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日常などのブログ

自身の成功体験(という記憶)に基づき相手を攻撃している

自身の成功体験(という記憶)に基づき、
相手を攻撃している??

↑今回のワタシの書き込み内容の主題です。結論はこれです。
以下はこの結論を元に書いた文章です。


「OreSanのインターネット上の書き込みは名誉棄損だから全部消せ」
「OreSanのインターネット上(PC上)の行動ログを全部記録させろ」
「OreSanが関わって発行する印刷媒体は全部見せろ」
「OreSanの住所氏名年齢その他個人情報を全部公開・掌握させろ」

これ、トラブル相手の長年の主張。
自分たちは弱者だ、いじめられていると主張しながら、いじめっ子認定した人に
24時間全身全力で近寄る、この行動に拘る理由が不明だったんだけど、
相手側のコロコロ意思が変わる信憑性の無い言動ログを見て、
ようやく一点気づきました。

トラブル相手側がよく語る、過去の武勇伝エピソードの中に、こういうものが
あったのです。

「私は、小学生の時の卒業文集で、自身に起きたいじめの事を書きました。
 当時、学年中を巻き込んで大問題となり、権力者である大人(教員)が皆
 味方をしてくれて、中学生でいじめは無くなりました。皆様にもお勧めします。」

現在ワタシ(OreSan)は30歳だから、小学6年生(12歳)というと、
約18年前。
相手側は18年間この記憶を大切にしていて、友人や警察や弁護士や、
ネット上の不特定多数に向けて、ずっと定期的にこの意見を発信しては、
半年前の出来事の様に喜んで、他人にお勧めしているのです。

この18年前の記憶が、相手の中で、自分が多数の絶対権力者(教員)を味方につけて
当時の同級生達(30人強×4クラスで120人強くらい)を全員悪者と証明して
やっつけた、という大きな正義・ヒーローとしての成功の物差し(判断基準)
として定着している可能性がある……

この前提からの
「使えるものは全部使って、不正もして、OreSanの記録を地球上から抹消する」
という相手側の強い信念、拘りが発生してるのかなと、思いました。


ここからは、当事者としての、ワタシ視点の話。

ワタシが通った小学校には、公式に卒業文集を作る制度はありませんでした。

自身が受け持つクラスの生徒全員に良い顔をしようと思い立った、
何やら常時思想が偏りまくってて、冤罪も起こしまくりで証拠確認すらせず、
思い込みが激しく、すぐ他人に洗脳され生徒を叩いて回る……
そんな感じのSさん(仮名)という教師が、ある日、恐らくSさんの自費で、
『6年3組卒業文集(仮名)』というホチキスと製本テープを使った、
手製本を作りました。

そこに、上記の、いじめについての文章が書かれていました。
全文は忘れてしまったが、最後に
「この文章を切っ掛けに、少しでもいじめが無くなって欲しい」
といった感じの文章で締めくくられていました。確か。

これを見たSさんは激怒、なんとそのまま卒業文集として印刷、
クラス全員に配布した上でクラス総会を開き、上記文章の、特に最後の文章に
力を込め、涙ぐみながら力強く音読、

「同じ教室の仲間の晴れの日に、こんな文章を書かせて、
 一生の記憶として残させるなんて最低だ!!!!!!!!!!!!!!!
 お前たちは本当に、本当に、どうしようもない野蛮なクズどもだ!!!!!!!」

教壇で黒板をバンバン叩き、大泣きし、ふざけんなゴルアアアアアアアア
アアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!と、
Sさんなりに真剣な眼差しで、大声で、30人を睨みつけながら、
特別な道徳の授業を行っていました。


ここからは、当事者である、ワタシ側の話。

この学校があった場所は田舎で、ちょっとした事で村八分が起こるし、そうなると
生活していけない、そんな、良くも悪くも絆が強い、閉鎖的な環境でした。

いじめに関する文章を書いた人が、他県からの転入生であった事、
その人の能力が全体的に低く、今と同じく平然と他人のパクリをしていた事、
村社会なのにドタキャンしたりアレしたりコレしたり……と、人付き合い上での
我儘と捉えられる部分も多かった事、

また先ほども書いたように、いじめに関する文章を書いた生徒に味方している教員も
普段から、多数の間違った一方的な思想を、さも大きな真実であるかの様に
定期的に自生徒に刷り込んだり、

空き時間に何故かやたら韓国の歴史について話したり、
課外授業の時間で韓国人を呼び日韓交流を行ったり、
南京事件は、本当は、南京大虐殺なんだ!!!!!!!!
 日本は世界でも、歴史史上稀に見ないほどの野蛮で残虐な民族なんだ!!!
 お前ら日本人たちは永久に、世界中の人々に向けて、
 『野蛮でバカでどうしようもないゴミ虫のような残虐な私達が、今もこうして
  皆様と一緒に、地球上にのうのうと存在していて、大変申し訳ございません……』
 と常に謝罪の心をもって、常時三歩引いて頭を下げて生きろ!!!!!!!」
と、真剣な眼差しで、何度も黒板を殴りながら定期的に南京大虐殺について泣いたり

「私は頑張ったら頑張っただけ評価されて給料が上がる、資本主義社会が大好き!」
と生徒に唱えながら、公立の小学校の教員として公務員側で働いていたり、
普段の発言と行動が不一致だったり、
教壇上でよくヒステリックに大声で泣き叫んで黒板を殴ったり、
何か問題が起きたら事実や証拠確認すらせず、全部自分側の生徒が絶対悪だと
即叫び殴りつけたり(当然ながら冤罪多発)、
障害を持った人間に健常者と同じプログラムを押し付けて、完了するまで怒鳴りつけ
悪者扱いしたり、
なのに、何故か性教育だけは正しさ重視で質が高かったり……
(当時にしては、ここだけは本当に褒められるところ……)

そういった過去の問題群があり、積み重ねた結果の、例の卒業文集が配布された日
だったので、当時教壇で黒板を殴り泣き叫ぶ教員に対し、同じ場にいた皆は、
無言・無表情で前を見つめていました。

生徒側もこの時ばかりは一体感が高まり、本当に皆で無言・無表情で、
教員側のやりたいように、自由にさせていました。
つられて泣き出すような真面目な優等生女子も、この時は無になっていました。

それから「中学生になったらいじめが消えた」というのも誤解で、
『自分より能力が低い奴を褒める心の余裕を見せると、
 自分の評価が上がり衣食住が確保される』
という環境に置かれた・気づいた人達が、自分の命を繋ぐために
表面上隠し始めただけで、

当時からワタシを含め、何かを思った人間は次々と、準備出来次第
『地元からの引っ越し』をしていました。
そしていじめに関する文章を書いた側が現在、地元から、執拗に何年もかけて
なるべく多くの人間を巻き込み、他県の同級生の個人情報を収集している……

そんな事を思い出したので、今また、自分側の事実を文章化してみました。
案外覚えてるもんですねぇ。

……ちなみに、余談ですが、将来県外に引っ越す事を夢見ていたが、
高校1年生の時に、集団登校中に、暴走車が突っ込んできて
跳ね飛ばされた人全員死んだ、という事故に巻き込まれて死んだ同級生もいます。

■2019.09.27追記
この記事を書いた後、予想外の事実が判明したので、続きを書きました。