枝野代表の「セクハラ」誕生日会にスポンサーや左翼からも「独裁者!」「代表辞めろ!」と批判が殺到!

5月31日、枝野代表は自らの誕生日パーティに番記者を呼びつけ、シャンパンタワーを楽しんだ。週刊文春は、この誕生日パーティの存在を紹介した5月30日発売号に続き、6月6日発売号では、その様子を紹介している。

また、枝野代表のふがいなさに左翼や支持者の間で不満が爆発しつつある。

150分間のジャイアンリサイタル

参加者は、過去と現在の番記者、閣僚時代の秘書官などの約50名が参加したという。田中龍作氏はこの会を、女性記者が「広義の強制連行」されたセクハラ(それも氷山の一角)だと記者会見で指摘していた。にもかかわらず、それを無視するかのように強行された。

カラオケ大好きで有名な枝野代表。

お誕生日会では、番記者が枝野代表に捧げる歌を一曲歌った以外は、150分間のほとんどを枝野代表が「熱唱」する「ジャイアンリサイタル(週刊新潮)」だったという。自分の誕生日会に逆らえない番記者を無理矢理参加させ、自分に捧げる歌を歌わせたうえに、ひたすら素人に毛が生えたような歌を9曲も聴かせるのは拷問でしかない。

週刊文春の報道によれば、野党担当記者も「上手いと言っても素人だし、皆飽きてくるのですが、枝野氏は自分の歌を楽しんでもらっていると勘違い」と指摘する。

ジャイアンリサイタルだったと報じる週刊新潮。

シャンパンタワーに対し「トリクルダウンだ!」と大はしゃぎ

また、枝野代表は店の特典であるシャンパンタワーに対し、ホストの帝王のように上機嫌だったという。「俺はアベノミクスのトリクルダウンに反対なんだけどな」と左翼の皆さんが激怒しそうな、ふざけた発言で喜びをあらわにしたという。

枝野代表がホストの帝王のように楽しんだという「シャンパンタワー」

そして、会の終盤では、政権奪取ではなく、「来年は紅白に出る!」と最後までふざけて終わったという。

このシャンパンタワーを含む誕生日会の経費が立憲民主党の政治資金や裏金、もしくは番記者から「広義の強制」で徴収したのか説明する義務がある。いずれの場合でも、問題であることには変わりないが。

一方、立憲民主党の状況は、そんなことをやっている場合ではなく、破局に向かって一直線だ。こうした枝野代表の亡国の暗君のような状況に、スポンサー、応援団、左派メディア、支持者からは枝野代表への不満が爆発している。

枝野代表に大スポンサー、山口二郎、党内から集中する批判

立憲民主党の大スポンサーの一つは、通販雑誌「通販生活」を発行するカタログハウス社の創業者の斎藤駿氏である。2017年の衆議院議員選挙で1.8億円も貸し付けることで、結党資金の約44%も出してくれた。その後も二千万円も寄付している、枝野代表にはありがたい存在だ。

通販生活は今や左翼雑誌。

その斎藤氏、週刊文春の取材に対し、今の枝野氏に失望し、距離を置いていると明言した。

また、また、自治労の傀儡団体である「市民連合」大幹部の山口二郎法政大学教授も「政権奪取よりもカラオケにご執心」の枝野代表に対し、「情けない。死に物狂いで戦うべきなのに」と、安倍総理の前に枝野代表を叩ききりかねない勢い。

ある立民議員は「選挙を前に戦っている側からすると、気が緩んでいるとしか思えない。枝野氏は独裁体制を楽しんでおり、本気で政権を獲りに行こうとしていない。」とも批判したという。

田中康夫元長野県知事、田中龍作、火炎瓶デマ記者、元朝日記者などからも枝野辞めろの大合唱!

また、その他の応援団からも火の手は上がりつつある。

元朝日新聞記者の佐藤章氏が「枝野辞めろ!辻元に代表交代しろ!」とTwitterで珍説を主張したほか、誰も相手にしない火炎瓶デマで有名な及川健二氏も以下のように枝野代表は独裁者だと批判している。

先日もご紹介したように、反安倍政権の急先鋒の田中龍作氏からも「野党第一党の党首にふさわしくない」と記者会見で直接突っ込まれる始末。

この他にも、田中康夫元長野県知事から、左翼作家や支持者からも非難ごうごうだ。

田中康夫元長野県知事

青木俊氏(作家)

立憲民主党の一般支持者


枝野代表は、安倍政権を倒すことを諦め、立憲民主党という小さな政党の独裁者であることを楽しんでいる。

山口二郎氏や「通販生活」創業者といったトンデモ連中でも怒るのは当然だ。立憲民主党内の不満は、参院選を目前に控えて、いまや爆発寸前だ。

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