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立民の打越さく良「出会い系サイト知事」の側近にペコペコした上に、太平洋戦争の死者を100万人単位で間違えるトンデモ(参院・新潟)

立憲民主党が擁立し、野党統一候補として新潟県から夏の参議院議員選挙に立候補することになった、打越さく良氏。

彼女は、反戦を訴えるくせに、おもいっきり太平洋戦争の死者を間違えるポンコツぶりを街頭演説で披露。それだけではない。極左公務員団体のドンでありハッピーメールで辞職した米山前県知事の側近にペコペコしていた過去を持つ。

反戦運動家の左翼が、太平洋戦争の被害者数を100万人単位で間違えるとは何事か!

この動画は、打越さく良氏が新潟駅で行った演説である。
問題の部分を文字に書き起こした。

あの時代のことを私たちは知っています。第二次世界大戦のときにどれぐらいの被害者がいたか、ご存知でしょうか。130万人以上、あるいは230万人以上、様々な数字があります。これだけ幅のある数字ということ自体が一人一人の命を大切にしなかった。そういう政治があったということではないでしょうか。

!?

被害者数に幅があるとは、打越氏の恐ろしい記憶力。

130万人というデータを検索してみたが、どこにもでてこない。まず、この数値が虚偽。

また、230万人という人数は、軍人軍属だけの被害者数である。おそるべき軍国主義者!打越氏にとって、軍人軍属以外は死者ではないのか?

打越氏の為に正確を期すと、日本人の戦没者は310万人であり、130万人でも230万人でもない。(参考

打越氏が愛読するであろう東京新聞も太平洋戦争の日本人死者は310万人と断言。

しかも、太平洋戦争では、日本人のみならず、アジア各国で膨大な死者が出た。第二次大戦という打越氏の表記にならえば、欧州やアフリカでも多くの死者が出ている。しかし、打越氏は日本人の数しか前提にしていない(それも怪しい記憶)。

こういう立ち位置は、左翼が大好きな「太平洋戦争はアジア各地に甚大な被害を与えた」という視点が完全に抜け落ちている。

打越氏は、反戦活動家としても左翼としても失格。反戦平和を唱える癖に、太平洋戦争の死者数すらちゃんと勉強しておらず、思い込みでしゃべる人物なのだ。

そして、街頭演説の際に横にいた、一部の“プロ市民”の代表でしかない「市民連合」などの関係者も同罪。上記の打越氏の発言に、もっともらしく、うんうん頷いているが、まったくわかっていない。

「出会い系サイト知事」の側近にペコペコ

また、打越氏は、この演説会でみっともない姿を披露した。

自称市民、実体は左翼の地方公務員労組が黒幕である「市民連合(参考)」新潟支部の共同代表を務める佐々木寛氏に、ペコペコしていた。

この佐々木氏は、出会い系サイトに登録していた女子大生他と一回3万円で買春していたことでクビになった、米山前新潟県知事の政策ブレーン兼支援団体代表だったのだ。(参考1)(参考2

また、佐々木氏は以下のような珍説を披露することでも知られている。

そんな人物にペコペコしただけでも打越氏の識見が疑われる。そして、その際の佐々木氏は、以下の写真を見ればわかるとおり、腕組みをしたまま。打越氏は、そんな人物にペコペコ頭を下げていたのだ。

ある市民は、これを「腕を組んでる佐々木寛に深々頭を下げる打越氏が印象的でした」「新潟や国に利点が無いですね」と評している(参考)。その通りだ。打越氏は、極左の腐敗公務員の団体である自治労が裏で糸を引く「市民連合」の傀儡候補でしかない。


リベラルにとって重要なはずの太平洋戦争の死者すら正確に記憶しておらず、自称市民の極左地方公務員労組の関係組織のドンに頭を下げる。

こういうのを単なる政治屋という。少なくとも市民派の香りは全くしない。

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