも、
 実は、ちょっとだけ、
 したくなってきちゃった・・・」

私は勇樹くんに小声で呟きました。

「えっ!
 お姉ちゃんもおしっこしたいの!?」

勇樹くんはそう大声で言ってしまいました。バスの中で。皆に丸聞こえです。

「し、しーっ
 ちょっとだけ!
 ちょっとだけ、したくなっただけなの!」

私は何とか誤魔化しますが、周りを見ると、皆がこちらを見ています。

(あのお姉さん、
 おしっこ我慢してるんだ・・・)
(漏れそうなんだ・・・)

皆がそう言っているかのようでした。もう恥ずかしすぎます。


~~ 3 ~~

私は股間に力を入れておしっこを必死に堪えながら、続けました。

「そ・・・それでね・・・、
 勇樹くんもおしっこしたいんだよね・・・?
 途中のバス停で降りて、
 おトイレに行こっか?」

そう勇樹くんに提案しながら、実は私は勇樹くんをダシにして、自分がトイレでおしっこするつもりでした。恥ずかしながら、バスを降りておしっこしないと、もう我慢できなくなってきてしまったのです。
いや、勇樹くんの小っちゃいおちんちんとは違う成熟した大人の股間、大丈夫だとは思うのですが、それでも、万が一のために、おしっこを済ませときたかったのです。

「お姉ちゃん、
 おしっこ我慢できないの?」

またもやバスの中の皆に聞こえるような声で、勇樹くんは聞いてきました。周りの乗客たちはまた私のほうを見ます。私は顔から火が出そうでした。
そしてまさか「我慢できない」なんて答えるわけにはいきません。本当のところはちょっと、我慢できなくなってきてるのですが・・・。

「が、我慢できるわよ・・・っ」

「だよね!
 大学生はお漏らししないよね!」

「そ、そうよ・・・っ
 大学生は子供と違って
 しっかり我慢できるんだから・・・っ
 大学生がお漏らしなんてする訳ないでしょ・・・っ

 だけど・・・、
 私は我慢できるんだけど、
 小学生の勇樹くんが
 我慢できないんじゃないかと思って・・・っ
 勇樹くんがお漏らししちゃうんじゃ
 ないかって思って・・・っ」

私は強がってそう言いました。
そして、心の中で、

(勇樹くん、トイレ行くために
 バス降りるって言って~~~~!
 そうしたら私もおしっこできるから~~!)

そう願っていました。
ところが、勇樹くんの返事は

「だいじょうぶ、ガマンする!」

「えっ?
 もう漏れそうなんでしょ・・・?
 ねえ? バス降りなくて大丈夫なの?」

「何とかだいじょうぶ・・・!」

そ、そんな・・・。
お姉ちゃん、おしっこしたいのに・・・。
小1の男の子が我慢してるのに、
”お姉ちゃん、おしっこ我慢できないから
 バス降りておしっこする”
なんて恥ずかしくてとても言えない・・・。


~~ 4 ~~

バスに乗ってから15分。

「おしっこ! おしっこ! おしっこ!」

おしっこを大声で連呼する勇樹くんを、バスの乗客はひやひやしながら見ています。そしてその隣で、

「ハァーーーーッ
 フゥーーーーッ」

内股になってモジソワして、荒い吐息を隠せなくなってしまった私は、おそらくもっとハラハラしながら見られていたでしょう。

(ど、どうしよ~~~~~っ
 おしっこ我慢できなくなって
 きちゃったよ~~~~~~~っ!)

そのときでした。

ちょ、ちょろろ・・・っ

(はぁっ・・・ん!?)

私は慌てて股間に力を入れましたが、

 ジュワァ・・・

少量のおしっこが、パンティの中に吸い込まれていきました。
そうです、私は小学1年生の男の子のまさにその隣で、限界のおしっこをチビってしまったのです。

(チビっちゃった・・・!
 ちょっと・・・ほんとに・・・!
 や、やばい! おしっこやばい!
 おしっこやばいよ~~~~~~~っ!!)

とんでもない尿意です。生まれてきて初めて感じる程の強い尿意です。

(し、しちゃう・・・!?
 もしかして私・・・!
 お、お漏らし・・・しちゃう!?)

とうとう、あってはならないお漏らしの可能性を否定できなくなってしまいました。女子大生がバスの中でお漏らしを意識してしまったのです。膀胱にぱんぱんに溜まったおしっこが、必死に閉じられた私のおしっこの穴を内側から激しく攻め立てて・・・

 ジュワァ・・・

さらにチビってしまいます。

(あぁん! お、お漏らしなんて、
 それだけはダメ~~~~っ!
 大学生なんだから、
 子供じゃないんだから、
 お漏らしなんて絶対にダメ~~~~っ!
 隣に勇樹くんもいるのに!

 お願い!
 早く、降りるバス停に着いて~~~~!)

隣の勇樹くんも、

「おしっこ! おしっこ!
 漏れる~~~~~~~っ!」

と大声で言っています。

おしっこを限界我慢している男子小学生と女子大生を乗せたバスが、私達の降りるバス停を目指して走っていました。


~~ 5 ~~

「次の停車駅は◯◯です」

(やった~~~~~~~っ!!)

あまりに苦しいおしっこ我慢の中で、永遠にやって来ないとすら感じた降りるバス停がやって来ました。
私は限界おしっこが噴き出てしまわないように堪えながら、何とか停車ボタンを押しました。

そしてバスがバス停に着きました。

(んん~~~~~~~~っ!)

立つと、股間を押さえてくれていた椅子がなくなって・・・、

 ジョピィッ

さらにおしっこをチビってしまいます。

(あぁん!)

私は全力でギュゥッと股間を閉めて、恥ずかしい乙女の大失態、お漏らしだけは絶対にすまいと、バスの出口まで歩きました。出口の階段を降りるのも辛かったです。その一歩一歩でおしっこがぷしゅっぷしゅっと噴き出てしまいそうでした。

(はぁーーっ はぁーーっ
 お願いっ! お漏らしだけはっ!
 お漏らしだけは絶対にダメなの~~~っ!)


~~ 6 ~~

バスを降りると住宅街、家まで歩いてあと10分です。

(はぁっ はぁっ
 おしっこ! おしっこ!
 あと10分!
 な、何とか我慢するの~~~~~っ!
 21歳にもなって! 小1の勇樹くんの前で!
 お漏らしなんて絶対にできない~~~~っ!)

もう疲労困憊の私のアソコ。その股間で、ここからあと10分も我慢しなければいけないなんて・・・。

そしてバス停の前は空き地だったのですが、それを見た勇樹くんが、

「立ちションする!」

そう言って、空き地の奥の壁に向かって走っていきました。
そうでした。男の子には、立ちションという手があったのでした。男の子の特権です。

(そんな・・・!
 勇樹くん、おしっこできるの!?
 う、羨ましい・・・!)

そうです。女性の私が野ションしようものなら、恥ずかしいことにもお尻とアソコを丸出しにしなければいけません。住宅街の空き地でうら若き女性が、そんな恥ずかしい格好は絶対にできません。
ですが勇樹くんは、そのちっちゃな子供オチンチンをちょろっとズボンから出すだけで、おしっこできてしまうのです。

私は走っていく勇樹くんの後をよろよろと追いました。勇樹くんは空き地の奥側の壁に向かってオチンチンを出したようです。

ちょろ・・・
ちょろろろろろ~~~~っ

「あーーーーーっ
 気持ちいいーーーーっ」

勇樹くん、見事におしっこ大成功です。羨ましすぎます。
私がおしっこを成功させるには、あと10分も我慢しなければいけないのに・・・。

そう思った時でした。最大級の急激な尿意の波が私を襲ったのです!

(ん・・・! 
 あ! ああ~~~~~っ!!)

私はもうどうにもならなくなり、ガバっと両手を股間に突っ込み、必死に尿意を堪えました。勇樹くんの後ろでガニ股でまともに股間押さえです。
その両手で必死に押さえた股間から・・・

 ジョッ
 ジョロロ・・・っ

豪快におチビリです。

(あ! あ! あぁ~~~ん!
 出ちゃう! 出ちゃう!
 おしっこ漏れちゃう~~~~~~っ!!
 ど、どうしよ~~~~っ!!
 あと10分なんて、もう無理~~~~っ!!)

心の中で出ちゃう漏れちゃう連呼の私。そして何とか尿意の波が引いてくれるのを待ったのですが、激しい尿意の波はさらに高まってしまい・・・

 ジョロ・・・っ

(んん~~~~~~~~~!!)

 ジョロッ ジョロロ・・・ッ

押さえた両手の中に、止まらない連続おチビリ。

そして・・・

(あ、ああぁ~~~~~~んっ!!)

私はおしっこの穴から本格的におしっこがこみ上げてくるのを感じて、

(あ! あ! あ!
 だめぇ! 漏れちゃうっ!
 漏れるぅっ! 漏れるぅっ!
 もうだめぇっ! おしっこ漏れる~~~っ!!
 ああ~~~~~~~~~~っ!!)
「ふわぁっ ぅん」

艶めかしい吐息が漏れてお漏らしを覚悟した瞬間、私の腰はぐぐっと下がって、必死に閉じられた女子大生の短い尿道を、遂に限界おしっこがこじ開けてしまったのでした。

じゅわぁぁぁ
じょわぁぁぁぁ~~~~っ

(や、やあぁぁ~~~~ん!)

溢れ出たおしっこで一気に股間が温かくなりました。信じられませんでした。頭の中が真っ白になりました。
とうとう、あってはならない万が一が、起こってしまったのです。
私はおしっこを我慢できずに、豊満に陰毛の生い茂った大人の股間から、絶対にお漏らしが許されない大人の股間から、パンティの中に向かって、盛大におしっこを漏らし始めてしまったのです。

じょわぁぁぁぁ~~~~っ

(ウソォ!? ウソでしょ!?
 漏れた! 漏れた! 漏れてる!!
 おしっこ漏れた! お漏らし!
 私、お漏らししちゃってるぅ!!
 ど、どうしよ!?
 どうしよ~~~~~~!?)

まさか女子大生が、小1の男の子の真後ろで、おしっこを漏らしてしまうだなんて。心臓はバコバコ。今、勇樹くんに振り向かれたら、全てが終わります。小1の男の子に、21歳のお姉さんがおしっこをお漏らししてしまったことがバレてしまうのです。ですが、

じょわぁぁぁぁ~~~~っ

(止まらない~~~~~っ!)

アソコに力を入れてるのに、悲しいかな、一度決壊してしまった股間は疲弊しきって、おしっこを全く止められないのです。

その逃げ道のない苦しすぎる状況に、私は驚きの行動を取ったのです。
			
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