【おもらし小説】サンタさんのプレゼント
~~ 1 ~~
(はぁっ はぁっ
お、おしっこ漏れるぅ~~~~~~っ!)
この国のサンタさんはいずれも美女だ。
年末になると美女が志願して、空飛ぶソリとトナカイを貸してもらって、子供たちの家にプレゼントを配って回るのだが・・・、
サンタさんが美女となると、毎年のようにあるプレゼントの願いが、
”サンタさんのおしっこ”
である。
小さいながらに早くも美女のおしっこに目覚めてしまう子供がいるのだ。何ともマセガキである。
そして今回主役となるサンタさんのリナにも、担当のプレゼントの中に「サンタさんのおしっこ」があった。
リナはその子の期待に応えるためにおしっこを我慢して、プレゼント袋ならぬ膀胱におしっこをたっぷりと溜めて、プレゼントを配って回っていたのだったが・・・。
~~ 2 ~~
子供の部屋に忍び込み、内股になりながら、おもちゃを靴下の中に入れるリナ。
(はぁっ はぁっ
この子が終われば、次はやっと”おしっこ”
おしっこできるよ~~~っ)
おしっこを我慢してプレゼントを配って回っていたリナは、次の子供の家で待望のおしっこをできるのだったが、そのとき、
じょぴっ
(あん!)
リナの短い女の子の尿道を不覚にもおしっこが通過してしまい、パンティの中にチビってしまった!
(あ! ん~~~~~!
やばい~~~~~~~っ!)
そしてさらに尿意が高まる! 股間に全力を入れておしっこの穴を締めるが、
じょ、じょぴっ!
(いやぁん!)
さらにチビってしまった!
(あ、あ、どうしよう~~~っ!
これじゃあ次の家までもたないよ~~っ!)
大ピンチだ。次の”おしっこ”の家に辿り着く前に尿意の限界を迎えてしまった!
(な、何とかガマン・・・!)
そう思った時、
じょ、じょじょじょっ!
またもやチビッってしまった! それも大量に! チビッたおしっこが薄いパンティでは持ちこたえられず、地面に垂れる! もうチビッた量を合わせるとお漏らしの量だ!
(ふぇぇ~~~~~~ん!
ガマンできないよ~~~~~~っ!)
完全に誤算。おしっこを溜めすぎてしまった。次の家までとてももたない!
「ア・・・! ア・・・!」
限界の尿意に思わず声に出てしまった。
その声を聞いて、
子供「ン・・・何・・・?」
子供が起きてしまった!
~~ 3 ~~
ベッドから出て電気を付ける子供。
子供「あ~~~~!
サンタさんだ~~~~!」
サンタさんに会えて大喜びの子供!
そしてリナはそれどころではない! 絶頂の尿意に襲われているのだ!
リナ(は、はぁぁ~~~~~~~んっ
おしっこ! おしっこ! 漏っちゃう!
もう漏っちゃうよ~~~~~~~っ!)
子供「サンタさんだ、サンタさんだ!」
はしゃぐ子供の前で、リナは我慢の限界に達し、とうとうしゃがみ込んでしまった。
「どうしたの?」
目をつむって苦しそうな顔をしているリナ。ぷるぷると震えている。
「おしっこ・・・漏れる・・・」
「え?」
「サンタさん、
おしっこ、漏れちゃうの・・・」
そう言うと・・・
じょ、じょじょじょっ!
「ご、ごめんなさい・・・」
じょろじょろじょろ~~~~~~っ
我慢しきれなかったおしっこが溢れ出た。子供の前で、パンティの中に、思いっきりお漏らしを初めてしまったのだ。
子供「あーーーー! サンタさん!
おしっこ! おしっこ出てる!
サンタさんがお漏らししたーーーー!」
~~ 4 ~~
「ごめんなさい!
ごめんなさい!」
子供の目の前で、しゃがみ込んでお漏らしを続けるリナ。何ともみっともなくて恥ずかしすぎる。限界で漏れてしまったおしっこは簡単には止まってくれそうになかったが、しかし次の子供のために、ここでおしっこを全部漏らしてしまうわけにはいかない。
「ん、んん~~~~~っ!!」
しゅぅぅ・・・ちょろろ・・・
股間に全力を入れて、女の子のかよわい股間で、おしっこを止めた!
「ごめんなさい!
おしっこしちゃって、ごめんなさい!
お漏らししちゃって、ごめんなさい!
サンタさん、おしっこ我慢できなかったの!
すぐにティッシュで拭くから・・・!」
リナは我慢できずにお漏らししてしまったおしっこをティッシュで拭いてゴミ箱に捨て、逃げるようにその子供の部屋を後にした。
余談ではあるがこの子供は、この美女の恥美的なおしっこお漏らしで、おしっこお漏らしフェチに目覚めるのであった。
~~ 5 ~~
股間をびしょ濡れにして、空飛ぶソリで次の”おしっこ”の子供の家を目指すリナ。
(お、お漏らししちゃった・・・!
子供の前で・・・!
は、恥ずかしい~~~~~っ)
そして、
(おしっこ! おしっこ!
で、出そうだよ~~~~~~~っ!)
お漏らししたおしっこは何とか少量で止めたため、リナは依然おしっこしたくあるのだ。しかもおしっこはどんどんと膀胱に送られてくる。猛烈な尿意がリナの股間を襲う。
そしてようやく”おしっこ”の子供の部屋に入る。
(はぁんっ!)
じょっ、じょじょっ!
既にお漏らしで濡れているパンティに、さらにチビってしまう!
(お願い! おしっこ!
間に合って~~~~~~っ!)
もう本日2度目のお漏らし寸前のリナ。何とか部屋を探して、サンタさんのおしっこを受けるための靴下の形をした箱を見つけた。
リナはその靴下型の箱を床において、素早くパンティを下ろして、しゃがみこんだ。
やっと・・・
プッシャァァァ~~~~~~~ッ!!
(は、はあぁぁ~~~~~~~~~っ)
思いっきり股間に力を入れて、お漏らしではない、至福の放尿を開始した。リナの黒いヘアから勢いの強い水流が、靴下型の箱に向かって激しく放たれる。
シャァァァァァ~~~~~~~~ッ!
じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・!
(はぁぁ~~~~~~~っ
おしっこ、気持ちいい~~~~~っ
気持ちいいよ~~~~~~~っ)
たっぷり溜め込んだだけあって、お漏らしした後だというのに、あれよあれよと大量に出る。
そして、
シャァァァァァ~~~~~~~~ッ!
じょぼじょぼじょぼじょぼ・・・!
(あ、やだ! 溢れちゃいそう!)
決して大きくはない靴下型の箱が、おしっこで溢れそうになってしまった。
(は、はむぅ~~~~~っ!)
リナは思いっきり股間に力を入れ、
シュゥゥ~~~~
(ん、んん~~~~~っ!)
ちょろろ・・・ちょろ・・・
女性のかよわい股間で、本日2度目のおしっこ止めを見事成功させた!
一度は情けなくお漏らししてしまったとはいえ、最後は大人の股間の意地を見せた。
「はぁっ・・・はぁっ・・・」
ぽたっ ぽたたっ ぽたっ
女性にはおちんちんが付いてないため、お尻に伝ってしまったおしっこがぽたぽたと滴る。
リナはその股間をティッシュで丁寧に拭き、そして次のような書き置きを置いた。
”サンタさん、おしっこ我慢できなくて
少しお漏らししちゃった。
おまけとして、サンタさんの
お漏らしパンティを置いておくね”
そして恥ずかしいお漏らしパンティを添えて、部屋を出た。
朝になって、この子供は予想外のおまけに大喜びするのであった。