立憲民主党の田島まいこ候補、モザイク処理で公選法違反を誤魔化す!しかし、モザイクし忘れでバレバレ・・・

これまで、数々の候補者が初歩的な公選法違反を行い、政治知新では何人も紹介してきた。

そして一昨日、前代未聞と言っても過言ではない、公選法違反を発見。

立憲民主党参議院議員候補・愛知選挙区の田島まいこ氏は、公選法に違反した挙句、その証拠をモザイク処理で誤魔化していた。おまけに、その誤魔化し方が……

公選法史上では初となる、笑劇の違反を読者の皆様にもお知らせしたい。

悪質!SNSにモザイクを入れて誤魔化す

公職選挙法143条16項では、名前入りのタスキを身に着けられるのは「選挙期間中」だけとされている。

名前入り『たすき』は、 選挙期間中しか使用を認められていません。つまり、市議選挙でいうと7日間だけ。 公営掲示板にポスターが貼られている期間だけ

引用元 告示前たすきは違反です | 大東市議会議員 中村はるきオフィシャルブログ

『候補者等の氏名又は当該公職の候補者等の氏名が類推されるような事項を表示する文書図画は使用できない。』 これに違反した場合には、公職選挙法第243条に罰則の規定も存在する。(参考資料;公職選挙法

告示前に名入りのたすきを掛けて活動してはいけない」のだが、先日報じた立憲民主党の安田真理候補(参院・兵庫)が典型例のように、野党陣営で後を絶たない。

では、この法律を踏まえた上で、田島氏自身のTwitterをご覧いただきたい。

!?

タスキに、モザイク?何か、プライバシーゆえに見せたくない言葉、もしくはわいせつ罪になるような卑猥なものでも写っているのか???

いや、待て、わざわざ費用をかけてタスキに印刷するぐらいだから、そんなことはあるまい。

と言うことで、次にFacebookの投稿をご覧いただきたい。消去&逃亡される前に、画像を貼り付けておく。


上下の画像を比べて頂きたい。

5月15日の田島氏ご本人による投稿だが、上の画像(たすきに本人の名前入り)は何の処理も施されていない。

上の画像には
田島まいこ(ご丁寧にルビまである)
とデカデカとタスキに書いてある。

田島氏はご丁寧にも、政治知新の為に、比較画像(モザイク有り&モザイク無し)を掲載してくださった。参議院議員選挙の正確な公示日は決まっておらず、7月以降とみられている。明白な公選法違反、ですね。

次に5月5日の投稿をご覧いただこう。

こちらの写真も、消されてもいいように画像を抜粋しておく。



上の画像ではモザイク処理が施されている。しかし、下の画像では、告示前でも罪に問われない『本人』というタスキなので、モザイク処理されていない。何ともわかりやすい対応すぎて、笑いが止まらない。

モザイク処理をしているということは、公選法違反の自覚があるということをわざわざ自分から証明している。まさかご自分の名前が卑猥だとか、選挙に出るのにプライバシー保護しているわけでもあるまい。

田島氏は証拠を残さなければ誰もわからないとでも思ったのか。それはあまりにも有権者を馬鹿にしている。そして、田島氏にはルールが守れない上にセコイ隠ぺい体質があることがわかった。

しかも、田島氏は無能だ。せっかくモザイクをかけたのに、かけ忘れた無修正画像と同時に投稿したり、以下の画像のように、ルビの「た じ」を削除し忘れていることだ。

モザイクを、すべての画像に、そして丁寧に漏れなく入れておけば、しらばっくれることが可能だったかもしれない。だが、田島氏には残念なお知らせだが、もう、モザイクでは隠せない犯罪の証拠がネット上に残ってしまった。

このようなザルの隠ぺい処理をしていては「疑ってください」「突っ込んでください」「通報してください」と言わんばかり。田島氏三原則の完成である。

田島氏は、

①隠ぺい体質
②しょぼい隠ぺいで誤魔化せると有権者をコケにしている
③この程度の隠ぺいすら完璧にできない無能という性質を兼ねそろえている。

という質を兼ねそろえていらっしゃる。

前職の国連では許されたかもしれないが、日本の法律と国民が許すはずはない。


立憲民主党の候補者には、ヘイト発言をする者や、このような違反者が続出している。

一体どういう基準で擁立しているのか、枝野氏に聞いてみたい。なお、枝野代表は「選挙の公認や推薦は党本部で決めています。その判断に対する責任者は幹事長でなく代表たる私です。」と、擁立の全責任は、自分にあると断言している。(参考

つまり、野党の大好きなワード「任命責任」ならぬ、「公認責任」「推薦責任」が枝野代表にあるということを、ご自身で力強く表明して頂いた。

となれば、枝野代表は、これまでの数多く擁立した珍候補の責任を取って、代表を辞任すべきである。

また、安田真理候補などの立憲民主党の参議院議員候補には、確信犯と言っていい、公選法違反者が続出している。が、これほど似たような違反を、しかも同時期に新人候補が行うのは、党本部から指導しているからではないのか?という疑念がわく。

責任の取り方も含めて、立憲民主党と党本部の対応は、如何に?

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